はてなキーワード: 脆弱とは
あんまり約束を守らない人がいたので
「それですごく困った
待ってて信じててこなかったので仕事に悪影響が出た
約束だけは守ってくれ」
ということだけ言ったらだいぶ改まったよ。
でも休む辞める女が多いからといって、男を採るってのは、やっぱダメだろうと俺は思うんだが…
休まない、辞めない女もいるわけで。女というカテゴリーの中にそう言う奴が多いからってそいつら(少数派なのかもしれないが)を切るのこそを差別というんであって。だからそういうわけにはいかないのだから、脆弱になるから採らないとかいう方向じゃなく、女がいても脆弱にならないようにする、という方向へ社会は進むべきなんじゃないかな。つまり家庭面をなんとかすると。休む辞める女が多いのは、女個別の問題じゃないんだし。育児とか家事とか例えば完全に平等になったとしたなら、休んだり辞めたりする男も増えるはずだろ?てか逆に女の視点から考えると「育児とかの面が平等になってないのに男と同じようになかなかできるわけがないだろ」って感じじゃん?なんてーか、私立の野球部と公立の野球部みたいな感じでさ。お前らはそりゃ金もっててコーチがいてなんでもしてくれるからいいけどよ、俺ら自分達でメニュー考えて、学業優先なんだぜ、そんなんそりゃ私立が勝つよ、みたいなさ。「そういうなら家庭面を是正しろよ」って感じじゃん、女からしたら。なんつーかそこを無視して「休む女多いから男採る」って本末転倒っつーかなんつーか?女的にはそりゃねーだろって感じになる。勿論休まない女からしたら単なる差別となるし。ダメっしょ、それは。
とあるスポットだけに光をあてて考えるんじゃなくて、全体的に考えないといけないんじゃないかな。それに、「ハイじゃあ今年から、育児は完全に平等になります」っていって、パッと変わるわけじゃないわけで、社会は徐々に変化していくわけで。てか、徐々にしか動かせないわけでさ。今はその変わろうとしている時期じゃん?変わろうとしている時期にはさ、そりゃ、色々ボコボコ偏ったりするだろうけど、(今みたいに、女が入ることで一時的に脆弱になったりとかさ)そういうのを「ダメだった、次」ってやっちゃ社会はいつまでたっても変わらないわけでさ。それは必要な時期であって。そういう過渡期を経て、次のステージに行くわけじゃん。まあ、現実はそんな次のステージなんて境界線も曖昧だけどさ。その途中がでこぼこするのはしゃーないんでないか?
でもそんなに先の事までは経営者は考えていられないってのも確か。だからその辺こそを、国がなんとかすべきであってさ。次のステージにいくまでの過渡期のデコボコを支えるような法を決めてやるべきであって。その辺モタついてる国が、ダメダメなんだろーな。多分。
セクハラ短大だったら、日刊ゲンダイとか夕刊フジが黙っちゃいないなと思った。
セクハラ短大と六波羅探題でググってみたら、そんなこと思いつくのが俺だけじゃないことを知る。一安心だ。
六波羅探題とセクハラ短大とロックフェラー財団では検索結果が0件だった。
おれだけだった。ちょっと心配だ。
だがしかし、ロックフェラー財団はセクハラ短大と似ていると断ずるには躊躇するものがある。六波羅探題などという昔の職名が取り持ってようやっと関係を保てる。そんな危うさだ。
ロックフェラー財団がセクハラ短大を設置すれば、この脆弱な関係が盤石となるように思う。
「甘え」「怠け」「逃げ」「勘違い」と指摘されたらゲームオーバーっていう優越感ゲームから一度脱してみるってのも一つの手かなー、とか個人的には思う。
ダメ人間はこの強烈かつ不可視性の高い優越感ゲームの最下層カーストにいて、常に上のカーストの人間の罵倒・嘲笑を受けながら、変われ(=カーストを一段でも登って来い)と怒鳴られ続けられてるように感じてる人が多いと思う。
「そもそも、なんでこんなカースト必死で登んなきゃなんないの?」とかスネても不思議じゃない。「変わること=カーストを登ること」になっちゃってる。しかもこのカースト、「生きていていい人間」と「死んだ方がいい人間」のライン引きするような強烈なカースト。
本当に変わることってそういうことじゃないと思う(それがきっかけになることがあるかもしれないけど)。
