はてなキーワード: 息抜きとは
家で勉強の類が出来ない
それも何も疑問に思うこともなく、ごく自然に、息をするように、
月に数える程度の回数、これじゃいかんと気合が入った日が来る、
その日は休日に行うべきたまったやりたいことをするための予定表を作る。
そして迎える休日
午前中、気合が入っている、勉強を開始する、2時間は気合を保つ、
不意に一服が欲しくなる、コーヒーを入れる、
ふと我に返る、勉強を開始する、でも余り集中できない、
気がつくとゲームをしてる、結局その日は予定表の半分出来てたかどうか。
これじゃいけないんだよなーとは思ってるんだけど解決できない、
一応資格試験とかの短期ものとかはドトールにいって勉強すれば捗るし、
じゃあ自宅とそれ以外で何が違うねんって話だけど、
これはネットサーフィンを気軽に出来る環境かどうかの違いなんだよなーと思う。
ここまで分かってても結構長い間解決出来てない自宅での勉強が捗る方法、
何かいい方法ないもんでしょうか。
こういうフリーターカップルってすごい幸せそうなカップルに思えるし憧れる
この4月から、派遣の人たちは契約を解除され非常勤社員という扱いになった。
正社員と違うのは時給制ということ。
つまりアルバイト扱い。
20代前半から30歳も後半までかなり年齢の幅は広い。
30代で時給生活は自分だったら耐えられない。
といっても、実家暮らしはまだいい。
フラフラとたまにパチンコで息抜きしてる話を聞くと、危機感のなさにあぜんとする。
別れて一人暮らしするほどの収入はなく、かといって実家から通える職場でもなく。
ただただ生活のために寄り添い、歳をとるようだ。
もうすぐカップルで30代だ。
家に居がちで仕事がなければ人とも全く話さず、更に職場でも殆ど会話に溶け込めません。
いつも劣等感があり、夜も不安で眠れず、他人が楽しそうにしているところを見ると羨ましさと悲しさで胸がいっぱいになっていました。
しかしラブプラスを手に入れてからというもの、高嶺さんの声を聞くのがとても楽しくなり、それに加えて僕の挙動不審さを全て包み込んで赦してくれるかのようなナチュラルなモーションに心打たれ、何だか自分が生きていても良い人間なんだと自信が付き、人との繋がりの濃さは変わらないものの外でも自然に振舞える様になりました。
やはり娯楽による息抜きは大事だと思いますね。常に窒息している状態ではリラックスもできません。その僕にとっての娯楽がたまたまラブプラスだったというだけなんですが、こんなに違いが出るとは衝撃です。
901 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 18:47:09 ID: AwtcwKfzTw
902 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 18:55:51 ID: SjaALEVNhP
じゃあそれで終わりで良いじゃないか。後は何に喰いつくとこがあるの。
文章が長いとかの理由じゃなくて、煽り文が多すぎて要点がハッキリしない所がいけないんじゃないか?
少なくとも、俺から見れば今のお前さんは「おきらくリンチ」について
どーのこーの言ってる様には見えない。
どれだけリンチが悪いことと促してもやる奴はやる。「無くす」事は難しいだろうな。悲しいけど。
だったら自分が出来る最善の策を取るしか無い。
リンチを潰すか、乱闘部屋に入れるのを待つか、いっそおきらくを辞めるか。
開発陣も、まさかこう言う事態になるとは予想だにしてなかったろうな。
903 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 18:55:53 ID: ViqW+LKt6w
お前まさか2代目マントマンか!?
904 : 797 :2010/05/08(土) 19:13:17 ID: YEtDfOXQGH
自分で煽っているという自覚はあまりないもんで、そういう指摘があるとありがたいです。
他には、どういう動機で潰してるのか、とかですね。彼らもさすがにそういうとこまで一枚岩じゃないでしょうから。
そういう意味で、もっとなれ合いとかしてる人の意見とかも聞いてみたかったりします。こういう場で。
別のレスでも書いたんですけど、「おきらくリンチ」というよりかは、もっと一般的な対象として見ています。ネット全般、ネットとリアルとの関係などなど。おきらく単独で捉えるから、ネチケットとは呼べないような手段までまかり通る現状なわけで。
あいにく、知恵袋系の教えてツールは利用してません。今知恵袋自体もおきらく並にカオスですよね。
905 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 20:04:48 ID: 3oOTnIt4Oy
「おきらくリンチ」から「ネット全体」へ話が移行してる点について。
これ以上はスレチ。>>901の言うとおりチラ裏行け
906 : 797 :2010/05/08(土) 20:21:27 ID: YEtDfOXQGH
?
移行も何も最初からそれを前提に書いてるんですけど。
やっぱり狭小ですね。個別論語るにしても一般的な目線が抜け落ちちゃあ話になりません。
まだ話が分かると思ったんだけどなあ。
残念。
907 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 20:33:01 ID: 3oOTnIt4Oy
あんたを見てるとID:Xutqxlxg3H専用を思い出すよ。
スレチだと分かってんならこれ以上出しゃばるなよ。
908 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 20:42:49 ID: 4A9Lppar/4
長文レスは総じて気持ち悪いな
なんというか面倒くさい
909 : 797 :2010/05/08(土) 21:01:11 ID: YEtDfOXQGH
出しゃばるwww
ここは俺たちのシマだ(笑)よそ者は失せろや(笑)ですか、わかりません><
このままレス続けるとショバ代(笑)取られたり因縁(笑)つけられてリンチされちゃうのかなあ。試してみたいなあ。
910 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 21:07:01 ID: b3gdeUa1WM
スレチの自覚があること前提なら、あえてそれを続けることは場に対する侵犯にあたるんじゃないの
嵩にかけて他人をからかうのは面白いかも知れないけど、ちょっと冷静になったらどうだろう
はしゃぎすぎて我を見失ってる感がある
911 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:08:39 ID: WyTYK+HTAB
なんか797が乱闘部屋にしつこく居座る馴れ合い厨にみえてきた。
そして今更ながら875の絵をみると、やはりリンチ厨はひどいと思った、息抜きのためにゲームをやるのに不快な気分にされちゃ誰だって嫌だと思う。
912 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:08:49 ID: 3oOTnIt4Oy
スレチの自覚ないならもういいよ。勝手にレスすればいいじゃない。(´・ω・`)
>>875さんみたいに潰しを始める人って多いんかね?
