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はてなキーワード: スピーカーとは

2008-12-01

コンポスピーカー次第で、音楽は1,7倍良く聴こえる

最近コンポスピーカーを購入した。

今までは9000円くらいのポータブルCDプレイヤーから繋いだ

古いスピーカーから出力していた。

それは7年前のポータブルCDプレイヤー

10年前のあんまり良くないスピーカーの組み合わせだったけど、

いつの間に自分はこの設備に馴れてしまっていた。

このたび、ついにそのCDプレイヤーが壊れたので、

コンポCDレシーバー)とスピーカーをセットで購入。

安月給なので、予算は5万ほど。

で買ったのが、以下の組み合わせ。

CDレシーバー

CR-D2 (ONKYO)

スピーカー

D-112E (ONKYO)

合わせて5万弱。音響にこだわる人と比べたら全然安い買い物だろう。

送料を浮かせるために、ヨドバシから手で担いで帰った。

その次の日から3日間、ありえないほど肩がパンパンになった。

ともあれ、無事にこのセットを繋いだ。

そして今までのCDたちを流してみたんだけど、驚くほどに違った。

「マジ、音楽、ンッパねぇ!!」って、ダイゴみたいに叫びたくなった。叫ばないけど。

お気に入りのCDが、本当にこれまでとは比べ物にならないくらい良く聴こえた。

ピアノエレクトロニカの透き通った音の感じやら、レゲエダブの響き、

ポストロックジャズ系の音などもこれまでの比にならないほどの良さだった。

あんまし聴いていなかったオサレ系のTahiti80だけど、「マジ名盤か!」と思った。

また、彼女が来た時にこっそり流していた「マイベスト」のCDに対して、

彼女が初めて反応してくれた。

これまではいくら流してもスルーだったのに、今回「この曲すごくイイ!」って叫んでた。

ずっと流してたんだけどねぇ。。

とにかく、最近休日音楽ばかりで部屋から出られなくなった。

これまでのCDがどれぐらいよく聴こえるかをしていて、

なかなか出られなくなってしまう。

これまでCDばっかにカネをかけて御座なりにしていたが、

本当に出力機器って重要だと思った。

マジ、ンッパねぇっす。

2008-11-19

振り込み詐欺電話がかかってきた。

 この間、振り込みの詐欺電話がかかってきた。まさか我が家にかかってくると思っていなかったので、ちょっと長めに喋ってみた。

男「あ、Aさん(私の名字)のお宅ですか?私、弁護士渡辺仮名)と、申します」

私「弁護士さんがなんの用ですか?」

男「実はお宅のTさん(兄)が地下鉄○○線で女子大生わいせつ行為をして。今相手と話し合いをしているんですが」

私「ああ、そうなんですか」

 因みに兄は土建関係仕事をしているので、全く電車に乗りませんし、この日は休みで寝ている所だったので黙っていました。

男「それで相手の女性が50万円払えば、訴えないとおっしゃっていて…」

私「50万円でいいんですか?」

男「ええ。そうなんです。直ぐに振り込めますか?」

私「ええっと…そうですねぇ、平日ですし。少々お待ちください」

 母親兄貴を起こさせに行き、その間私は相手に事件の話を詳しく聞きました。

 お尻をなで回され、ショックで女性は喋れない位だとの事でした。

私「…あの、電話をかわってもいいですか?」

男「あ、はい」

兄「もしもし?俺、本人だけど、家にいるんだけど?」

男「え?」

兄「それに電車なんてこの10年乗った覚えないぞ!」

 兄が怒鳴ったら、相手は電話を慌てて切りました。この電話家族全員スピーカーで聴きながら、母親は必死に笑いをこらえていました。

 近所の家にもオレオレ詐欺電話がかかってきたのですが、車を運転してたら事故っちゃって…と、ノボル君から電話でしたが、ノボルは飼い犬なのでその人も冷静に「犬が車運転して事故ったからって電話かけてくる訳ないわ」と、免れました。