・・・というのが、ダメ人間の俺の考えた屁理屈。ダメ人間って、脳内に強硬派ひきこもり更正家の長田百合子みたいな人が常駐していて、その頭の中にいる人の鳴り止まない罵倒・説教から脆弱な自我を防衛するのが精一杯っていう俺みたいな人も少なくないと思うんだよ・・・。
私は夜中の産婦人科で産声を上げた。立会いには身内は誰も居なかった。
父は母が臨月になってようやく、しぶしぶ籍を入れたような男だった。出産の日も、家で酒を飲んで寝ていた。
母とともに何度罵られても、何度暴力を振るわれても、只管涙を流し、そこに居るしかなかった。嗚咽をあげる事すら許されず、正座してただ泣いていた。家の中は酷い有様で、3万円の家賃のアパートの襖には殆どのものに大穴が開いていた。
父は、バブルの好景気の折、仕事がうまく回り始めてようやく真人間らしきものになった。ただ、だからといって昔の仕打ちが忘れられる筈もなく(許せばいいのにという奴は同じ目に遭ってもそれがいえるのか?)、父の事は好きになれなかった。
事ある毎に父からお前は駄目だ、生きている価値はないと罵られ、情緒が不安定な母は私に愚痴を零す。
私は、体の良い両親のサンドバッグに過ぎなかった。
こうはなるまいと思い、強力な自制心を持とうとして、そのうち無関心無感動な人間に育っていった。自分を守る為に、私は望んで日陰の方へと伸びていった。
私の行動や言動に、皆がもっと自分を大事にしろという。
自分を大事にするということは、究極な話、己を殺すしかない。
どんなに傷ついても、強くなんてなれなかった。流した涙は無駄でしかなかった。
親に駄目だといわれた洗脳を解けといわれても、矢張り私は何をしても駄目なのだから、洗脳ではなく、本当に私は劣っているのだ。
皆、好き勝手な事を言う。全部聞いていたら川に驢馬を投げ入れるしかない。どの言い分に従っても文句が出る。誰にも従わなければ非難され攻撃される。もううんざりだ。
変だな、俺も同じ目的を持ってリアルでの空気を壊す事があるけど、俺は「空気読め」って言われると嬉しいべ?
「空気読め」て言葉が出たってことは空気が乱れかけているまたはもう乱れたって事であって喜ばしい事じゃん。俺ら的には。
「なんだかなあ」なんてとんでもないよ。計画通りに事が運んだんだから万々歳。
……そこで「なんだかなあ」なんていってるってことは、本当は空気を乱してその様を見たいわけじゃなくて
ただ単に「空気を実はちゃんと読めていて、且つ脆弱な部分を攻撃して空気を乱せてしまう俺を誰か褒めてくれ」
なんじゃねえの?要するに「かまってちゃん」じゃね?なんか好きな子にちょっかい出しちゃう小学生みたいな感じっつーか。
自分の「本当の目的」の捉え方を、微妙にはずしてる人がいるけどそういう人は自分の目的への努力が空回りしてしまうんだよな。
素直になってもう一度何が自分の本当の目的か見直してみた方がいいべ。
あと、ほとんどの「空気読めない人」はわかっててやってるんじゃない、どうしても捉えどころをはずしてしまうという所謂「天然ボケ」系の人間だよ。天然ボケっていうとなぜか可愛いイメージだけど実際には単なるアホなんだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20070426022959
まったくそのとおり。
別にセカンドライフが新しいものじゃないと思っているから。
僕たちは10年以上前から3D空間でのインターフェースとかコミュニティ形成とか商売ということにチャレンジしてきた。
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/970331/machiko.htm
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/970203/chat.htm
その頃に冷淡だったのはむしろあんたらマーケティングの方々とか一般層じゃないか。
というか存在を知らなかったんだろうけど。
それから10年たって、こちらから見ると何も変わっていないように見えるものが、急にブレイクしたというだけの理由で、新しいといわれている。技術的に同じものが、社会的に見て違うから熱狂するなんてことは、IT技術者の本分じゃないから冷淡で当たり前だ。
