はてなキーワード: 次世代機とは
その手の界隈で「OSなんてWindows2000で十分だよ」とか「ゲームなんてPS2で十分だよ」なんて文言を目にするとき、少し悲しい気持ちになってくる。
彼らは本当に、最新のハードウェア・ソフトウェアがもたらす恩恵を本当に不要だと判断したうえでそのように主張しているのだろうか、と。
かくいう自分も、「ゲームなんて」と思っていたクチだった。しかしひょんな事(忘年会のビンゴ大会)から次世代機(PS3)を手に入れて、製品版のソフトや体験版をいくつかやってみてそれが明らかに間違っている事を思い知らされた。これはもうPS2に戻れない。後日帰省したついでにPS2は実家に置き去りにし、今では両親の寝室でDVDプレーヤーとして余生を送っている。
http://gs.inside-games.jp/news/183/18304.html
セッションの途中、WiredのGame|Lifeの記者は、ラスト レムナントのPS3版について高井氏に質問をぶつけました。
「ラスト レムナントは、当初スクウェア・エニックス初のマルチプラットフォームゲームとして発表されました。しかし、PS3版はまだ発売されていません。今後発売される可能性はまだあるのでしょうか?」
(その場が沈黙)
別の誰か「ええと、PC版は今週発売されたよね。」
「そうですね。」
(さらに沈黙)
高井氏「PS3版については何も話すことができません。」
「ならいいです。」
http://hatimaki.blog110.fc2.com/blog-entry-958.html
和田社長「FFやドラクエはユーザーが張り付いていることがわかっている」
和田社長「人々をハッピーにする企業。それがスクウェア・エニックスです。」
和田社長「DQ9はお客さんが許してくれうるかぎり、(価格を)高めに設定したい」
ドラクエ9:「1000万本の可能性も」 スクエニ和田社長が期待感示す
ラスレムもインアンもSO4も失敗して、完全に次世代機戦線でしくじってるよな。特に社長は株主総会で袋だたきにされるんじゃないか?
http://www.xbox.com/ja-JP/report/20080610.htm
Xbox 360 の RPG ジャンルに新たな新作が続々登場
6 月 10 日都内某所にて、Xbox 360 で今後発売を予定している RPG タイトルの発表会「Xbox 360 RPG Premiere 2008」が開催されました。これまでも Xbox 360 は RPG タイトルに力を注いできましたが、今回のようにファーストパーティー、サードパーティー合わせて、“RPG 新作タイトル” に限定した発表会は初めて。それだけ、メディアからの注目度も高く、会場には溢れんばかりのプレス関係者が詰めかけました。
昨年夏からの「テイルズオブヴェスペリア(TOV)」、「インフィニットアンディスカバリー(インアン)」、「ラストレムナント(ラスレム)」に加えて、先日発売された「スターオーシャン4(SO4)」と、「次世代機のRPG」=「XBOX360」と言わんばかりの攻勢を仕掛けてきたXBOX360陣営。
しかし、日本人になじみ深い「J(日本式)RPG」路線を全面に押し出して日本での存在感を強める戦略は思ったほどの成果をあげる事は出来なかった。最近発売された「スターオーシャン4(SO4)」は売り切れが発生している所もあったようだが、これは貧弱な流通網による所が大きいだろう。昨年TOVでも類似の現象が全国各地で多数発生したにも関わらず、総販売本数が20万本にも届いていない事がそれを物語っている。4本目のSO4も発売2週目で販売ランキング20位圏内から脱落した(メディアクリエイト調べ)。
(廉価モデルの)本体価格は一番人気のWiiよりも安く、最上位モデルはPS3と同価格で、日本人受けすると見られていたJRPGを8月(TOV)、9月(インアン)、11月(ラスレム)、年あけて2月(SO4)と連続で発売。ハードウェアベンダーであるマイクロソフトも少なからず本体普及を期待していたはずだ。
しかしそれも限定的なものに終わった。TOV、インアンの場合、ソフトが販売された週から一ヶ月と持たずに効果が切れてしまっている。第三弾ともいえるラスレムに至っては、前週の販売台数を約5000台押し上げただけだった、SO4はそれより伸びたものの、翌週で効果は切れてしまった。もっともラスレムの場合、最初からPS3版の発売を予定していた事による買い控えを考慮する必要があるだろうが。