 詐欺電話、多いんですね。お気を付けください。

2008-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20081108030824

もう、あの話は思い出したくなかったんだけどな。20年くらい目を背けていたんだが、今これを読んでまた思い出しちゃったよ。

俺たちの高校もそんな感じだった。歴史ある公立高校(うちの田舎じゃ公立のが上な)ってことで進学率は高いしやっぱ地域中学から頭のいい奴らも集まっていた。で、たいていそんな連中は(俺も含めて)天狗だろ?それを教師達が上から威圧感でぐいぐい押さえつけていた。若手の先生連中なんかは平気でびんたを飛ばしてた。まぁ、殴られて後で文句を言う奴はいたが、殴ること自身を暴力だ何だって騒ぐ奴はいなかったな。とにかく、そんな雰囲気だから体育教官室には近寄りたくなかったし、体育教官もいくらか横暴だった。校長も生徒に対する重石として大目に見ていたんじゃないかと思う。

体育大会の練習でまさに、「お前らちゃんとやれ!」ってのがあったよ。まぁ、頭は良いけどやっぱりそれはそれ、昭和後期の甘やかされて育ったがきだからな。中には俺から見ても躾のなってない馬鹿がいた。とうぜん、行進なんか何度怒鳴れてもちんたらちんたら歩くわけよ。教官によっては「停まれ!」と大声を出した後、自分が見つけた「欠陥」まで走っていって殴り飛ばしていたが、違う教官はそれこそ

「違う、やりなおし」

を何度でも繰り返した。午後の合同体育授業が全部行進なんてこともざらだった。当たり前だが、この方法は本当にうんざりした。教官に対する不満も相だが、いつまでもテレテレやる馬鹿に対する怒りが蓄積していった。そういう連中は学年でも有名なワルだった。ワルといっても別に本格的な不良じゃないんだが、進学校に来てドロップアウト、成績が悪いだけならともかく、明らかに人間の芯が馬鹿しつけが悪い。あとはどうするんだこいつ、と周りが思うような連中が数人居た。

あるとき、とうとう怒りが臨界点を越えたやつが出てきた。学年合同体育の授業で、その日何回かのやり直しを食らった後、とうとう一人が声を上げた。

先生、お願いがあります。僕達で話をさせてください」

「なんだと!」

と、スピーカーを持った体育教官が怒声を飛ばしたが、それでも聞いたのはその生徒が学年でも数人いる骨のある奴だったからだ。剣道部のエースで成績も上の中。発言も明晰で礼儀も折り目正しい。職員室の覚えがよかったのは当然として、生徒の人気も男女を問わずあった。人気ってのは尊敬じゃなくて友達としてな。快活な奴だったよ。違うクラスだったが俺だって好感を持ってたくらいだ。

そいつは150人の隊列から教官のほうに数歩歩みだして、何度やり直しを言われてもうまくなっていない事実教官今日はどこが悪いか指摘しない事実、このままでは午後の2時間無駄になろうという考えを述べた後、だから自分達で何が悪いのか検討させてくれといった。

俺はそいつが…田中としておく…教官にぶん殴られると思っていたが、そうはならなかった。後から考えると、言われるままに手足を動かすにとどまらず、自分達で与えられた課題を考えさせろというのが、体育教官の胸を打ったのかもしれない。体育教官が許可を出すと、田中は俺達のほうを向いて演説をぶった。

俺達は、時間無駄にしている。お互い何度も繰り返すのはもううんざりだ。クラスごとに分かれて悪いところを検討し、一発で気持ちよく終わらせようじゃないか。

見事な正論だった。何人か大声で同意を唱えたのは、それぞれのクラスにいたりいなかったりするムードメーカー風の奴だ。校風にかすかに男っぽさが残っていて、そういう堂々とした生徒がいる雰囲気が残っていた。小声で愚痴連中はもちろんいたが(そして、誰が愚痴るか実に予想通りだったが)多数の同意でその場でクラスごとに集合して話し合いになった。元々隊列はクラスごとだったので集合は簡単だ。で、ムードメーカー音頭を取る形で話が始まった。俺のクラスではやはりムードメーカー佐藤にするか…が音頭をとって、正直面倒だから早く終わらせよう、そのために気合を入れてきちんとやろうという雰囲気がすぐできた。