ビデオオンデマンドが1994年頃登場し、米国のオランドで実験が開始された時には、惨めな失敗に終わりました。当時、情報スーパーハイウエーは幻想であり回線が細く、写真すらまともに見られないインターネットと呼ばれる脆弱なネットワークだけが、わずかに実現していました。
僕らはその頃にNetNewsでエロ画像を収集していた。95年になるとそれはもうWebに移行して動画もダウンロード可能な状態になっていた。
普通の人たちは何も知らなかった。Webを見たこともなく大容量HDDを使ったこともない人には、電話回線を使ってビデオがリアルタイムで送られてくることしか想像できず、それが正しい未来だと(技術屋以外の)みんなが思っていたんだろう。
でもその頃、僕らはWebとNetNewsとRealPlayerみたいなストリーミングとメールがどう棲み分けされていくのかを考えていた。
今回もそうだろ。
たまたま目の前に現れたセカンドライフというソフトがアバターベースだからといってどうしてアバターが主流になると思うのか。それはこいつらがセカンドライフしか知らないからだ。
いまいち、どういう効果が見込めるのかが解らないです。代理店とか、製作現場の実態が関係ないところでお話する分には有効なのかな?という気はするけれど、それがアニメ業界が現在抱える問題の解決につながるとは思えません。
「ガンダムにシャア乗せたら最強じゃね?」みたいな話は、面白いんですが、実際に「細田守がジブリで作れば最強じゃね?」は失敗しているわけで。
と、アニオタ視点で思ったことを止め処なく書いてみたのですが、業界を良くしたい!というアクションは大歓迎なので頑張ってください。
「いつまでもこんなことしてらんないの、わかってる?」
喫茶店の奥まった席で彼女から詰問されて、ぼくはようやくぬるくなったコーヒーに口をつけた。この話題は何度目だろう。ありがちなループに心が安らぐ。しかし彼女はそうではない。ぼくにとってループをいやがるのはいつも女性だった。もしもぼくがヒキコモリだったとしたら、きっと母親が同じような顔をして、その科白を言うのは間違いない。いや、これは個人的な体験に基づいたぼくの思い込みだった。ただ単にぼくが高校生のころ、ひきこもっていたというだけ。
「いいかげん現実をみてよ。おかしいと思わないの? いつまでも学生気分で。同じことを繰り返して」
そのあたりの感覚が、ぼくにはよくわからない。ぼくはループに慣れっこだった。考えてもごらんよ。日々の営みなんてループのようなものだよ。食って、働いて、寝て、ときどき遊んで、挫折して。少なくとも表面上は、そういうことになってる。自分の尻尾を追いかけてくるくるとその場を回る犬みたいにしていたら、いつの間にか別のループに移行してる。それをぼくらは前進と呼ぶんだ。だから慣れなきゃいけない。楽しめるようになったら最高だ。すべてはループ「みたい」なものだよ。
「あなたはきっと、それで満足なのよね。独りで楽しんで。でもわたしは違うの。もう耐えられない」
そう、ぼくは楽しい。ループが楽しくて仕方がない。でも、他のひとは違う。彼らには善いループと悪いループがある。幸福がいつまでも続きますようにと星に願う。そしてわたしを不幸の螺旋に留め置かないでと嗚咽する。でも、ぼくは違う。ロールプレイングゲームのダンジョンにある無限ループの通路を歩いているような気分でいる。正解や幸福なんてとくに重要じゃないんだ。旅が終わらなければ――キミと辛い道程をループできればそれでいいんだ。そうすれば必ずキミも楽しくなるよ。辛いとかかなしいではなくてループそのものが快感になるよ。
「ねえ? ちゃんと考えてよ、将来のこと。ねえ? わたしのこと……てる?」
彼女のか細い声に少し胸が痛んだ。ごめんよ。大丈夫。ぼくだって常識的な生活というのがわからないわけじゃないんだ。そう、楽しかろうといつまでもループしてはいられない。いくらループと言えど永遠じゃないんだ。ぼくらは生身の人間で、あのダンジョンの無限ループを歩きつづけるには脆弱過ぎた。いや、画面の中の彼らにだってできないだろう。やがてアイテムとマジックポイントが尽き回復できなくなり雑魚キャラにやられてループは停止する。ああ、ごめんよ。キミをループを断ち切る雑魚キャラに見立てているわけじゃないんだ。だからループ「みたい」なものなんだ。いずれ別のループに移るのさ。