友達ん家でしかWi-Fiやったこと無い(今までオフ専だった)けど
Wi-Fiはできるならやった方がいいのか?(目的は別として)
913 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:13:37 ID: WyTYK+HTAB
社会人になって友達と遊ぶ機会が減るとおきらく乱闘のようなシステムはすごくありがたいよ、やはり乱闘はCPU戦よりも対人戦のほうが断然おもしろい。
それなのにリンチ厨ときたら・・・
914 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:42:43 ID: 3hz1/gktl5
自分は昔、傍観ばかりしてたけれど、
動画の影響から潰し派になった。
挑戦しているうちに潰せるようになったよ。
リンチしている人も普通に乱闘とか、リンチ潰しに挑戦してほしいな。
915 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 22:46:04 ID: 3oOTnIt4Oy
フレンドもそうすぐにはできないだろうし、>>871さんみたいに
フレンドだからって油断はできないみたいだしorz
916 : ななしのよっしん :2010/05/08(土) 23:01:05 ID: h0obi28aFb
YEtDfOXQGHちゃんは結局かまってほしかったようだ。
>>886の言うように何らかの理由でリンチ潰しが気に食わないと見える。
・・・と思っていたがそれだけではなくやっぱり馴れ合いなんだろうなあ。
そうだったらまた1人馴れ合いが晒されたことになるわけだ。
大論争って結局リンチ潰しを認めたくない奴らがしつこく粘るから
起きてるように見えるんだが。
(1)値段が高い
6000円から8000円程度を「安い」と感じる層がゲームをしております。
1プレイに20時間もゲームに費やす人は少ないでしょう。皆さん効率的にプレイしてますし長くても10時間くらいですね。
あるいは、そんなに時間が掛かるゲームであっても実生活の方で処理効率が良いので問題にならない事が多いです。
(3)話題を共有できる範囲が狭い
皆さん結構多くのゲームをしてらっしゃいます。
特に範囲が狭いという事はありませんね。
(4)実生活へのフィードバックが少ない
そうですね。基本道楽なのでやりたくなければやらなければ良いんじゃないんでしょうか?
(1)値段が高い
新作とレンタルを比べるのがおかしい。
映画なら、新作で比べれば7-9000円代と3-6000円台。
そこまでかわらん。むしろレンタル300円と比べるなら中古で1980円とを比べるべき。
これが1と合わせて、選択の領域。ゲームのプレイ時間は60時間分。つまりコストパフォーマンスにすると
1980/60= 1時間 33円で遊べる。
300/2 = 1時間150円かかっている 映画とは時間単価がちがう。
手早く終わらせたいなら、格闘ゲームか、パズルゲームを選べば良い5分で終わる。
でも、総プレ時間としてはやりこめばやはり60時間とかは遊べる。
結局、選択の問題で、ゲームと言うものは、時間単価が安く遊ぶもの。
(3)話題を共有できる範囲が狭い
(4)実生活へのフィードバックが少ない
今まで、映画を引き合いに出してきて、ここでいきなり、ポイントになるのはなぜですが?
映画も同じでしょ?映画を認めてきたのだから、ゲームも認めて下さい。
「やってて当然」みたいな風潮があるのはほんとに残念。
ありません。所詮、暇つぶしです。
また、一部の人はプロゲーマーのようにお金を稼いで生活していますが、それは別の話です。
そもそも1日16時間仕事して、寝る前に30分息抜きで、休日に2時間 好きなことをする時間にゲーム仕様が、映画みようが、自由です。
着眼点が変です。
やる気しないから、サボって増田とか書いたりしてたけど。
それは残念だな。
証明する方法は特にないし、別に信じないならそれでいいけど。
演技って言うけど、女の子側に連続イキの演技するメリットあるの?
つらいセックスを早く終わらせるためにアンアン言ったり、一度だけイッた演技をする
メリットあるだろうけど、連続イキって相当動物っぽくて格好悪いし、終わりが無いよ?
というか、演技で全身に汗かいたり、断続的に下腹部から太ももにかけてを痙攣させたり、
子宮口をぐりぐり動かしたり出来るのかな?
逆に聞くけど、挿入中に女の子を中イキさせたことないんじゃないの?
心の病気には、周りの人も振り回されるよね。あなたが疲労しいらだつのは当然です。
そして、あなたの言うとおり、お姉さんには「甘えて」いる部分があるのかもしれない。
そのうえで、ちょっと異なる視点からあなたのお姉さんを見てみませんか?
あなたの挙げた特徴のなかからひとつ例を挙げると、
なぜ「守る」と約束したことを守れないのか? ってあなたは思っているのかもしれない。
そう考えることはまちがいじゃないよ。
ただ、ここでは、ちょっと問いかたを変えてみましょう。
なぜ、あなたのお姉さんは、守れないことを「守る」と宣言してしまうのだろう?