ただ、茶々が入った。そういうことを決してまともに受け取らない馬鹿が、めんどくせーよ。と声を上げた。普段、周りがそれで黙っているので考えなしに言ったのだろうが、そいつの誤算だった。なにしろそいつのせいで体育の授業がめんどくさくなっているのだ、気の短いやつが「おまえのせいだろうが」と声を上げると、まわりから賛同の声があがった。一瞬でその馬鹿と数人の小馬鹿クラスのほかの連中の対立構造が出来上がった。普段どっちつかずの奴らもこのときは周囲の圧力で意見を強制的に明らかにされた。だから「当事者を挟んで周りが見守る」構図にはならなかった。クラス真っ二つ。気がつけば運動場中がそんな感じだった。クラスごとに対立の激しさや構図は違うようだが、五十歩百歩だろう。

馬鹿のほうは何でもかんでも不満があればわめき散らす。本当に分かりやすい反応。一方、嫌々ながらまじめに授業を受けていた連中は誰のせいでこんなことになっているかはっきり理解しているのでものすごく攻撃的になっている。とにかく、どっちもひかない。双方お前らが悪いの一点張り。結局あてが外れた体育教官スピーカーで怒鳴り散らして全員を整列させると、なぜか田中が呼び出されて全員の前で殴られた。さすがに相当数がぶちきれて

田中は悪くねーだろ」

と怒号が飛んだ。俺もその口。すかさず

「今、口をあけた奴は出て来いっ」

と怒鳴る体育教官。俺達も幾分バンカラ校風にそまっているたもんだから、出てってやろうじゃないかと出て行く。30人くらいが一列に並べられて右から左にびんたを張られた。俺は張られるとき、これまで人をそんな風に見たことがないような憎悪教官を見ていた。全員そうだったんだろう。俺達は2往復殴られた。列に戻るとき、馬鹿がニヤニヤ笑いながら「いい子にしてろよまじめちゃん達」と小さな声で俺達をからかった。その日の行進連中はめちゃめちゃ繰り返されて苦痛だった。ずっと「まじめにやんねーからだぞ、お前らのせいだぞ」と馬鹿連中教官に見えないようにつぶやいていた。

殺伐とした空気のまま授業とホームルームが終わった。職員室にも連絡が行っていたのだろう。ホームルームではわざわざ「お前達、気持ちに任せて軽率なことをするなよ」と釘を刺された。

翌朝、田中入院したというニュースが飛び込んできて俺達は呆然とした。「リンチじゃないのか」と憶測が飛び交う中に、やはりリンチらしいと別の憶測が飛び込んできた。後になって分かったのだが、憶測は正しくて田中帰宅途中馬鹿連中に囲まれて袋にされたらしい。骨折していた。次の大会絶望的。全校生徒に緊急放送で体育館に来るよう呼びかけがあったが、遅かった。教室の端でニヤニヤ笑う馬鹿佐藤が「何がおかしい」と大声を浴びせると突進していった。佐藤にあおられた様子で、ほかの何人かも殺気立った顔つきで同じ場所に殺到した。一瞬で教室で乱闘が始まった。

結局9クラス中7クラスで乱闘があった。男女クラスでは女が泣き喚いてそれが一種のブレーキになったらしいが、俺達は男子クラスだった。双方入院者が出た。ガラスが割れて結構な血が流れたクラスもあったらしいが、一番ひどい怪我をしたやつは左目破裂だった。

違う大騒ぎがこの後に来た。怪我をした奴の親が学校に乗り込んできて、初めて大乱闘だったと気づいた。夜からPTAの緊急会合が召集され、校長が詰め寄られた。当たり前だが新聞沙汰、裁判沙汰になり、田中を殴った体育教官はクビ、校長左遷された。田中を袋にした連中は結局3人が退学。学年で20人以上が停学をくらった。俺も1週間くらい家でごろごろしていた。その年の体育大会はなかったし運動部もたぶん全部が一年くらい大会出場を辞退した。

その年の進学は相当わるかった。俺のほうは軽い怪我をしただけで、4月に考えていた志望大学より上に受かった。何しろあれから火がついたように勉強したからな。もう、馬鹿と一緒くたに扱われるのはこりごりだと思ったから。もう二度とチームで何かしたいとは思わなかったし、話し合えば何とかなるなんてことも信じなくなった。

今?そこそこうまくいってるね。田中佐藤がどうしているかは知らない。俺達の学年って同窓会出席してるのか? 残念ながらサラリーマンだから、気楽な一匹狼ってわけじゃない。仕事では部下の自主性なんか信じてないよ。細かいところまでゴリゴリ俺のやり方を押し付けてる。部下に考えさせる必要なんかないよ。



増田小説:「馬鹿は言われたとおりにやっていればいい」)

2008-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20081106140919

それに、あの細さだよ? 解像度(ビットレート)的にCDやらよりも優れていたとは到底考えにくい。そういった意味で「アナログデバイスの方が記録されている内容が多いので優秀」って考えは無いと思うんだが。

なんか、そこらへんで補足情報などがあるならよろ。アナログレコード自然の音全てを記録できる仕組みだったの?