「はぐらかさないでよ。わたしたちもう終わり? 終わりなのかもね。ううん。わたしは終わらせたい。このダラダラした関係を。一刻も早く」
早口で捲したて、彼女は席から立った。目尻に涙を浮かべてぼくを一瞥したかと思うと、すぐに背を向けて歩きだす。いつものループが音を立てて崩れだす。ちょっと待ってよ。ぼくが叫ぶと、彼女は歩みを速める。ぼくは慌てて彼女を追った。へそくりの二千円札をウェイトレスの手にねじ込むようにして握らせ、ぼくは駆けだした。コーヒー二杯に奮発したことを後悔する間もなく、彼女の背中にぼくは迫る。カランコロンと扉についた鐘が鳴る。彼女の身体のほとんどすべてが外に出ていて、辛うじて店内に残っていた彼女の左手をぼくは右手で握った。
「ひゃ」
と、彼女は素っ頓狂な声をあげたけれど、こちらを振り向くこともしなければ手を振り解きもしなかった。
「え?」
彼女が驚くのと同時に、出し抜けにぼくの背後に誰かが立った。ぼくは振りかえることなく咄嗟に、空いている左手を後ろにむかって素早く伸べた。左手がきゅ、と柔らかい感触に包まれる。よく馴染んだ感触だった。
ひと呼吸おいて、ぼくは顔だけで振り向いた。そこには唖然とした表情の彼女がぼくの左手を握って立っていた。よく見ると彼女の左手はぷっつりとなくなっていて、それはたぶん、ぼくの右手が握っているのだった。しっかりと。彼女が少し左手を動かすと、ぼくの右手が向こうに見える。
おそらく間の抜けた顔をしているであろうぼくは、間の抜けたことを思うのだった。
これがぼくのあたらしいループ。移動したんだ。たぶんこれもループ「みたい」なもので、いつか終わってしまうのかもしれない。けど、どうでもいいんだ、そんなこと。これがぼくの大切なループ。だから大好きだ。ぼくはループが大好きだから。
ぼくは彼女に微笑みかけた。彼女は意味不明と感情を顔に浮かべながら、ひきつった笑みをこちらへ投げた。
「あのー寒いんで閉めてもらえますかー」
ウェイトレスに注意された。でも、ぼくには何も聞こえなかった。頬が熱くなるのがわかった。
ループした。彼女さえいればループできるんだ。
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高木浩光@自宅の日記 - 無線LANのMACアドレス制限の無意味さがあまり理解されていない
無線LANのWEP/WPAキーを表示するフリーソフト「WirelessKeyView」
高木浩光@自宅の日記 - ユビキタス社会の歩き方(5) [重要] 自宅を特定されないようノートPCの無線LAN設定を変更する
村人たちが、ある存在のことを自分たちの世界に危機をもたらすものと認識したとき、それは魔王となる。その価値観の転換が行なわれるまで、村人たちは敵を攻め滅ぼさんと定期的に討伐隊を組織し、その居城に正門から乗り込んでは土壇場の血戦を繰り広げていたが、宿敵に称号を与えた途端、それをしなくなる。彼らは真に村人になるのだ。自分たちの会心の一撃が針の一刺しに過ぎないと決め付け、分を弁えて村人どうしで囁きあうことしかしなくなる。恐怖と憎しみで連帯し耐えるだけになる。それが彼らの役割だった。
そうして勇者を待ち、やがてそれはあらわれた。
彼の出自はわからない。ひょっとしたら村人のうちの誰かだったのかもしれないが、それを確定することはできないだろう。村人に顔はなかった。そもそも勘繰ることに意味はなかった。彼が勇者であること、それのみが意味を持っていた。天空より遣わされし代理人がいなければ完璧な構図にはなり得なかった。
勇者は痛々しい男だった。粗暴で、道理を知らず、倫理などなく、論理などなかった。しかし村人たちにはどうでもいいことだった。勝手に住居に踏み込まれて箪笥を荒らされようと、村娘に乱暴を働こうと、魔王に一太刀を浴びせれば歓声をあげた。乱暴を働かれた村娘もだ。勇者は単純に秩序や正義を象徴していなかった。村人の正義だった。村人がつくりあげた魔王に対抗しうる唯一の暴力装置だった。このさき、魔王が死んだとき、勇者はあらたな魔王に認定される。それが古より続く村のしきたりだった。
