はてなキーワード: 迷惑メールとは
第1位 草なぎ剛 わいせつ容疑で逮捕 毎日新聞 04月23日 09:52
第2位 SMAP・草なぎ容疑者逮捕、全裸で騒ぐ…「何が悪い」 読売新聞 04月23日 09:24
第3位 地デジ、2年後の移行は無理? ゲンダイネット 04月23日 10:01
第4位 「何が悪い」草なぎ酔って大声 毎日新聞 04月23日 11:42
第5位 <草なぎ容疑者>原宿署に身柄移送 うつろな表情で 毎日新聞 04月23日 13:32
第6位 草なぎ剛容疑者が公然わいせつ容疑で逮捕 日刊スポーツ 04月23日 10:02
第7位 SMAPの草なぎ容疑者、泥酔し全裸で騒ぎ逮捕 ロイター 04月23日 14:43
第8位 やらせインタビューで厳重注意 読売新聞 04月22日 20:52
第9位 成人後5kg以上減で死亡率1.4倍 読売新聞 04月23日 14:34
第10位 小室被告は謝罪、懲役5年求刑 毎日新聞 04月23日 12:02
第11位 盗用疑惑、TDL本の版元が謝罪 毎日新聞 04月23日 00:22
第12位 SMAPの草なぎ容疑者逮捕=公園で公然わいせつ容疑-「裸で何が悪い」・警視庁 時事通信社 04月23日 10:01
第13位 小室被告に懲役5年求刑…6億円弁済、執行猶予が焦点に 読売新聞 04月23日 11:45
第14位 通る声で「バカー、こらー」連行時は「痛い」…草なぎ容疑者 読売新聞 04月23日 12:21
第15位 <暴走族調査>暴力団と関係ある35% 上納金も17% 毎日新聞 04月22日 21:32
第16位 漢検協会、前理事長に2億配当 毎日新聞 04月23日 02:32
第17位 草なぎ容疑者のファン「まじめそうな彼が…」「しっかりして」 読売新聞 04月23日 14:37
第18位 129億年前の初期宇宙に謎の巨大天体、「ヒミコ」と命名 読売新聞 04月23日 11:37
http://news.mixi.jp/show_ranking.pl?type=diary&category_id=1
誤解を与えたみたいで申し訳ないですが、auとsoftbankでも「PCからのメールとなりすましメールをすべて遮断した上で、個別ドメイン許可で(知り合いや会社関係など)携帯に来る可能性のあるPC経由のメールアドレスのドメインだけ許可する」ことは可能です。ただPCメール拒否のような大胆なフィルタはあっても使えない事情があると迷惑メールはなくならないということです。
なるほど。自分はDocomoしか使ったことがないので、auとsoftbankに迷惑メール対策が実装されていないことは知らず、失礼しました。元増田はauかsoftbankなわけですね。
メールアドレス変えると不便だというのは、自分も理解が出来ます。
というか、auとsoftbankも対策出来るようにするべきなんじゃないんですかね。
ちなみにDocomoは、PCからのメールとなりすましメールをすべて遮断した上で、個別ドメイン許可で(知り合いや会社関係など)携帯に来る可能性のあるPC経由のメールアドレスのドメインだけ許可する、とすれば、迷惑メールは来なくなります。自分も1日100件くらい来ていた時代がありましたが、今は多くても3ヶ月に1通くらいです。
Gmailみたいな迷惑メールフィルタが携帯には(DoCoMoは未確認だけどauとsoftbankには)提供されてないからです。使えるのは成りすましメール対策と未承諾広告対策くらいで、あと許可リストと拒否リストもあるけど、そだけじゃスパムは全然なくなってくれません。URLリンク規制とHTMLメール規制はあるけれど、それは迷惑メールとは直接関係ないことだし、必要なメールが電子の藻屑と消える恐れがあるので使いたくない。大手携帯キャリア以外のメールをすべて遮断できる人も一部に限られるでしょう。
同棲している彼氏の携帯に、最近になって頻繁にメール着信がある。
急に迷惑メールがたくさん来るようになったと彼は言う。
うーん、しかし。付き合い長いから、してること見れば察しはつく。
本人は私に気付かせないようにしてるつもりだけど。
一緒にいるときは携帯に触らないようにしてたり。