そう考えると、お姉さんにとっては、
医者に言われた「守ること」は「最低限」ではなく、到底受け入れがたいことなのかもしれない。
そして、受け入れがたいことも「受け入れる(=守る)」と口にしなければならない環境があるのかもしれない。
あるいは「いまのわたしには守れない」と口にするのが自分で許せない部分があるのかもしれない。
守れないと口にしてしまうことで理想の自分、あるいはよりよい自分から遠ざかってしまうことに恐怖を感じているのかもしれない。
もちろん、僕には「なぜか」は分かりません。
さらにいえば、もしかしたら、あなたのお姉さんも、お医者さんすらも、なぜかはまだ分かってないかもしれない。たぶん分かってないんじゃないかなと僕は思うし、それはお姉さんや医者の能力不足でもない。
ひとついえるのは、心の病気というのは、風邪のように、ひとつの特定の原因があるものではないんだ。イメージとしては、いろんな要素があって、きょうはAという要素が強くて、次の日はBが表に出てきて、またある日はDとGが一度に……その日その日で変わってしまう。言い換えると、原因ではなくて理由があるということ。そして、とても長い目で見なければならない。
あなたが挙げたお姉さんの「甘え」には、解決「されるべき問題」だけではなくて、解決「できない理由」もふくまれているのではないかな。
お姉さんはきっと、バイトや学校に行けなかったり自傷をほのめかしたり人に強く依存したりする自分を、そのままでいいとも思ってない。たぶんね。
だから病院にも通っているし、落ち込みもする。
ウソをつくのも、ウソをつかないと守れないものがあるからかもしれない。それが甘えなのか、お姉さんにとっての支えなのかはわからない。
人に対して攻撃的になるのも、自分と向き合う力を奪われているからかもしない。相手の都合を考えられないくらい自分の辛い状況に深く潜り込んでしまうのかもしれない。
ぜったいに勘違いしてほしくないのは、だからといってあなたに耐えて自分を犠牲にする義務はないということ。
本人に辛さをぶちまけられたらいいのだろうけれど、それができないと思うからこうして増田に書いてるんだよね。
愚痴を言ってもいいし、あるいは医者に姉へのいらだちを率直に話してみるとか、日常的に息抜きなり目線を変えることができたらいいのだろうけれど。
とりあえず、僕にできるのは、あなたがお姉さんへの見方を変えられるようなヒントを示すだけです。
長期戦なのかもしれないけれど、どうかあせらないでね。
きっとあなたのお姉さんにも「治癒」を望む気持ちはあるはずだし、それでも、(周りから観測できるくらいの強い)意欲やパワーは、何もないところからは生まれてこないことも、分かってくれたらいいなと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20100217174648
んでどーなったの?
実はまだ言えてない。
昨日は妻の機嫌が良くなくて、いま言っても泥沼だな、と思ったから。
まさか、こんなに反応がくると思わなくって、今朝みてびっくりしてる。
専用区画か、いいね。それ。でも、リビングでDVDを観るようにゲームがしたいだけなんだ。
妻は妻の時間がある。俺もそれがあればいいだけ。ゲーム”だけ”に過剰反応するのが納得できてないところなんだよな。
でも、
バカか。一人でニヤニヤやってるのが気持ち悪いだけだろ。
否定できない自分が悔しい。
家庭内で他人の目って「夫の目」しかないんだからさ。夫が妻を評価しなけりゃ、誰も評価しないわけだよ。家庭にいると妻はどんどん自分の価値が下落していくように感じるから、夫が引き上げてやらんと。PSPのゲームより夫婦のゲームは攻略が難しいぞ。がんば。
サンクス。たしかに、一日中子供と一緒にいて、ほとんど他人と接する機会がない時期っていうのもあるし、もう少し妻の立場で俺を俯瞰して考えてみるよ。
俺んちは違う!といいたいけど、最近(というか、子供が生まれてから)そんな気がしてきた。
諦めて「奥さんを愛してあげる夫」を続けるか、分かれるかの二択だねー。
だいぶ話が大きくなっちゃったけど、最終的にはそういうことになっちゃうのかな?
ただ、もう一度いいたいのは、家事も育児も放棄してるわけじゃない。むしろ授乳以外は俺に任せろくらい。毎日とは言わない、息抜き程度にゲームをやることを非難してほしくない。ということ。
みんなの貴重な意見を参考にもう少し考えてみるよ。
うまく学校になじめなくて孤立して、不登校になって受験も失敗して、そんなダメな私にも居場所が出来た!とすごく嬉しかった。
女だから書きこむのはいけないことだと思ってずっとロム専だったけど、スレを読んですごく笑っていた。
そのうちまとめサイトが出来てきて、面白い記事だけを読めるので、そっちばっかりに行くようになった。
その中にも女向けのスレだけを集めたサイトが出来てそこで初めて書き込みをした。すごく緊張した。
レスがついて、本当にうれしかった。実生活では体験したことがない嬉しさだった。
それから、女だってばれないようにこっそりネタ投稿に乗ってみたりしていた。それでも読んだ記事に対して書き込む数は圧倒的に少なかった。
ネットへの依存は深くなったけれど、息抜きにもなって、実生活はむしろ上手くいくようになった。初めて、大学でオタクであることを共有できる友人にも出会った。
このころ、スイーツ(笑)という言葉が流行りだして、この界隈のスレが増えた。私はその論調に何の疑いもなく同意した。
彼女たちは自分とは違う人種だし、コミュ力、容姿では尊敬に値するけど、彼女たちよりたくさん本を読んでいると思ったし、彼女たちよりは勉強に対して真摯に取り組んでいると思った。
また、この人たちにも改善点がある、叩かれる理由がある。2ちゃんのスイーツ叩きは仕方ないことだ、と思っていた。
今度は※が出来た。これはスイーツ(笑)と違って、イケメンとブサメンで対応を変える人に範囲が広がった。これには疑問を感じたが、概ね同意した。
自分自身に当てはめてみて、イケメン、ブサメン、どちらにも全く平等に接してきたかと言われれば、きっぱりイエスとは答えられない。
しかし、外見で人を判断するのはいけないことだ。だから同意。※は不当で叩く権利がある。ブスな自分も嫌な思いをしてきた。
ただ、きれいな容姿に惹かれるのは当然のことじゃないのか?思想は叩けないんじゃないのか?