それと入れ替わるようにして、ライバルのPS3が急伸しているのも見逃せない。昨年末の「白騎士物語」や先月の「龍が如く3」はどちらも50万本に届こうかという勢いで売れ、その直後にXBOX360版と同時発売ながら「バイオハザード5」でも売り上げ・本体普及で大きく勢いをつけたPS3と完全に明暗を分けた形となっている。マニアックな人気を博した「デモンズソウル」も注目を浴びた。
では海外ではどうかというと、実は日本以上に「惨敗」を喫している。TOVは北米では約12万本、インアンは北米20万本と欧州10万本アジア2万本、ラスレムは北米19万本と欧州14万本、SO4は北米6万本前後と、一千万台の累計販売台数を誇る市場であることを考慮するとあまりにも少ない。特にSO4は、前作(SO3)が北米でも初月22万本売れたのと比較すると凋落ぶりが顕著だ。
国内ソフト売上本数はそこそこ結果を出したものの、海外の売り上げと国内のハード普及効果はどちらも「惨敗」に近い結果となった。おそらく大規模な赤字をたたき出したと思われる。ゲームソフト開発の中でも特に長い期間と人員を投入するRPGで、しかもPS2よりも高精細なグラフィックが要求されるとなれば巨額の予算を投入されたはずだ。日本のRPG分野を牽引してきた二社がこれらに対する総括をどのように行うのかが、既に海外では蔑称となりつつある「JRPG」の立て直しに不可欠のように思う。
http://anond.hatelabo.jp/20081027003302
『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』が海外レイティング機関に登録
http://gs.inside-games.jp/news/180/18015.html
90年代のアーケードで人気を博し、セガサターンやドリームキャストでも発売されたセガのロボット対戦アクションゲーム電脳戦機バーチャロン。そのシリーズ2作目に当たる電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラムが、オーストラリアのレイティング審査機関のウェブサイトに登録されているのが発見され、リメイクされるのではと海外で噂されています。
レイティング機関のページには、“マルチプラットフォーム”と記載されている以外、ゲームに関する情報は一切記されていませんが、OutRun Online Arcadeが噂されていた時とほぼ同じ経緯であることから、PS3やXbox 360の次世代機用アーケードのリメイクになる可能性が高いかもしれません。あるいは、現行の携帯機への移植も不可能ではなさそう。バーチャロイドの熱い対戦が今でも忘れられないシリーズのファンは、ひそかに続報を期待しましょう。
Wiiの突撃!ファミコンウォーズVSと、GBAのファミコンウォーズGBA2(だっけ?)を連休が取れたんでひたすらプレイしてた
戦争ゲームは面白い。戦争っていう要素はゲーム性の塊だし、何より大軍を指揮して敵をやっつけるというのは楽しすぎる
しかし、このファミコンウォーズシリーズ。任天堂のゲームなのに日本発売に色々と時間がかかったり難儀したりしているようだ
そもそもGBA版は日本国内で1が発売できなかった(リアルで戦争があったから)から、2がアメリカで発売された時に2本が1本のソフトで遊べるって名目で出た
そしてWii版も、海外ではWiiとほぼ同時に出たソフトなのに日本じゃすっげー遅れて出た
んでもってDS版2。これが・・・1年前に出てるのに日本じゃ音沙汰無し。日本語翻訳されてると言うか、最初に出来たソフトは日本語版でそれを英語にローカライズして海外で出してるから、必然的に日本語版の方が先に出来てるしキャラクターもストーリーも日本向けに作られてんのに(ゲームキューブとWiiの「突撃!」シリーズはイギリスのメーカーが作ってます)
ファイアーエムブレムみたいなイケメンや美少女が敵をぶち殺しながら死山血河を築きあげるゲームはあんま規制されないのになー(未成年が人殺ししてるのに特になんも言われねー)
スパロボみたいに味方が超有利、敵がかわいそうになるぐらい・・・っていうアレなゲームの方がよっぽどお子様の教育に悪いと思うデスヨ?