でもね、見てないとこで携帯開いてるのは気づいてるんですよ。
隣の部屋にいたって、ドアが開いてれば携帯を開閉する音は聞こえます。
ずいぶんマメにチェックしてますねぇ。
「迷惑メールがやたら着てさー。どうしよっかなー。」わざとらしい。
「俺のアドレス、単純だからなぁ」確かにそうですね。
「メルアド変えるとか?」ちょっと突っ込んでみる。
「うーん…面倒だしなぁ」まぁ仕事でも使うしね。
「何か、どっかのサイトに登録とかした?」さらに聞いてみる。
「してない」即答ですか。
「ほら、コミュサイトじゃなくても何か書くとやたらメール来ることあるじゃん」
「いやー…ごにょごにょ」何か笑えてきた。
で、別の日に。
ほー、と思って。そのサイトに登録してみて。
彼が使いそうなニックネームで検索してみたら、あっさり見つかったw
年齢もサバ読んでるし、「彼女なし」になってるし、日記とかも書いてないけど。
さすがにメールは見られないけど、
掲示板的なもので女の子ばかりと随分なかよく遣り取りしてらっしゃる。
ある特定の女の子とは特に親しいみたいで、これは直メもしてるな。
てなことを思ってたら、足跡から私のアカウントにアクセスしてきて、
掲示板的なものにコメントを残してくれました。こんにちは!よろしく!みたいな。
その書き込みにお礼のコメントを返したら、リンク希望のメッセージが来ましたよ。
…さて、これからどうしようかな。
これで9年くらい同じアドレスを使っているが、
携帯へのメールはgmailへ転送して、gmailから返信する。
携帯では送信者で振り分けているから、ほとんどの普通のメールはちゃんと見れるし、
多少の例外を含む迷惑メールは1日に1回くらいの頻度で一括削除する。
これで特に問題がないと言えば問題はないのだが、
実際問題、なんとかならんだろうか。
出会い系サイトのここが悪質 ttp://dea-i.jp/ ただナビVIP
出会い系のDMメールなんてしょっちゅう来るけどここから本名入りで来て驚いた。
ネット系の普通の会社の登録データからの流出でなければ、出会いサイトからの流出なんだろうが
まともな所(M○○ch、エ○○イト恋愛)くらいしか過去に登録したことがない。
あとは本名使ってないし。でも2つとも多分登録メアドがこれと違うので、
ヘタに疑うと中傷になるので疑わないことにするが、
メールの名前設定でさえ警戒して本名使ってない俺に、本名で知らないサイトからメールが来る…気持ち悪い。
○天ログイン情報をハカーがぶっこ抜きってこともなくもないとは思うが、
住所も晒さないようにしようっと。
企業にプライバシーマークがあっても、結構内部で悪い人もいるからね
結局、外出先でも家でも既読・未読等の情報や状況を共有できて便利、という観点になった。
身内、友人用メール・アドレスブック・ブックマーク・カレンダー
色々あったけどなんやかんやで便利。プッシュとか。
高い。
ウェブアカウントやネットショップ、ネット上の人との連絡先で使う。
50個くらい登録してるから、既読・未読が共有できてないと困る。
外出先でも家でも既読・未読を共有できて便利。
外出先でも家でも共有できて便利。
ちょっとメモ用に、と思ったけどMobileMeで共有できるから必要ない予感。
(笑)
これ以外になにかおすすめありますか?
ソフトバンクからauに乗り換えたらやたら迷惑メールが増えたと思ったらhttp://mb.softbank.jp/mb/support/2G/mail/original_mail/url.htmlの3番目を導入してないんだな。
と言うか、http://www.netstar-inc.com/を見る限りだと導入してないのauだけじゃん。
どうしたら導入させられるかな?
要望の窓口も見つからないし。
メール行って無い?おかしいなー?×日に送ってるはずなんだけど?とかいって一生懸命言い訳してくる。30歳過ぎた同級生のこの言い訳には正直呆れてしまった。
送信履歴を確認した上で、「おかしいなー?×日に送ってるはずなんだけど?」って言ってるんじゃないの?
あと、IT系に詳しい人なら疑いそうな項目を列挙してみるけど、どれにも元増田はピンとこない?