だが、これは世界が分断されていた時代の話だった。今、それぞれの世界はつながりを持ち、容易に旅をすることが可能になった。そのおかげで、この世はローカル魔王とローカル勇者で溢れかえっているという事実を知ることができるようになった。このことに衝撃を受けたのが一部の魔王と一部の勇者だった。同じ行ないをしていても勇者と呼ばれることもあれば魔王と呼ばれることもあったのだ。相対化された世界に彼らは戸惑い、混乱し、いったん争いをやめた。やがて彼らは合流し、声明を出した。
「ぼくらの定義をきちんときめてください。それまで、ぼくらはなにもしません」
村人たちの反応はシンプルかつ、鮮やかだった。村の枠を越えて連帯もせず、あくまで村人のまま彼らはたからかに宣言した。
「定めることなどなにもない。おまえらは魔王だ」
彼らはどこまでいっても村人だった。村人骨髄だ。以後、勇者魔王連合は、いわゆる全魔連と呼称されるようになり、世界はエターナルウォー(永遠戦争。必ず死ぬ)へと突入するのだった。
戦争初期は全魔連が優位に立っていたが、圧倒的な物量で押し寄せてくる村人の軍勢に、次第に追い詰められていった。しかし村人軍も決定打に欠き、戦況は膠着した。この状況が十四年つづき、最終的に白旗を挙げたのは全魔連だった。
瀬戸際、がけっぷちで全魔連は自分たちの過ちにようやく気がついたのだ。村人に歯向かってはいけないということに。彼らは無敵だった。構想は彼らの中にある。村人と、それ以外という図式になった時点で未来は決定していた。彼らは、その脆弱さゆえに勇者と魔王の君臨を望んでいたのではなく、困難を乗り越える自分たちの強さを演出するために超越者という役割を配置したのだ。世界は村人の手中にあった。最初から。
http://anond.hatelabo.jp/20070110045526
http://anond.hatelabo.jp/20070110055534
いままでの話を自分なりにまとめてみた
前提
問題定義
反論
だけど、この反論は
もちろん、「本当に悪質な業者はそんなことしても…」というツッコミは理解できるけど、それはまた別の話なので置いといて。
それにもう前にも言った通り、元々その話は、「ブッ飛んでる」に対するそちらの「なんで?」という質問にこちらが答えてるだけでしたので、もし本当に「ずれ」ていると感じているのであれば、それはそちら自身でずらしただけのことですよ。
と、書いてあるので別の話ということが確認された。
つまり問題定義とは関係がないということでOk?
そうしてリンクを許諾制にしたことで、鈴木(仮名)さんのケース等、リンクを許諾制にしたことを逆利用されるケースが発生する可能性は否定しないけど、それはあくまでも派生的なケースであって始点ではないですよね。それを始点であるかのように言うのはズレてるでしょ。
その脆弱性を「派生的なケース」と考える人が「ブッ飛んでる」という感覚を持つのは不思議ではない。
しかし高木浩光blogは無断リンクの話に限らず、全てのセキュリティにおいて脆弱性は「派生的なケース」ではなく問題の始点と考えている。
つまりこの反論者は「派生的なケース」と考える理由を具体的に提示して、それを多くの人に納得させればいいのではないだろうか。tinycafe問題およびリンク許諾制推進派としての啓蒙をする自由はある。
”も”なんてどこからも出てこないよ。
それは揚げ足取り。あなたの視点(悪質な業者に対策するためにはリンクの話だけを考えても駄目だ)にあわせた表現にしただけ。ひろみちゅ日記自体は無断リンクだけにフォーカスしてんだから、そこだけ取り出したら出てくるわけない。
はぁ。それは日記を書く時点で焦点を絞ったって事? 自分は、警察とのやりとりにおいて作為的に焦点を絞ったんだと判断したんだけど、というか文章から読み取る限りそうとしか判断できないんだけど。日記を書く時点で焦点を絞ったのなら構わないけど、そんなの文中からは分からないし。あぁ、もしかして勝手に都合の良く”も”をつけて解釈してあげる、その行為が”善意で解釈”ってやつなの?