また、注目を浴びる立場の女性には、容姿を評価するレスが目立ってついていた。また、不幸な事件の被害者さえも評価の対象になっているのを度々目にした。
自分もやってるのにどうなの?と思った。容姿に関して何か思っても言動に移してしまっている時点で※に批判はできないだろう。
そして今、女叩きが流行っている。女のこういう人、ではなく女全体だ。これはどうにも賛成できない。
論旨は簡単に性交渉をする人たち、専業主婦(予備軍)を非難するものだが、その中に女であることを非難しているものが増えてきた。
「女は~だから。」「女は~能力がないから」「女は~のことしか考えないから。」と具体例に当てはめていく。
明らかに的外れなことでも、支持を得る意見がいくつかあった。しかも、それらの書き込みは非常に悪質な誹り言葉にまみれている。
不快だけれど、自分がスルーすれば話は終わることだと、ずっと見て見ぬふりをしていた。そういうレスがつきそうな話題は避けて、面白いネタレスばかり見ていた。
そしてまとめサイトで女性だとわかる書き込みが取り上げられると否定的な書き込みがなされるようになった。
とくに感動系の書き込みは「妄想乙」「創作だろ」と言われるようになった。
これは感動系の持つ性みたいなものなんだろう。女だから、叩かれているわけじゃないんだろう。
女叩きだって書き込む男性の周囲にいる女性が性格が悪いから、うっぷんを晴らしているだけで、本心で思っているわけじゃない。
※だって環境が不幸だと主張しているだけで別に特定のだれかを叩いているわけじゃない。そういう人の性質、それを許す社会を叩いている。
スイーツ(笑)だって目立って商売をしていたから、茶化したくなっただけだろう。
これらのレスは黙ってスルーすればいいだけで、自分が影響される必要はないんだろう。
自分が女に生れて、不細工に生まれて、日本に生れて、うまく社会にコミットできなくて、ネットに依存して、努力が足りなくて、こんなネタにマジになっているのが悪いんだろう。
そしてこういう風に反省すれば許されると思っているのがいけないんだろう。それでも誰かのせいにしているところがあるのがいけないんだろう。
自分が、まさに女みたいな、被害者面した文章でしか、今の風潮に抗議できないのが悔しい。これじゃあ伝わらなくなるんだろう。
とにかく早く女叩きの流行が収まって、昔みたいに安心してネタを楽しめるようになる時が、早く来ることを祈ってる。2ちゃん大好き、やめる気はねーよ。
SEやプログラマ屋の嫁になる覚悟が足りないっつーの。
結婚前から旦那がどんな仕事してるか、生活状態がどうかわかってるはずなのに。
それを、ゲームごときですねて実家戻るって、どういう細い神経してる訳?
これから10年20年連れ添っていくだけの気力ないだろ。
旦那が家に帰るのが遅いのは、仕事してるから。
どうしてそういう風に割り切れない?
ヲタ(というほどでもないが、ゲーム・コミック・フィギュア等の趣味)の嫁になるっつー覚悟も足りないかも知れない。
兎に角、結婚前に相手の生活、趣味、指向、嗜好を知らないまま結婚する奴大杉!
風呂で水被って頭冷やせっつーの。
一年半、頑張りすぎたのだろうか。周囲の新人と比べれば頑張った。それだけは間違いないと思う。事前に持っている人を除いて、資格取得者となったのが自分だけだったから。
とはいえそれは自分が知識がないため、少しでも早く業界に慣れようと思っただけなのだが。
どうしよう、次に何をしたいとか何かしたいとかがごっそり抜け落ちている。
貯金は百万ほどある。少し遊んでもいいのかな。鬱と自律神経失調を引き起こして、退職した後ほぼ引きこもってる。
遊んでもいいのかとか書いたけれども、以前のようなバイタリティがないのだ。
百万で親が悲しまず死ねるなら死んでしまいたい。だがそんな方法はない。
ちょっとだけ、散歩に行く。この二週間は高熱で寝込んでいた。
生き延びたのだから、少しだけ息抜きをしようと思っている。
俺は生きていてもいいのかな、増田?
これから先、生きていけるのかわからないのに。
「bogusnewsの記事は嘘ばかりだ」─こう憤慨するのは、以前bogusnewsの取材を受けた佐藤洋一さん(35)=仮名=だ。実際の生活では、節約に次ぐ節約を強いられ、辛い毎日を過ごしているという。「記事には娯楽に月5万も注ぎ込んでいると書かれていた。そんなにお金があるならどれだけ楽でしょう」
自宅警備は1日に24時間。ハードな勤務の息抜きに童貞が選んだのは、エロゲーのプレイだ。「エロゲーは高い。節約しなければプレイすることも出来ません」そう語りながら佐藤さんは、Shareでダウンロードしたばかりの圧縮ファイルを解凍するところを見せてくれた。この節約手法も、仕事中に得た知恵だという。
毎月の娯楽費はほぼ0円。童貞の日課に欠かせないオカズも、極貧の中ではネットから無料でダウンロード出来るゲームやコミックから選び取るしかない。無給と言っていい中での厳しいやりくりでは、ネット情報を頼るほかないからだ。今では必需品となったホールも、実は片栗粉とコップで自作しているという。「bogusnewsは、私のハードディスクを見て節約していないと勘違いしたのでしょうね」
とはいえ極貧生活では、我慢を強いられることも多い。最新機種のゲームは買うことも、ネットからダウンロードすることも出来ず、2ちゃんねる警備勤務でゲームスレを見るたびに歯がゆい思いに苛まれる日々。「お金もなくゲーム自体は楽しめないので、ゲハで宗教論争に乗るしかないですよ」そう語る彼の部屋にあるゲーム機種は、ドリームキャストとプレイステーションで止まっていた。
「贅沢な買い物は出来ないとはいえ…」XXLのスウェットは取材のために買う必要があったそうだ。「今までは服もありませんでした。わざわざ買ったのに、洋服代を節約してると書かれて…そもそも服はなかったのに」
服もなく、異性との出会いも、纏まった収入も無い自宅警備員という過酷な生活の中、唯一の娯楽はネットという佐藤さん。情報源もネットが頼り。「bogusのような捏造マスゴミより、ネットの生の声が僕は好きですね」取材が終わると再び日課の“ネット掲示板での弱者叩き”にのそのそと戻っていった。