・・・って、そんなことを思ってしまう僕は、もはやお年寄りなんだろうか。
たとえば、BCCで送られてきていればSPAM判定になるとか、受け手の元増田が携帯会社の迷惑メール防止サービスに入ってるとか。
迷惑メール防止サービスに入っていて、しかもメーラーデーモンの返信を返さない設定にしている時が一番やっかい。ケータイのアドレスが送信者名に表示されるように設定して計算機からメールを送る人もいるんだけど(それを悪用したSPAM屋を予防するために、前述のような機能があるんだけど)、そういう人にとっては「送ったハズだし、デーモンも帰って来てないから、送れてるハズなのに『送られてきていない』と言われてしまう」。そんな場合には、たいていこのパターン。
みんな忙しいんだよ。正直、一人一人に電話やメールをしている暇はないし、たぶん忙しいだろうから返事も気長に待つかーと構えてるもの。
そういう親切さえ、疑ってかかる人とは、つきあいを継続したいとは思わないなぁ。
最近、「結婚活動」、いわゆる「婚活」というのが女性の間で流行っているということなので、男もしてみんとてすなり。
とは言え、いきなり何十万円も払って結婚情報サービスに登録するのも抵抗があったので、まずは金銭的負担が少ないネットの某マッチングサービスへ登録してみました。あっ、怪しい「出会い系」じゃないですよ、きちんとした真面目なやつ。
そこで、会員登録されている女性に向けて片っ端からメールを送るってのもひとつの「戦術」なのかもしれないのですが、自分はそーゆーのは好かないし、相手の女性に対しても失礼だと思うので、そーゆーことはしてません。
仮にも、もしかしたら今後、メールのやり取りをして、実際に会って、交際して、あわよくばゴールインするかもしれない相手に対して、そんな「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」な戦法ってのはどーなのよ、と増田は思うわけです(>「そもそも打たなきゃ当たらないじゃん」という反論、ごもっともですが・・・)。
で、増田は、ひとりひとりのプロフィールをじっくり見て、その中で「あっ、この人となら共通の話題もあるし、相性も合いそう」と絞りに絞ってから女性にメールを送るわけです。「まずはメールのやり取りから始めてみませんか?」と、ね。
でもだいたいにおいて(って言うかほとんどなんですが)、
「○○さんは残念ながらあなたのプロフィールに関心を示されませんでした」
と、「お断り」の返事が返ってくるんです。
そうなると結構凹みます。「この人とならば!」と本命のつもりでアプローチをかけてみたところで、返す刀、けんもほろろにばっさりと切られちゃうわけですから。ぐはぁ?。
でもそーやって返事が返ってくるだけまだマシです。一時は凹む増田も「うーん、この人とはきっと相性が合わなかったんだな」と気持ちを切り替えて、また次のアプローチに励めるわけですから。
困ってしまうのが、「OK」とも「NG」とも返事がない、そのまま放置、無視されるケースです。
まー、女性側の立場からしてみれば、迷惑メールがごとく1日10通とか20通も舞い込んでくる男性側からのメールを裁くのが精一杯で、「いちいち返事なんか書いていられるか!」というのが正直なところなんでしょうけど。
でも男というのは困った生き物で、「返事をしない」=「お断り」という女性側の「空気を読む」ことができないのです。頭の片隅のどっかに「もしかしたら、なんか理由があってOKの返事が遅れているだけなのでは・・・」なんて淡い期待を抱いてしまっているものなのです。
しかし、待てど暮らせと一向に返事が来ない。こうなって始めて「あー、やっぱりダメだったのね orz 」と気がつくわけです。こうなると普通にお断りの返事をいただくよりダメージがデカいです。相当凹みます。
人間、何が一番ツラいかと言うと、断られることではないんです。他人から「無視」されることが一番ツラいんです。これを食らうと正直当分立ち直れません。「NGの返事を出すことさえ値しないウジ虫野郎」と烙印を押されたような気分になります。増田の「人格」を全否定されたような気分になります。もう人生なんてどうでもよくなります、死にたくなります、いや、マジで。
最近は、はっきりとお断りの返事をしているにも関わらず、KYな男がしつこくメールを送りつけてきたり、逆切れして半ストーカー状態になったりすることもあるらしいので、それならばいっそのこと最初から「無視する」というのも女性側としては正しい対処法なのかもしれませんが。
その1:早々と見切りをつけないでください。
自分が希望した条件のうち、ほんの些細な項目でさえ合致しなかったからといって(年収がちょっと少ないとか、学歴が大卒じゃないとか、少しばかりハゲだとかチビだとかデブだとかオタクだとか)、早々と見切りをつけてせっかくの「ご縁」を自ら断ち切らないでください。