ここら辺を読むとわかりやすいかなぁ。

http://www.edius.jp/cre_lab/recording02.html

デジタルの場合はサンプリングしてるからサンプリングレートで復元できる周波数というのの幅がきまっちゃうのね。でもアナログはそもそもサンプリングをしてないから,ノイズもそのまま拾っちゃうけど理論的には全部記録できる。再現するのもメカニカル原理を使ってるのでそのまま出てくる。レコードとかはでこぼこのあの振動がそのまま音になるんだもんなぁ。テープが音割れなんかをするのはスピーカーの問題だと思う。

ただやっぱりCDの方が音は綺麗だと思うよ。加工なんかもしやすいんだろうし,大量生産も簡単だ。ファイルサイズがでかくなってもいいのならビットレートをものすごくあげて生音に近い音にすることも可能だけど,可聴域以上の音になるとやっぱりスピーカーの問題になってきてそれ専用のスピーカーが必要になる。

情報が多ければ優秀かといったら,情報量の面ではそうかもしれないけれど実際に聞くことを考えると必ずしもそうではないよね。

ここら辺はカメラとかも同じでデジタルで何万画素!とか言っててもアナログの解像度はデジイチのフルサイズのと同じだったりする。でも見た目のきれいさとか写真の撮りやすさとか維持費とかそういうことをトータルで考えていくと自分の好みの部分を取捨選択していくことになるよね?

デジタルアナログはどっちが優秀ということではなくて単純に自分が必要とすることに対してどっちが適してるかってだけだと思うんだ。

受験英語じゃなくて英会話

アメリカに住んで3年になるんだけど、イェスプリーズしか言えなかった状態から、そこそこ会話できるようになった。

そこそこといっても、オバマの演説は50%くらいしか聞き取れないし、キング牧師の演説はオバマより聞き取れるけども単語の意味がわからないし、その程度。


職場の人との会話は100%わかる。あぁ、わかるようになったなぁ、俺も英語力上達したなぁと思ってたわけ。もっとも、うちの職場にはネイティブスピーカーがいなくて、みんな英語第二外国語。だから、ブロークンで通じ合っていたというのもある。

9月に新人がやってきて、カナダ人ね。早口なんだ。きつい。聞き取れない。こいつとうまくやるのはきついなと思った。やっぱネイティブだなって。

でも、一緒に仕事して、大統領選挙の後のパーティに招待されて、ダウンタウンを見下ろす壁が一面すべてでっかい窓だけのような、明らかなアッパークラスアパートメントにいって、アパートの部屋の中に螺旋階段があるよ!って上っていったらドラムセットがあるよ!とか一人で興奮して、その興奮を伝えられるくらい打ち解けた。というか、そいつの言ってることが100%わかるようになった。あれれ、あんなに苦労してたのに、ぽんぽんわかるよって。

そんでもって、おもしろいことに、そのアッパークラスパーティにきてた数学博士号をもった学者さんの英語がわからない。。。別に早口なんじゃないけど、聞き取れない。


そこで、ようやくわかった。


英語が聞き取れるというのは、”慣れ”なんだ。英語力という基礎体力が上昇するんじゃなくて、相手の口癖やらテンポやら内容の偏りやらに慣れてきて、何を言うか ”無意識に先回り” できるようになることなんだ。

当然、それが最終的にいきつく英語力ではなくて、初対面でもすぐわかるようになるのが行き着く英語力なんだろうけど、そういう慣れがかなり聞き取りに影響してることに気づいてびっくりした。

同様に、話すことも慣れに依存していた。慣れというか、口癖。それも、普段よく話してる人の口癖がうつる。どもるとこまでうつった(苦笑)。ヒアリングマラソンなんて詐欺じゃねぇのと思っていたけど,慣れを作るという意味があるのかもしれない。