なら、そんな”善意で解釈”が無いと読めないような文章を引き合いに出してくるなよと。
もちろん、「本当に悪質な業者はそんなことしても…」というツッコミは理解できるけど、それはまた別の話なので置いといて。
http://anond.hatelabo.jp/20070110050240
本当にこの人のノイズうざいなぁ。
書いてあるのは「リンクだけが問題じゃないのに、それだけが問題のように書いてあるのは変だ」「ひろみちゅの書き方はあえて啓蒙させる手法なのに、反論もとめてたの?」みたいな視点をずらした事だけだし。
都合の悪い話は全部「視点ずらし」ですか。それはそれは、そちらにとても都合のいい視点ですねぇ。
それにもう前にも言った通り、元々その話は、「ブッ飛んでる」に対するそちらの「なんで?」という質問にこちらが答えてるだけでしたので、もし本当に「ずれ」ていると感じているのであれば、それはそちら自身でずらしただけのことですよ。
「いまも多くの官公庁および公的なWebサイトがリンク許諾制・連絡制を敷いている」という事実を誤りであると裁判所が認めなきゃいけないわけだよね。
答えはNo
誤りだからダメなんじゃなくて、悪質業者の悪用には逆効果だから脆弱だという話。
「リンク許諾制じゃないから第三者がリンクを貼っていたとしても関係ありません。信用しないでください」と広める方が良いというだけの話。法で禁止するかしないかは関係ない。
”も”なんてどこからも出てこないよ。
それは揚げ足取り。あなたの視点(悪質な業者に対策するためにはリンクの話だけを考えても駄目だ)にあわせた表現にしただけ。ひろみちゅ日記自体は無断リンクだけにフォーカスしてんだから、そこだけ取り出したら出てくるわけない。
本気で書いてるの?
そこで、悪質な業者に”警察へリンクさせてもらっている”というような事を勝手に言われないように、リンクを許諾制にしたんじゃ。
もちろん、「本当に悪質な業者はそんなことしても…」というツッコミは理解できるけど、それはまた別の話なので置いといて。
えっ。結局、ひろみちゅ日記のリンク許諾制の話に対する反論じゃないのね。
本当にこの人のノイズうざいなぁ。
書いてあるのは「リンクだけが問題じゃないのに、それだけが問題のように書いてあるのは変だ」「ひろみちゅの書き方はあえて啓蒙させる手法なのに、反論もとめてたの?」みたいな視点をずらした事だけだし。
『警察は特殊な立場にあるので、業者に悪用されることがある。「うちは警察へリンクさせてもらっている」というようなことを言われて、警察の信用を悪用されてしまうことがあるので。』に対する『悪質な業者に「うちは警察へリンクさせてもらっている」などと利用されることが問題だとおっしゃるが、それはリンクを許諾制になんかしてるからそうなる。』という指摘について、どう読めば
リンクを許諾制にしてる事が問題の始点で"も"ある
のように解釈できるのか。”も”なんてどこからも出てこないよ。
ちなみに、”も”だったとしても理屈はおかしいが。
言い分から考えるに警察は、http://anond.hatelabo.jp/20070107231320での佐藤(仮名)さんのようなケースが発生する可能性を危惧してた。そこで、悪質な業者に”警察へリンクさせてもらっている”というような事を勝手に言われないように、リンクを許諾制にしたんじゃ。もちろん、「本当に悪質な業者はそんなことしても…」というツッコミは理解できるけど、それはまた別の話なので置いといて。
そうしてリンクを許諾制にしたことで、鈴木(仮名)さんのケース等、リンクを許諾制にしたことを逆利用されるケースが発生する可能性は否定しないけど、それはあくまでも派生的なケースであって始点ではないですよね。それを始点であるかのように言うのはズレてるでしょ。
出来れば前提を覆した反論だという事は明記してほしいなぁ。善意で解釈するひとが混乱するから。
意味不明すぎる。
「前提を覆した」ってのが何を指してるのかもよく分からんが(勝手に前提を脳内設定してて、それを覆された気になってるってこと?)、それ以上に「善意で解釈」って何だ。ほんと何だ。誰か教えてください。頭いてぇ。
で、もう一度聞きますけど、ギャグだと思ってるものを引き合いに「反論をよろしく」とか言ってたんですか?
いままで出てきたように「煽りを使ってリテラシーのない人の注目を集めて、結果的に安全な行動指針という啓蒙を浸透させるひろみちゅのテクニック」を化かし合いとかギャグだと表現するのであれば、答えは「はい」ですよ。
「リテラシーの低い人間の、リテラシーの低さを改善するために、リテラシーの低さを利用して相手を化かす(=騙す惑わす)事で”啓蒙”する」という行為をギャグって呼んでるんだけど、伝わってるのかな。微妙な気がする。
あと、出来ればギャグだという事は明記してほしいなぁ。自分みたいに無駄に釣られるといけないから。
相手(この場合は警察)を化かして指摘してもなぁ。
してもなぁ?