あなたが受け取ったそのメールは、増田が熟考に熟考を重ねて送ってきたメールかもしれません。そんなにあっさり、ばっさりと切り捨ててしまうのはあまりにももったいないと増田は思います。何度かメールのやり取りを重ねていくうちに、相手の良いところも見えてくる”かも”しれませんよ・・・たぶん。
その2:かならず返事を出してあげてください
「OK」でも「NG」でもどちらでもよいので、かならず返事を出してあげてください。
自分から「NG」を出すのはなかなか心苦しく決断のいることだと思います。自分が悪者になったような気分になりますもんね。「相手の男性を傷つけたくない」という優しい思いが故に返事が出せない、という気持ちも理解できますが、やはりそこは大人と大人のやり取り、「YES」、「NO」ははっきりと示してあげてください。それが相手に対する「誠意」だと増田は思います。
以上、取りとめもなく長々となってしまいましたが。
数年前、僕は人を傷つけました。卑怯なやり方で。その懺悔を誰かに聞いて欲しくて、今、この文章を起こします。
それは二十歳過ぎの頃のこと。僕は今で言う非モテというヤツで、彼女いない歴=年齢の童貞だった。一方、その頃つるんでいた親友はとてもモテる男で(といってもチャラ男ではありません)、いろんな女性に言い寄られては、付き合ったり別れたり、一夜の関係を築いたりといったことを繰り返しているようだった。もちろん言い寄ってくる女性すべてが美人ではない。そのことについて話を向けると、彼は「○○はいいヤツだと思うけど、うーん」と言葉を濁して苦笑するばかり。“女性を見た目で選んでいる”言葉には出さずとも、それは明白だった。そんなとき、僕はいつも「自分なら、見た目よりも内面を重視するのになあ」と思った。もしかしたら、心のどこかで異性を見た目で判断する彼を軽蔑する気持ちがあったかもしれない。女性関係に恵まれている彼への嫉妬を、歪んだ軽蔑に変えていたのかもしれない。
知らない人から携帯電話にメールが入ってきたのは、ちょうど就職活動にいそしんでいる時期だった。「高校生のレナといいます。よかったらメル友になってくれませんか。」たしか、こんな文面だったかと思う。Jフォンのスカイメールは、電話番号だけでメールをやりとりできる。きっと適当な番号を入力して送っているのだろう。当時はまだ、今ほど迷惑メールはなかったように思う。新しい出会いもなく、就職活動に疲れていた僕は、さして警戒もせずにOKの返事を送った。正直言うと、ちょっとした期待も持っていた。淡い期待だけど。
他愛ないメールのやりとりをしていくうちに、レナと僕は少しずつ打ち解けていった。顔も知らない相手だからか、理想の自分を演じられていたのだと思う。そのうち、電話で話すことになった。「緊張している」と話す彼女の声は、とてもかわいらしく、僕の脳裏にはとても可憐な少女が浮かんでいたことだろう。毎晩のようにメールや電話を繰り返し、仲を深めていたある日のこと、「私たち、かなり気が合うよね」と彼女が言った。「○○の彼女になれたらいいのにな」。冗談めかした言い方だったけれど、僕は冗談だと受けとらなかった。「……うん、付き合ってみる?」。「うそ!ホントに?」。人が聞いたら馬鹿馬鹿しいと思うだろう。二人は会ったこともないのだから。でも、はじめはそれでもかまわないと思った。そして提案した。「じゃあ今度合ってみようか」。勇気を振り絞っての提案だったけれど、返事は沈黙。「……私、かわいくないよ?」そう彼女は言ったけれど、「俺、見た目なんて気にしないよ」と返す。事実、それを自負していた。信じて疑わなかった、自分を。
何度かやりとりを経て、ついに彼女の地元で会うことになった。電車で20分ほどの距離。これから付き合って行くのに不都合はない。電車に揺られながら、僕は彼女の声を思いだしていた。とても可愛らしい声で、そこから想像されるルックスはけして悪くない。でも、もしも本当に驚くような外見だったとしたら?それでも自分は「見た目なんて気にしない」と言えるのか?いや、言える。車内をこっそり見回す。(例えばこの女性より醜くても?うん、大丈夫。落胆の色なんか絶対に見せない。あるいはこの女性より醜くても?問題ない。)失礼な話だけど、親友なら見向きもしないような女性を見つけては、自分の覚悟を試していた。
待ち合わせ場所に着き、レナにメールをする。ほどなくして、僕は気配に気づいた。柱の影から、ひょこっひょこっと笑顔を除かせては隠れる女の子がいた。きっと、僕の笑顔は引きつっていたと思う。彼女はちょっと太め……いや、そのときの正直な感想を述べよう。第一印象は「髷を解いた力士」だった。水戸泉、水戸泉。ゴメンネ、アタシチョット病気デ太ッテテ。ア、ソウナンダ。気ニシナイヨ。他愛ない会話を二言三言交わし、どこへともなく二人で歩く。アスファルトの道を行く。僕の足音はしないのに、彼女の足音は聞こえる。すごい匂いがする。汗かな。どうしよう。