あるグループ内で、ある程度時間をかけてコミュニケーションをとっていく分にはこの方法でいいけど、unfamiliarなグループ内で迅速にコミュニケーションをとれるようになるのが、今後の課題だ。さて、その課題を克服するにはどうしたらいいんでしょうかね。って、これは語学の問題じゃないかも。

2008-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20081019222635

音にもいろいろな種類があるでしょ。破裂音と擦過音の違いとか。

耳障りの違いとかあるよ。

電車に付けられてるスピーカーが劣悪で、何を喋っているか全然わからないほうが問題だと思うけど。

2008-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20081005133341

CMスキップ機能作った奴は死ねってことですね。わかります

TVワイド部分が余ってるから、左半分に広告を常に出すべき」って提案してみたらどう?

ステレオを生かしきった番組なんて少ないんだから、左のスピーカーCM音声を流せばよろしい。

2008-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20080921072959

昨日もみたばっかりだけど、

スピーカーつけた車が労働条件がどうとか、いいながら車走ってたよ。

たまに駅前とかで労働組合系がチラシ配ってるし。

働いているひとで知らないってことはなかなかないんじゃないかな?

2008-09-19

ゲーマーで、画面の応答速度が何msでどうのこうのって言うのよくみるけど

音の遅延は気にならないのかな?

スピーカーから3メートル離れただけで10ms遅延すると思うんだけど、

ヘッドフォンプレイするのが普通なのかな?

2008-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20080917210510

ハーバードビジネススクールスピーカー」ってのは、

「呼ばれてちょっとしゃべりました」ってことなの?

それ経歴じゃないだろう、、

2008-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20080905173811

でも、いまの「お待ちください」テープが延々流れるシステムが出来る前は

話し中で回線自体がつながらなくて、何度も何度もかけ直さざるを得ないようなシステムだったんだよね。

今ならスピーカーホンにでもして待ってればそのうちつながる。

進歩しているんだけど改善の余地があるってことか。

2008-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20080828165234

昔安いコンポ買ってた層は完全に携帯プレイヤー(ていうかiPod)に流れてるだろうね。

iPod接続して据え付けスピーカーから流すタイプコンポはそれなりに売れてるんじゃない?

俺はTEACアンプCDプレイヤーとALR JORDANのEntrySを使ってるよ…。

全部で10万くらい。

2008-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20080805112242

俺は別に「ステップ全段に人が乗る可能性があるならそれに対する対策をするべき」とは思っていないが、現実可能かどうかは別として原則的な考え方をひとつ。

たとえば車だと200キロ以上で走ると暴走するならたとえば150キロ以上スピードが出ているとなったら燃料供給抑制するし、パソコンCPUだって同じものだけど2.6Ghzにしか耐えられないやつ、2.88GHzまでもつやつとテストして、それぞれの使用範囲に限定するよね。

理想論としては、絶対に壊れないエスカレータというのが理想だが、それは物理的に無理。となると二番目の論としては(これも理想論だが)厳密に耐えられる負荷を計算して、それ想定以上にならないように管理するというのがある。

今回の場合もそれが問題なので、何らかの方法で、一人ずつ一列にしか乗れないようにするとか(あくまでも実現可能性を無視した原則論なので方法にはつっこまんでくれい)するのが対策として有効だと思う。

ということなので、吊り橋の例だに応えるとすれば「理想としては壊れない吊り橋を造るべきだが、現実的に無理ならば吊り橋の入り口に回転ゲートでもつけて、必ず耐えられる人数しか同時に橋の上にいないようにすべき」というのが理想論としての回答になるかと思う。安全に降った考え方の極論としては「壊れるようなことはそもそもできなくしておけ」というのが原則。(何度も言うが原則の話なので実現性はおいといてくれ)

まぁ、現実「三人以上のったらぬぞ!」とかでっかく書くとか、そういう対策になるんだろう

これをエスカレータに持ってくると、全段に人が乗る可能性があるというのはそういう可能性を低くする対策をとればよいということになる。つまりエスカレータエレベータみたく明確にでっかく乗員人数を書いて、しつっこくアナウンスするスピーカーをつけるとか、そういう知らせる対策も、対策の一つだったと思うね。