ファミコンウォーズみたいに敵も味方も同条件、いや、むしろ敵の方が基本的に色々なチートを使ってくるから人間の脳味噌で対抗しなきゃいけないガチの戦略ゲーの方がよっぽどお子様の教育にいい知育ゲーだと思うのにニャー。最近じゃユニット1単位が全滅しないと死って感じじゃなくなってきたしー
思うに、任天堂ゲームの何がいいって、基本的にプレイヤーと敵が同条件で戦う事と、ストーリーを進めてる間は敵が細かい部分で自分よりステータスが上な事
最初からついてる差を発送やテクニックでひっくり返してみろよ!
的なバランスが素晴らしい、カスタムロボやマリオカートなんかがそれ。カードヒーローも最高だった
超脱線した、次世代機だ体感ゲームだハイデフだーとあーだこーだ言われてますが、敵と味方が対等の条件かややプレイヤーが不利な条件で勝負して、有利な条件の相手を負かすって快楽を与えてくれるゲーム
もっともっと流行らないかなぁ
巷では未だに、PS3に対して「PS2の互換性をなくしたのは失策だった。買い換え需要を切り捨てたのは間違いだった。」という論調が目立つ。結論から言えば、こういった論調はごく一部のノイジーマイノリティーが目立っているだけで、趣旨そのものは完全に間違っている。それを把握しているからこそ、ハードウェアベンダーであるSCEIはPS2互換性のフェードアウト路線を維持し続けているわけだ。
週間ソフト&ハードセルスルーランキング(2008年12月15日〓12月21日)
機種 | 販売台数 |
DSi | 204,144 |
PSP | 145,957 |
Wii | 131,054 |
DS Lite | 50,308 |
PS3 | 39,136 |
Xbox 360 | 12,914 |
PS2 | 8,662 |
これを見て分かるとおり、買い換え需要なんてのはないに等しいことが分かる。仮に今週のPS2購入者全員が買い換え需要で、全員が代用品としてPS3を買ったとしても、既に流通が終息しているDS Liteにすら及ばない計算になる。
さらに上記一覧表に、それぞれ価格も追記してみる。
機種 | 販売台数 | 価格 |
DSi | 204,144 | 18900円 |
PSP | 145,957 | 19800円 |
Wii | 131,054 | 25000円 |
DS Lite | 50,308 | 16800円 |
PS3 | 39,136 | 39800円 |
Xbox 360 | 12,914 | 19800~39800円 |
PS2 | 8,662 | 16800円 |
この8662台のうちのどれくらいが買い換え需要で、さらにそのうちのどれくらいがPS2の2倍以上高価な(ついでに物理的な大きさも2倍以上)PS3を「PS2の代わりになるから」という理由で買うのかを考えれば、「手持ちのPS2壊れたから、この際PS3に買い換えようかな」なんて需要が屁の突っ張りにもなっていないことがよく分かる。
PS2からの買い換え需要を喚起するのであれば、互換性よりも価格面に注力すべきだ。今までPS2でゲームを楽しんでいた層の多くはどこへ行ったのか?それは言うまでもなくPS2のソフトが一本も遊べないはずのWii、DS、PSPだ。ではなぜこれらはよく売れたのか?それは現行のPS2と大差ない価格と、PS2では得られないゲーム機の楽しみ方を予感させてくれたからに他ならない。
よって「PS3を普及させたい」という前提ならば、PS2互換復活を言いつのるのは間違っている。全くの逆効果である(逆に言えば、PS3普及を阻害する目的であれば非常に効果的である)。メーカーに求めるのであれば「一に値下げ、二に値下げ、三、四がなくて五にソフト充実」くらいでよい。
新しいブランドを立ち上げるべきだったんじゃないか?