ふと彼女が足を止めた。ここで雑談しようということらしい。並んで立っているのが怖くて、ガードレールの前に腰を下ろした。目の前の妖しげな建物に気づく。ラブホテル。なんで?なんでこんなとこにいるんだろう。一度も入ったことのないラブホテル。まだ、目を向けるのも恥ずかしいほどウブだった。そんな僕が、どうしてここに?首筋にざわざわとした感触があって、ビクッとして振り向くと、彼女がガードレールの上から長い髪を揺らしていた。背筋にオカンが走る。ネエ、入ッテミル?……エッ、ドコニ?……ら・ぶ・ほ・て・る。助けて!助けて!助けて!助けて!これはお誘いなんかではない。一方的な捕食の前のお遊びだ。僕の意志には関係なく、ラブホテルに、入らされる。直感的にそう感じた僕は、心の中で親友に助けを求めていた。彼女ができた、と言ったら彼は喜んでくれた。会ったことがないことを明かしても「今はそういう人多いんだろ?ネットで出会うとか」とフォローしてくれた親友。やさしい親友。そんな彼に、僕は心のどこかで軽蔑を抱いていた。何が「見た目なんて気にしない」だ。そういえばレナが電話で、ふざけてあえぎ声を出したことがあったっけ。あのとき勃起していたのは誰だ?イケよ、入っちまえよ。それが望みだったんだろう?もう一人の僕が、現実の僕を罵倒する。僕の童貞はここで散るのだ。脂ぎった彼女にとって喰われるのだ。
絶望にうちひしがれていると、彼女の電話がなった。僕は考える。走って逃げるか?でも、でも、それだけは絶対にいけない。傷つける。あんなにヤサシイふりをしておいて。逃げ出すなんて。「う〜ん」。レナがうなる。ドウシタノ?「……友達が〜、入院しちゃったんだって」。何故?なんて聞かない。僕はこれが唯一にして最後のチャンスだと気づく。そう、“いい人”のフリをしたままこの場を切り抜けるための。「本当に!?それは……すぐ行ってあげないと!すぐ!友達なんでしょ!?」う〜ん、とレナがうなる。迷うな、行け。行かないならそんなヤツは絶交だ。そうだ、その論法で行こう。僕は曲がったことが嫌いな“イイヒト”なんだから!
結局、彼女は病院へ向かった。僕らは笑顔で別れた。電車の中で、何も考えられないでボーッとしていると携帯電話がなった。メールだ。「ねぇ、私たちどうするの?」いつもの文体とは違って、責める空気が感じられた。どうするって、何を?また?また会うのか?俺は見た目を気にシナイ。でも、またレナに会いに行けるのか?その勇気はあるのか?ちょ、「ちょっと待って。」そう返す。すぐに返信が来る。「何を?」ななな何をって何がヤネン。
それ以降、僕とレナは連絡を取っていない。数年が経ち、彼女もできた。自慢できるほどではないけれど、普通の、かわいらしいひと。かつての僕は「見た目なんて気にしない」と考え、自分の美徳とし、そしてそれを裏切った。今の僕は異性の見た目を気にする男。かつての反動で、他人より少し面食いになったかもしれない。でも、もし。ありえないことだけど、もしもレナが今も僕のメールを待っているかもしれないと考えると、ひどく恐ろしく悲しい気分になる。本当に病気でああいう体だったのだとしたら、僕の行動は彼女をひどく傷つけただろうと思う。
本当に「見た目なんて気にしない」という人がいたなら、僕は尊敬の念と、おそらく嫉妬を感じるでしょう。でも、実際にそういう人がいることはわかっているつもりです。自分にその器がなかっただけのこと。僕の懺悔は以上です。もし「自分は見た目なんて気にしない」という若い方がいたら、僕の文章を自分に置き換えて読んでみてください。追体験してみて、それでも気にしないと思えるなら、あなたは僕の憧れる人種です。
ざっと見たところこんな感じか、今現在ヤフーのメールで迷惑メール扱いされているのは。
昔はチームマイナス6%のメールなんかも迷惑メールになってたな、トップページで参加してるとか言ってた癖に。
つーか明らかにスパムメールと分かってる奴はもう個人に届ける前に破棄とかできないだろうか…やっぱ負荷とか凄いかかってしまうから駄目なんだろうかね、こういうのって。同じ件名のが何度も送られてきてるとさ、かなり鬱陶しいんだよな…。けどさ、ある程度形の決まってるウイルスメールとかはもうサーバー側ではじいちゃった方が良いような気がするんだよな…実際にやってるのかしらんけど。
あと何度迷惑メールでないと報告してもときどきアマゾンのメールが迷惑メールに行くのはどうにかならないのか。しかもメールを検索しても迷惑メールフォルダは検索対象外だから、一々大量のスパムメールの中から探さないといけないし…。もう少ししっかりして欲しいところだな、これは。