それが無いことを欠陥だとするなら、欠陥なんだろう。個人的には欠陥とかだれが原因とかそういうふうにあげつらうのではなく、事故なんだから粛々と対策してノウハウとして残していく方を重視すべきと思うけど。こんな事故、きっとどこだって発生しうるわけだし。

2008-07-16

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて

「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」

と言い交わしていた。

しばらくして、婆さんが先に死んだ。

爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。

すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする

爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。

ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。

男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする


「じいさん、じいさん…」

男は答えた。

「はいはい、じいさんはここにいるよ」

最初のうちは答えていた。

けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。

「じいさん、じいさん…」

やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。

「うっせえ! じいさんはいねーよ!」


すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ











突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す

「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く

詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ

今晩も伝説リリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ

キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する

重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ

「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 

 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!

 (ドゥ??ン ドゥンドゥンドゥ??ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間

 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフ息抜き

どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!

 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」

じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ

まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージマシンガンがおばあさんの口から飛び出していく

本物のヒップホップ。それがここにはあるのだ

2008-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20080629184031

場数を踏むことで成長とか変化があるのなんて子ども時代で終わり。大人になったら人格は固定的になってしまってちょっとやそっとのトレーニングでは変わらない。その大人は高校くらいでもう訪れる。母語でない言葉ネイティブスピーカーになれないようなもの。字のクセが変えられないようなもの。

変わらないことを前提に戦略を練る方が建設的。

2008-06-11

TOEICBクラスってそんなに大変か?

ずっと一ヶ月くらいきちんと勉強すれば普通Bクラスに到達できると思ってた。でも一年勉強してBクラスに到達した記事が話題になっているところを見ると普通じゃないのか。

自分は底辺工業高校卒で、高校時代はまともな英語勉強をしていなかったけど底辺工業大学に入ってから1ヶ月勉強したらTOEICBクラス余裕で超えました。

英単語勉強しただけで。

だってTOIECのリーディングに出る問題って、大半のものが単語が理解できるかどうかで正解が求められるじゃないですか。文法の知識がシビアに求められる問題って1割もないんじゃないかな。それにしたって、前後の単語の意味がわかればなんとなくで答えを絞り込めるし。

リスニングも単語の知識とTOEICの問題形式への慣れがあれば良い点数とれると思う。まあ、リスニングの一番の敵は自分自身じゃなくて周囲の受験者とスピーカーの位置な気がします。

2008-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20080604220420

えーと、日本電話はできません。

でもインターネットは使えちゃうんだよね。

ネット見たりメール出したり、GoogleMap見たりできる。

すっごく便利だよ、無線LANと組み合わせて使えば快適至極。

スピーカー内蔵してるから(電話機能あるから当たり前だけど)YouTubeとかも快適に見られるよー。

ちなみに、こういう趣味オタクじゃなくてgeekって言うんだと思う。

2008-04-11

長野での聖火リレー時、みんなで般若心経を唱和する

 …というのはどうだろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AC%E8%8B%A5%E5%BF%83%E7%B5%8C