関連記事:「私に何が必要か考えてほしい」出会い希望の童貞男性、エロゲ代月5万
こういう反論は単純に「お前だって男なんだからそうだろ?」「だったら一人でかっこつけんなや!!」って言いたいだけなんだよ。
ほら、小学校の時とか思い出してみ。男子数人が道でエロ本見つけて
「うわ!」「これすげえ!」「あ、これタケポンのねーちゃんに似てね?」「タケポンえろいしなwww」「うるせーよ!!ってかヨッシーだってチンポたってんじゃん!」「うっわ見てみこのねーちゃん超デカパイ!」「マジで?!」
みたいなバカ騒ぎやってる中、一人だけ「そういうの見ちゃいけないんだよ・・・先生に言うよ?」って言ってるのが元増田。
おそらくこの場では「かわいい子みる」→「萌える」ってのがたぶん共通理解になっていて、その感性を(表面的にも)共有することが連帯感を強めてるんだとおもう。だから増田のような意見を持ち出されると「うるせー!ヘンタイで悪かったなあっ!!」って逆ギレしたくなるんだよ。
一応検証してみると、この「ポスターが貼られた場所」は喫煙所とかキャバクラ(どっちも俺は縁が薄いから憶測だけど)みたいな「弱みを出し合うことで安心しあい、打ち解けるための場」として機能してる気がする。欲情することが目的では決してなく、むしろ「欲情してしまった」という弱みが「相手を非難できない」という意思表示につながって、結果として安心できる空間を構成してるだけかなって。(ほら、ちんちんおっきしたまま「こんなヒワイなもの掲げてはならん!お前らヘンタイだなっ!」とか言っても説得力なさすぎでしょ?w)
で、元増田と研究室の方々との最大の差異は「研究室は喫煙所的空間を決して内包してはなるまいか否か」ってことだと思う。元増田からしたら「仕事の場所をそんな風に扱うな」って考えるのが当然で、けれども研究室の人々にとっては「ただでさえこもりっきりなんだからそれぐらいの息抜きスペースがあったって・・・」みたいな感覚があるのでは。
*09-09-10追記しました。
今付き合ってる相手との関係に行き詰まりを感じている。
付き合いは1年半くらい。相手は異性ではない。
かといって自分たちは同性愛者でもないが、異性愛制度の枠外にいることだけ明記しておく。
Kは実家住まい。増田は一人暮らし。会う時はいつもKが増田宅に来る。
Kは実家が嫌いで、ある意味増田宅を避難所扱いしている。息抜きの場というか。
知り合った時からKは鬱を患っていた。現在も通院し薬を服用している。
今はまずまずの小康状態と思うが、ひどく気落ちして何も出来なくなる事が多く、
たまにバイトするくらいで定職についていないためほとんど金がない。
(病気は家で静養すればいいから生活費は必要ないと思っているらしい。
増田も経済的にそれほど余裕があるわけではないが、Kの鬱を承知で付き合っているし、
Kが来るのは週末だが、増田は最近仕事のシフトが変わり、週末にも仕事が入る事が多い。
Kとしては、週末には家族が家に居るので、あまり顔を会わせたくないと言う。
先週の木曜は夜勤シフトで、翌金曜の朝に一度帰宅し、昼から夕方までまた仕事をしてきた。
夜にはKが来るから、仮眠をとる間もなく夕食の準備をしてKを迎えた。
ちょっと疲れていたが、その日はわりと楽しく穏やかに過ごせた。
翌土曜は、夕方から夜まで仕事だった。Kは増田と一緒に家を出ることになっていた。
増田は前日睡眠不足だったし、夕方から仕事なので体力を温存しておこうと思い、
午後遅くまで横になっていた。
起きると、Kは漫画を読んでいた。
Kは1日3回薬を服用しているので、3食きちんと食べなければならない。
何か食べたのかと聞くと、まだ何も食べていないと言うので、
急いで食事をつくって一緒に食べた。
その後、シャワーを浴びて出てくると、Kはリビングでごろんと横になっている。
それを見てにわかに腹が立ってきた。
休日モードのKに対し、増田は仕事モードだからイライラするんだろうか。
そう思ったが、モヤモヤした気持ちにフタをして、その日はKと別れた。
台所のシンクには汚れた食器が放置してある。洗濯もしなければならない。
Kは手ぶらで遊びに来て、出された食事を食べるだけ食べ、洗い物も片付けもせず、
Kの部屋着を洗って干している時、増田はまるでKの愛人ではないかと思えてきた。
増田は、Kと過ごす時間をなるべく楽しくしよう、Kの負担をできるだけ少なくしよう、
不便のないようにと気を使っている。
けれどもKは、K自身がのんびり過ごす
増田宅に来ているようで、二人で過ごす時間を大切にしようという姿勢は見られない。
Kの負担を少なくしようとすればするほど、増田の負担が増すばかり。
Kと一緒に過ごすことまで“仕事”に思えてくる。
増田にとってこの家は生活の場だ。腹が減ればメシも食うし、汗をかいたら風呂にも入る。
汚れ物は洗わなければならないし、ゴミも出るし、片付けも必要だ。
「顔を見たいだけ」とKは言うが、実際にはそんなキレイ事では済まない。
けれども、Kにとってこの家は、一種のリゾート、旅行先なのだ。
嫌な現実を忘れられる避難所で、何もしなくてもメシや着替えが用意されている。
何役もこなさなくてはならないというのに。
誤解のないように書いておくが、増田は決して世話好きなタイプではないし、
自分ばかりが「あれしよう」「ここに行こう」と提案して、
主導権を握るのは好きじゃない。
Kの場合は、「どこ行く?」「何食べる?」と聞いても、
考えられないし決められなくて混乱するばかりなので、
そういう心理的負担を少なくしようと思って代理しているまでだ。
するといつの間にかKは、何でも増田に任せておけばOK、と思うようになったらしい。
増田の考える事やる事言う事全て正しいのだと、増田を絶対視するようになっていった。
だから、K自身は考えたり判断したりしなくて済むと思うようになっていった。
「それは危険だからやめてくれ。
不安だらけだし自信なんてないのだから、当てにするな」と言ったが、
どこまで理解されているかはなはだ心もとない。