総合的な意味でリテラシーを身につけるつもりが無いであろう公的なホームページから脆弱な記述を除去して、それを日記に書いて注目を集めて啓蒙するのが目的だから成功しているのでは。何か問題が有るのですか?
相手を騙したり惑わせたりしてでも自身の主張を通そうとするならば問題だと考えるけど、違うのか。いや、そんなの全然問題じゃないよと仰るならばもう何も言えないけど、これも感覚の問題なのかな?
だとすれば、そちらは「相手を騙してでも自身の主張を通そうとする事を優先したい」という感覚の持ち主だということで一応納得しますけど。
ふーん。繰り返しになるけど元々の日記が「作為的に焦点を絞って、リンクを許諾制にしてる事が問題の始点で"も"ある」という理屈なんだから、全然別の話だってことは分かるよね。
出来れば前提を覆した反論だという事は明記してほしいなぁ。善意で解釈するひとが混乱するから。
無断リンク禁止という話において理屈がよろしくないのか、ひろみちゅの手法がリンク許諾制に話を限定しすぎて全体的な悪用を防ぐ話からすると理屈としてよろしくない、のか分かりにくくなるし。
それが書いてあれば「あえてリンクに限定している話だから」と確認作業抜きで言えるしね。
高木氏が警察に対して指摘してる事で、それについて「その理屈ばブッ飛んでる」って言ってるんだから、tinycafeの人の話とはとっくにほぼ無関係なのは今更言う事でもないと思うけど。
いいえ。それはあなたの論理が明確に間違っています。
まず「その理屈ば(原文ママ)ブッ飛んでる」ってのは、何度も言っているけど無断リンク禁止論争というこの文脈において、理由を提示できていないんじゃないの?。「それだけが問題の始点ではない」という無断リンク以外にも理由はあるよという指摘だけはあるけど。そもそもは「リンク許諾制"も"始点だ」という話だから。
リンク許諾制なんてのを掲示するから、リンクがあると関係者だと誤解する人が居る。無断リンク禁止なんて書かずに、リンクは悪質な業者でも勝手に貼る事が出来るので信頼するなと宣言してもいいぐらいだ。というひろみちゅ論理そのものの反論や否定にはなっていないよ。
あと、ひろみちゅは警察とか官公庁みたいな公的なホームページのリンク許諾制問題しか取り上げないというポリシーだから、個人が宣言している無断リンク禁止の宣言はスルーしている。その区別は、公人と個人は影響力が違うというものだから。逆の拡大解釈をして、個人ならば脆弱な宣言をしても良いということではないよ。ひろみちゅ以外の人間がそれをスルーしないで啓蒙すれば良い。
で、もう一度聞きますけど、ギャグだと思ってるものを引き合いに「反論をよろしく」とか言ってたんですか?
いままで出てきたように「煽りを使ってリテラシーのない人の注目を集めて、結果的に安全な行動指針という啓蒙を浸透させるひろみちゅのテクニック」を化かし合いとかギャグだと表現するのであれば、答えは「はい」ですよ。
その事自体に大した問題点はないですしね。(煽りは個人的に嫌いだという人も居るかもしれないけど。礼儀正しいかっちりとした文章だと話題になりにくいから、あえて煽る手法も認めたいと俺は思っている)
それにひろみちゅ日記への反論をよろしくと振ったのは、リンク許諾制が誤解をよぶという論理についてですし。手法が煽っていて礼儀正しくないことが、なにか問題がありますか?
ここで言う「人物像」が、該当する日記のその日付だけの人物像であれば当然ですよ。俺が引き合いに出してきた理論に対して反論するのであれば。一般的な言葉の「人物像」であれば、理解する必要は無いです。それは無理ですし。
まぁ理解していないで反論していたのであっても「ああ、その反論はこういう理由でひろみちゅがあえて煽っているだけだから」と指摘されるだけで済む話なので。
相手(この場合は警察)を化かして指摘してもなぁ。
してもなぁ?
総合的な意味でリテラシーを身につけるつもりが無いであろう公的なホームページから脆弱な記述を除去して、それを日記に書いて注目を集めて啓蒙するのが目的だから成功しているのでは。何か問題が有るのですか?
それとも単に「煽り手法=化かし合いをつかって指摘しても僕の好みのやりかたじゃないなぁ」ぐらいの感想文なのですか。それなら理解できますよ。