「プレイステーション3」なんていう、明らかにPS2の後継タイトルにも関わらず、
PS2のソフトが使えないと言われれば、消費者はなんか"損"した気分になる。
この「損した気分」というのが購買意欲を削ぐ原因になる。
発売当初の機種はPS2のソフトが使えてただろう?それが売れなかったんだから一年前に方針転換したという経緯が抜け落ちてる。互換付きは売れなかったという点は厳然たる事実なんだし。
ソフトが重要であればFF依存は真っ先に見直されるべき要因だろう。先鞭を切った類似の日本製RPGが海外で惨敗を喫していたり、Wiiのようなゲーム機が世界的にヒットしている状況では、古い価値観でヒットしたソフトに普及を依存するのは逆に大博打になりかねない。
正直言って、FF13、そんなに売れると思う?
であるならば、やはりPS2依存は早々に脱却すべきだろう。ゲーム白書によればこの1、2年間でPS2ユーザは国内だけで100万人以上減ってる。それでも未だ十分に大きな市場ではあるが、これから小さくなっていくだけの市場のために人員やコストを割くのは悪手だ。次世代機や携帯機はそれ以上のペースで大きくなっているんだから。
コピペ。
・次世代機のスペックやグラフィック賛美を聞くと脊髄反射的に「ゲームの本質は????」みたいな感じの独りよがりな理論を暑苦しく語りだす。
・「グラフィックが向上すること自体は良いことだ」という当たり前の事実が理解できない。
・というか「グラフィックが凄い→ゲーム性低い」という短絡思考しかできない。
・ゲーム性という言葉を多用するくせにその基準は主観的でゲーム性とは何かと具体的に語ることが出来ない、そもそも定義の曖昧すぎる言葉なので無理して語っても矛盾だらけ。
・今のゲームはハードごと嫌い、端から見るとゲハ厨と化している。
・聞かれてもいないのに「俺の中の歴代○○シリーズランキング」を語りだす。
・過去のゲームをやたら美化してるくせに、内容はロクに覚えてない。
・攻略本やネットを駆使してクリアして「最近のゲームは簡単すぎる」などと言う。
・明らかに読み込み時間が遅くないゲームで読み込みが長いと文句を言う。
・自分たちのニーズがとっくにメーカーに切り捨てられたということを認めようとしない。
・頭が硬直しているので、絶対に3Dの良さを認めない。2Dでもやや解像度の低い物でないとNG。
・有名ゲームしか知らないくせに最近のゲームはつまらなくなったと言う。そもそも自分から面白いゲームを探そうともしていない。
・自分ではゲームが上手いと思っているが、実際それほど上手くはない。
・何の根拠もなく「ゲームに声はいらない」などと言う、でも昔のややチープな音質なら認めてしまう。
・ムービーが始まるとスタートボタン連打。飛ばせなくても連打、でも全く同じ時間でもドット絵のデモなら喜んで観賞する。
・ストーリーがウリのゲームで会話シーンをボタン連打で飛ばすという、まるで懐石料理に醤油をドバドバかけて食べるような下品な事を平気でする。
・昔のゲームの良さが説明できない。「ゲームバランスが」「世界観が」等の誤魔化しが得意、また未発達なシステム面も「味」などと言ってのける。
・「フィールドのないRPGは糞」とか、明らかに食わず嫌いでしかない発言をする。
・「昔からゲームをやっている人はみんな今のゲームは糞だと思っている」と本気で思っている。
・ドラクエ2のブリザードのザラキやFF3のラストダンジョンのような明らかな「理不尽」でしかないものを「手ごたえがあってよかった」と豪語する。
・「最近はストイックなゲームがない」とか不満を口にするくせに、アンサガやTOD2の良さは認めない。
・昔の低難易度は「新設設計」現代のだと「ゆとり仕様」という矛盾を平気で口にする。
・「自分に良さがわからなかったゲームは糞」という偏狭な思考。
・「製作者のオナニー」という表現が大好き。