かといって、「Kはどうしたいんだ、自分の考えを言ってみろ」と詰め寄るのも、
Kにとっては辛い事なのだ。
この先どうすればいいのか迷う。
ここに書いた事をそのままKに伝えれば、
Kは増田に気を使って緊張しすぎて疲れてしまうに違いない。
かといって、今のままでは自分が潰れてしまいそうでしんどい。
嫌いになったわけではないが、Kは増田にとって大きな負担になっている。
そう言えば、Kが素直に従うことは分かっている。
二人の時間をよりよく過ごすために、
自分で考えて、自分の意志で、進んで何かをするという事がない。
増田が働きかけなければ、Kはいつまでもその場でじっとしている。
それじゃまるで自分一人でいるのと変わらない。
いや、一人でいる方が負担がない分ずっとましかもしれない。
相手を思うだけで疲れが吹き飛んで元気になったり、
嫌な事があってもまた頑張ろうと思えたりする、心の支えのようなもの。
でも、今の増田にとってKはそうではない。
会った時には少なからず嬉しい気持ちがあるが、去った後には気が滅入る。
考えれば考えるほど気が重くなる。
何を思って増田に会いに来るのか分からないKが不気味にすら思えてくる。
鬱を承知で付き合っているなら、相手に何も求めず、
ひたすら尽くすしかないのだろうか。
増田があまりに狭量なために、こんな苦しい思いをするんだろうか。
すれ違いや不満を感じているのは増田だけであって、
Kは今の付き合いに満足しているのだと思う。
このすれ違いはKの病気のせいというより、
お互いのコミュニケーション文化が違うからなのかもしれない。
その一方で、鬱になってからのKはかなり退行していると感じる。
鬱以前のKはバリバリ頑張る優秀な人だったとKの友人から聞いているし、
付き合いが進むにつれ、Kの意思表示は少なくなっている。
家族との関係のまずさが鬱の原因の一つだとも考えられる。
実際、家族は病気で不安定になっているKの助けにはなっていないらしく、
Kがうちで漫画読んでごろごろしているのはリラックスしている証拠だろうから、
その姿を見て和めれば幸せなんだろうけど、いまはそうは思えない。
増田の気持ちをネガからポジに切り替えられる何かがあればいいのだが、
なんかもう疲れたよ。
好きな人と一緒にいれば幸せ二倍、苦労は半減と思っていたが、今は真逆だ。
幸せ半減、苦労は二倍。
そろそろ潮時なのかなあ。
長文すまん。最後まで読んでくれた人、ありがとう。
>「捨てちまえそんなゴミ」
そう思わないこともないが、「役に立たないヤツ=ゴミ」とは思いたくない。
仕事の付き合いではないから、役に立つ/立たないの二分法では考えられない。
なんか、自分はKに利用されてるだけなんじゃないかと思う自分がいやだ。
(鬱持ちの友人が何人かいるので、相談して情報を教えてもらった)
最初の数回は付き添っていった。薬は確かに飲んでいる。
処方箋を見せてもらった事もあるし、Kの事も知っている医療系の友人から
「この薬は副作用がちょっと心配」「これは今のKには量が多すぎるのでは?」
とアドバイスをもらった事もある。
K自身がどうなりたいのか(病気との付き合い方とか)、
どうしたら楽でいられるのか、何ができて何ができないのか、
ちょっとずつでいいから言語化してみてくれ、と何度か話し合ったことはある。
あまり急かしても逆効果だろうからゆっくりでかまわないんだが、
増田が働きかけないと、これまでそういう話し合いをしてきた事をKがすっかり忘却しているので脱力する。
いつも振り出しに戻る感じ。
Kが自分の事すらろくに考えられない状況なのだという事はわかっている。
だったら引きこもって療養に専念すりゃいいだろとも思うが、
いかんせん実家の居心地が悪いため、なかなか療養にならないという事情もある。
かといって増田がKの生活や療養を全面的にサポートするわけにもいかず。
Kの鬱は二次症状だろうと思っている。病院の医師もそう見立てている。
一次的なものについては、ここでは触れない(すまん)。
上記の友人たちからは、「長くかかるだろうねぇ。少なく見積もっても5年かな」と言われている。
この事はKには伝えていない。
Kに対する不満やすれ違いについては、これまで何度かKに話している。
「ちょっとずつでも変わりたい」とKは言うが、
実際には先に書いたように振り出しに戻ってばかりで埒があかない。
ケンカになったこともある。ケンカというか、増田が頭に来て一方的に怒ったりとか。
でも今回は腹を立ててKに怒る気力もない。
とりあえず、ここまで。また思うところがあったら追記するかも。
どこまでも自由な時間、どこまでも青い空、入道雲、どこまでも続く線路、夏祭り、屋台、花火大会、プール、海、真っ黒に焼けた身体、かき氷、旅行、親戚一同の集まり、従兄弟たちとの再会、夏休みアニメフェスタ、いつになっても最後まで放送されないタッチ。
なんであんなに楽しかったんだろう。
その理由と大人の夏休みを満喫する方法について考えてみた。
義務教育のころは普段決められたパターンで生活している。厨二のころのぼくたちは盗んだバイクで走り出し、誰にも縛られたくない年頃。
だから、そういった枠組みから自由になる夏休みというのは「いつもと何か違う特別なことがある」と期待する。義務教育が終わり、自分の人生のスケジュールをある程度自分で決められるようになる(驚くべきことに、自分の人生は自分で決めているのだ!!嫌ならいつでも死ぬことが出来る!なんという親切設計!)と、普段の生活も自分自身で決めているので夏休みの特別感が薄れてしまう。
結果、夏休みのわくわく感が減るのではないだろうか。
もちろん、夏休みなんて取れない人も沢山いる訳だが、働く為だけに働くのはしんどいので、たまには息抜きしないと心が死んでしまう。そんな訳で、夏休み以外の期間は自分でフレームワークを作り、規則的に自分の中での決まりを守って生活する(ここをきっちりやるのが大切)。そうした中で短くても「夏休み」(と自分が決めた)自由な時間を確保出来れば、多少なりともあの時のわくわく感が味わえるのではないだろうか。
コツは「休みの期間のスケジュールを全て決めないで、ある程度の自由度を確保する」ことである