大乗仏教根本教典だから、チベット中国日本の文化的つながりを確認できる。

・これまでのロンドンパリサンフランシスコと同様の抗議活動よりインパクトがある。

善光寺門前でやる分には、さほど違和感はない(だろう)。

経典の内容は戦争反対ではないが、「とりあえず、おまいらおちつけ」というメッセージにはなる。

 「スピーカーからテープ流し」より唱和の方がインパクトがあるとおもう。

2008-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20080325165300

虎のくせに群れで狩を使用とするからそうなる。虎は虎らしく一匹で狩れ。

ところでどうにもわからんのだが、それほど興味のないライブになぜ行き続けるんだ?そのライブハウスが無くなっても増田音楽活動にはちぃっとも問題ないように思えるが。

でかい音云々に関してはほぼ同意。スピーカーやら鼓膜でひずむような音出しても意味ない。

http://anond.hatelabo.jp/20080325160515

スピーカーの前にいってごらんよ。空気が振動してるのがわかるはずだよ。

空気が振動しているのを感じて何が楽しいのかわからん。

http://anond.hatelabo.jp/20080325160515

それくらい何回も行ってるんだからやったことあるし知ってるよ。

頭振っても楽しくない、腰を振ってもノれない、ってな。

スピーカーは大体音割れてる

良いライブハウス行ったら音良いけど、だからなんだって感じで楽しめない。

30回に1回くらいだな、面白いのは。

その面白い時ってのは、バンドが全然人気無くて

客が全くノってないとき。

その時だけは俺は笑顔で体揺らしてるね。ただの天邪鬼かもね。

だが暴れまわったりは考えられない。しようと思っても演技でしか出来んわ。

あと必要以上にコンポの音上げて聞く事はあまり無いな。

デカい音の何が良いのかわからん。

http://anond.hatelabo.jp/20080325154804

いいから黙って前にいって、リズムに合わせて軽く頭を揺らしてみるんだ。

CDで愉しむ音楽と、ライブで叩き込まれるビートはそもそも違う。

音の調和を愉しむかリズムを愉しむかの違い。

ライブではリズムを肌で感じなよ。

スピーカーの前にいってごらんよ。空気が振動してるのがわかるはずだよ。

いい音だけを聴きたいならCDだけでいい。

でもミニコンポの音をどれだけ大きくしても自宅はライブ会場にはなったりしないんだぜ。

2008-03-18

今は昔

以前の知人の名前をググっていたときに、偶然 2chスレにその名前が載っているのを見つけた。

そのスレは、失敗したベンチャー企業とかナンとかというタイトルだったと思う。そう、知人とは、ベンチャー企業経営者だった男だ。いや、「だった」というのは正確でない。なぜなら、今でも経営そのものは続けているらしいからだ。

ググったときに出てきた結果から、今その男がおかしな宗教じみた blog を書いているとか、学術的根拠のなさそうないかがわしい健康食品ネットショップを運営しているとかということを同時に発見できた。

そうした彼の現状、そして先に発見した 2chスレ、そこには 20 世紀末のあだ花だったベンチャー企業の数々が書き連ねてある、それを合わせて見た時に、俺はなぜか溢れてくる涙を止めることができなかった。なぜだろう。ネットバブルの光芒があまりに輝かしかったからだろうか。

20 世紀末当時、俺は田舎町でスモールビジネス、当時の言葉で表せば SOHO の振興活動をしていた。そのときに主催した講演会ゲストスピーカーに呼んだのが彼だった。

彼自身も、スモールビジネスから VC の出資を経て起業をした男だった。そうした実体験に基づいた彼のトークは、SOHO が何たるかすらわからなかったであろう地域の人々に感銘を与えた。

そんな彼は、おそらく今は出資金のほとんどを食いつぶすだけでなく、個人レベルで細々と開業・運営できるようなネットビジネスで何とか食いつなぎ、いや、もしかすると日々の食事にすら困窮するような生活なのかもしれない。

思い出せば、blog なるものが広く知られるずっと以前に彼から Geeklogスクリーンショットを見せられ、「これはブレイクするぞ」と言われたことがある。その意味が理解できなかった俺は、彼にあいまいな返答しかできなかった。

少なくともそこで彼が意志を貫いていれば、良かれ悪しかれドリコム内藤のようになっていたかもしれない。でも、俺がそれを強く勧めなかったことを自省するつもりはない。内藤になるのはいかにもいただけないばかりでなく、結局成功のキッカケを掴むかどうかは本人次第なのだから。

宗教的思考で平安が得られ、健康食品で世に貢献したいと考えるのであれば、彼にとってはそれはそれでいいんじゃないかと俺は思う。でも、もはや彼とは一縷のつながりもなくなってしまった今は、やはり淋しさを拭えない。なぜなら、共に闘った日の事を思い出さずにはいられないから。

2008-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20080214164400

間違えた。これでどうか。

にゅーアキバさんとかが広めて下さって危ないので新創刊の時期等多少情報をブラしています。

ウチがまだネーム段階という事で察していただければ……

あと、社名とかも「創業者一族」とか言っちゃってるので言えませんが

漫画やネームの打ち合わせはいつも新宿アキバ近辺」くらいで勘弁していただけたら…と思います。

あと編集長が「雑誌の方針が決まらないので連載3回分のネームが欲しい」と言ってきた。

1.5話分しか上がってないのにどうすんのよこれ?

編集君もストーリーにはしゃしゃり出るくせにそういう事だけはそのままストレート編集長スピーカーなのは困ったもの。

せめて編集レベルで難色を示すか副編集長を経由して欲しい。

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