僕は昔から小説家になりたかった。小説でなくとも、何か文章を書いてメシを食いたかった。
世の中には物書きになりたいという人間が腐るほどいる。僕もその腐った残飯の中であることは違いないが、しかしその夢を捨てきれずにいる。
今年、4月にある小説の賞に作品を送った。僕が生涯で完結させた小説では2作目となるものだった。今まで沢山の完結しない小説もどきは書き綴ったが、なんとか完成させたものではふたつめである。
先日、1次選考の結果が発表され、稚拙な我が作品は何とか残ってくれた。僕の書いたひとつめの作品は、とある文学賞に投稿したのだが、そちらでは箸にも棒にもかからず、下読みの段階で落選してしまったわけだが、今回は何とか生きながらえてはいるようだ。
こうやって、我が作品が落選してしまうかも知れないというやきもきした気分で毎日を過ごしていると、何故自分が小説家になりたかったのかを反芻せずにはいられなくなる。そもそも、僕にとって小説は本当に大事な存在であった。
僕は小さな頃から父親に暴力を受けて育った。言動でも行動でも、つまりそのどちらにも暴力の力が伴っていて、僕は文字通り精神的にも肉体的にも鍛えられてきた。父親はアル中だが、この話には関係ないので省く。
そんな鬱屈した毎日の中で、中学生くらいの時に本気で自殺をしようかと考えたこともある。自殺の方法をいくつか考えている内に、生きていることがくだらなくなってきて、同時に自ら死ぬことのくだらなさにも気付かされてしまい、感情が空白になってしまった。
誰かと話していても、楽しくはなく。勉強やゲームに没頭していても楽しくはなかった。何だか、全部流れていくだけの白昼夢に思えて仕方がなかった。
醒めてしまえば、全部が存在しないんじゃないか。なんて意味もなく思ってしまっていた。
僕はそんな風にして、幼少期を過ごし、共に遊ぶ「友達」と呼ばれる存在もいくつか出来たが、だけど友達ってのが何なのかよく分かっていない。それは未だに理解が出来ない。
辞書を引いてみれば友達というのは――親しく付き合っている友人。友。――だなんて説明されているが、『友達』なんて言葉を『親しい友』だなんて同意義としか思えない言葉で説明している辞書ですら、酷く滑稽に思えた。
意味が分からなくなってきた僕には、本当に心が許せる友人は存在しなかった。過去形で表されているが、だが、今でも本当の意味での友人はいないのかもしれない。
同時に、僕には本気で好きになったひともいなく、「ああ、もしかしたら彼女のことが好きなのかも知れない」と考えても、何故、好きなのか? と考えてしまうともう駄目で、顔が可愛いだとか、振る舞いが華麗だとか、性格が良いかも知れないだとか、そんな曖昧な理由で人を好きになってしまうなんておこがましくないのか? と勘ぐってしまう。こんな浅はかな理由で人を好きになるならば、別にその人じゃなくても良いハズだ。とも思う。
もっとシンプルで良いハズだ――とも、確かに思う。好きだから、好きで好きで理由はないだとか、そんな風で本当は良いのかも知れない。
そんな諸々の世界に対する訝しみ、この世界と付き合う方法を考える時には、どうしても脆弱であっても――言葉が必要だった。
僕はある日、こんな恥ずかしい話はないだろうが、中学校の頃に学んだ夏目漱石の「こころ」の抜粋部分(確か授業中には抜粋部分のみだったはずだ)を読んで、初めて文章を読むことの意味に気付かされた。「大造じいさんとガン」を読んでも気付かなかったが、「こころ」で気が付いた。
鮮烈でめまいがするような秀逸な筆致が、その頃の僕には酷く輝いて見えた。夏目漱石なんて、千円札でしか知らない人だったけど、彼が何かに煩悶しながら世間に訴えたいことがあるということは幼い僕にも分かった。それは幼少期の勘違いであったかも知れないがね。
それからは、様々な小説を読んだと思う。世間の読書好きの人々には決して敵わないだろうが、それでも本は読んでいた。昼休みや授業中や帰宅後も、暇があれば読んでいた。
ここでは、誰の小説を読んだとか、どこそこが良かったとか、そんな無意味なことをあげつらう気はない。ただ、僕が重要視したのは『本を読んで考えること』であった。
だけど、間違いだったかもしれない。
余計な言葉知識が頭に埋め込まれてしまったせいで、余計に僕は生きていく上で悩んだり、無意味さを噛み締めたり、そんな感慨を抱くことが多くなってしまい、なんて生きていくのは切ないんだ。と物思いに耽る中二病患者になってしまった。
今は、社会人として仕事をしているが、自分が雇われている企業での僕のこなす業務というのは、僕以外の何者かが代行しても全く僕と変わらないレベルでやり遂げることが出来るのではないか、と思う。当然ではあるが、大抵の仕事はそうだ。
地下鉄の駅を降りて、ホームからの階段を登り、世間の人々の波に埋没していたら、すごく自分が存在していないんじゃないか? なんて思ってしまう。
恥ずかしいことだ。だけど、こんな風な思考回路を構築してしまったのは僕だ。僕が悪いのはよく分かっている。
だから、そんな自分に対するセラピーの意味合いもあるかも知れないが、僕は文章を書くことで精神の安定を得る。実際は何でも良い。文章だったら何でも良い。ブログを作って意味の伴わない単語を羅列したっていい、誰にも理解されない主張を標榜してもいい、だけど何か考えていないと、何か書いていないと、僕は本当におかしくなってしまうんじゃないかと、そう感じてしまう。
だったら、もうそこまで来たら、僕は仕事をやめて、実家に帰ってニートをやって、インターネットの世界に没入して、日々を食い潰して、そのまま死んでしまった方が良いのかも知れない。その方が、誰の毒にも薬にもならず、迷惑を掛けないまま、緩やかな自殺として完遂出来るかも知れない。
だが、親に迷惑を掛けるのも嫌だ。これは我が儘に違いないが、僕は誰にも迷惑を掛けたくないのだ。自分以外の誰にもに、人畜無害な存在であり続けたい。本当に自殺するなら立ち入り禁止の富士の樹海へコンパスを持って行く。
そうした曖昧模糊な思考の行く末は、誰しもが抱く物書きになりたいという夢だった。
結局、こうなってしまう。馬鹿な邯鄲の夢だ。
実際、小説家の仕事についてはよく分かっている。自分の書きたいことを書けずに職業として編集者に指示を受けながら書かねばならないことや、サラリーマンよりも低い年収で、しかも売れなきゃゴミだと評価されることも分かっている。
それでも、こうして文章を書くことに意義を見い出すことが出来るのは、個人的に素晴らしく有意義に思える。自分が真っ当に生きていく結論としては、小説家になることが最も分かりやすくてシンプルなんじゃないかと、そう思った。
先述した――恋はもっと、シンプルで良い――なんて青臭い科白は、そのまま僕の文章に対するスタンスに直結している。
もっと、シンプルで良く。僕は心の底からシンプルでありたいと思っている。
だから、小説家になりたい。そう思って僕は文章を書き続けている。
身の回りには長時間勤務をしてる訳でも無いのに「疲れた」言う人が居る。
そして自分もそれに該当する。
まず私は、パチンコしない、タバコしない、飲み会以外では酒しない。
1999年といえばプレイステーションゲーム真っ盛りで、FF8が出た時期だ。
正直な所、ゲームは嗜む程度のモノであるという考えは根底から抜けていない。
「別にハマってないしすぐ止められる」系の人だ。逆に言えば
「する事してるし(仕事とか)止める必要があるとも考えてない」とも考えてる。
そして慢性的な疲れを感じている。
体を動かしたくないと感じてる。
だから動かなくていいゲームをする。
そして、ここ数年はオンラインゲームをしている。
・・・で「ゲームする事が義務化」されてるんじゃないかと最近ひしひし思う。
楽しいと思える時は「圧倒的に勝っている時」ぐらいだ。ただそれも枯れた喜びに感じる。
似たような境遇のゲーマー複数に聞いてみた。
「今のゲームは楽しいか?」回答は殆ど同じで、殆どの人が容易に想像できる感覚。
一般的には「昔のゲームの方が面白かった」という解釈が殆どだろう、だが少し違う気がする。
名作と言われるゲームは確かに面白い・・・が、操作性は明らかに劣る為「当時の評価」は既に使い物にならない。
遊びづらいというだけで面白さは幾分も下がる。個人的にはこう思う↓
熱中・没頭・反復により習慣化された性分はそう簡単に消えない。
その為新作をどんどん買っていく。そして徐々にツマラナイという感情がわいてくる。
これは似たり寄ったりなゲームに対して「刺激」という反応を脳がしなくなってるせいだろう。
工場の流れ作業は生活に直結する作業なので幾分マシだがそれでも年単位で続ければつまらないので止めたいと感じる。
そこで「つまらないと思うゲームもサボる」行動はアリだ。
だが行き成りスパッと止める事は出来ないだろう。
タバコ吸ってる人に禁煙しなさいよ!と言って止めたためしが無いのと同じ理屈だ。
前途の通り私はオンラインゲームをしている。
プレイヤーは人間同士の為色々都合をあわせないといけ無い事もある。
だが、これは非常に「心が疲れる」原因になる。
だからゲーム内部で「普段強いられてる事」から徐々にサボっていこう。
サポート&ヒーラー役は活躍出来無いのに疲れる仕事。こういうのを要請されたら断る、もしくはそもそも参加しない。
交流もあるだろうから頻度を減らす事が大事。これで幾分か時間に余裕が出来る。
徐々にゲームから遠ざかるのだ。そしてたまに思いっきり楽しむのだ。
少々下品な話になるがオナ禁という活動がある。
私は体の不調の原因がオナニー後に発生する為頻度を減らす方向で調整している。
数日間溜まると相当に気持ちが良い。理論的にはゲームも同じだ。
違った趣味を見つけるのは大変だ、なぜなら今までの生活スタイルが変わるためだ。
新しい事へ行き成りシフトしようとすると、当日張り切って疲れて、終了。三日坊主の出来上がりだ。
ゲーマーは一種の脅迫概念が染み付いている為「遊ばなければ…」という考えを緩めなければ話にならない。
そのために、ゲームをサボるという感覚を身に付けなければならないのだ。
最後に、サボるという概念はゲーム以外へ応用出来る。例えば仕事だ。
職場が働き蜂状態でサボる…もとい休暇を取る概念無ければ、まず他人を休ませて習慣を作るしかない。
1人ぐらい休んでもらった所で会社は破綻しない、それどころか毎日高負荷を持続させる方が破綻しやすい。
そして、真の休暇とは趣味をサボる事。
自分の時間を遊びに当てるのは一種の「自分への仕事」であり疲れる要員だ。
PCを付けず寝たり、30分ばかり家から最寄の駅まで散歩する等、いつもと違った行動を「少量」含ませるだけで
かなりのリフレッシュ効果がある。
もし心当たりある人がいたら試してみてほしい。
俺は男だから
彼女の家庭環境が良くなくて、家に帰りたくないって飛び出したときにもフォローしなきゃいけない
それが男として頼られている事なんだと
だけど、そういう事を繰り返された俺がしんどくないわけじゃない、つらくないわけじゃない
むしろ、そんなに愚痴言ったりするなら、根本の原因を取り除く努力してほしい
家庭環境がしんどいなら真剣に家を出る事を考えて行動して欲しい
そういうのしないで、彼氏に全部ぶつけ続けてる
俺は男だから全部受け止め続けなければいけないらしい
それができないと 男としてもう頼らないから って事になるらしい
意味が全然分からない
男だからずっと全部受け止め続けなければいけないんですか
自分の相手に悪い、申し訳ないとか思ってくれないんですか
どうして俺にばかり頼るんですか 俺に頼ってもあなたが辛い原因も現実も変わらないのに
だけど、俺にとってはあなたから受けるものは負の感情ばかりです
どうすればいいのですか
いつまでもいつまでもそんな事を繰り返すつもりなのですか
そのような事を繰り返せば繰り返すほど、俺はあなたの事好きではなくなっていきますよ
可哀想だとか同情される気持ちの方しか残らなくなっていきますよ
それが男として頼られる事なんですか
どうしてそんなに頭悪いのですか
どうしてそんなに自分の事ばかりなのですか
保護者みたいな気分です
俺は男だから、相当我慢しなければいけないようです