はてなキーワード: 百済とは
日本にある朝鮮王朝儀軌は、日帝時代に、元本から写し取った写本と、市場に出回っていたモノを買い集めたコレクションであり、それらの元本は朝鮮に残されていた。それが亡失しているのは、朝鮮人の管理能力の欠落の結果であり、日本やフランスが保存していなければ、永久に失われていた文化財の一つである。
後進国は、文化財を奪われた、返却しろというが、管理能力が無い状態でそんな事をしたら、文化財が永久に失われてしまうという事に気がつかないのである。
南鮮は初代国璽や1948年に制定された憲法原文ですら亡失してしまっている。高麗版大般若経や百済時代の仏像や新羅時代の仏画も失い、日本の寺院から盗み出した物を国宝認定している泥棒国家であり、文化財管理の出来ない国家なのである。
さらに、朝鮮王朝儀軌を南鮮に寄贈することで、日本にどのような国益が発生するのかが明確になっておらず、南北朝鮮が統一した後でならばまだしも、南鮮のみに寄贈する理由が明らかになっていない。
説明不足であり、政府首脳の暴走としか言いようが無い。
日本にある朝鮮王朝儀軌を直接寄贈するのではなく、その模写本を作り、それを寄贈するべきであろう。当然、北鮮への寄贈用も作り、そちらは、北鮮の核や拉致問題が解決した後で寄贈するとするべきである。日本側所蔵品は、南北朝鮮統一後で、かつ、文化財管理がまともにできるようになった時期にとするのが、文化財に対する誠実な態度である。
談話では、日帝による植民地支配を朝鮮人が望んでいなかったと主張しているが、日本によって清から独立できた朝鮮を、ロシアに売ろうとしていた閔妃を暗殺し、さらに、朝鮮併合反対派の伊藤博文公を暗殺し、日本への併合を望んだのは当時の朝鮮人であり、日帝統治を望んだのは朝鮮人自身である。歴史認識に対する錯誤を、政府見解としている時点で、歴史に対する誠実さが欠落しているのである。
日本の民主党に欠けているのは、この誠実さである。議論に対する誠実さがないから、相手の発言を遮り、下種な野次を飛ばし、言ってもいない発言を捏造するのであり、法律や決まりごとに対する誠実さが無いから、法制局を廃止して党が解釈すると言い出したり、党首自らが違法子供手当てを貰ったり、幹事長が土地売買時期の操作といった、脱税行為をやらかすのである。
国民に対する誠実さが無いから、説明不足のまま、思い込みを語って反発を受けるのである。
不特定多数の国民や多数の国家相手に、全てに誠実である事は不可能であるが、誠実であるように装う事は必要である。全てに誠実である事が可能ならば王制で十分であり、それが不可能だから、必要な時に裏切って批判を浴びた者を交代させられる、民主制が運用されるのである。
政治家の評価は歴史がするというが、歴史に耐えられる誠実さを発揮するには、まず、文化財に対する誠実さ、戦死者に対する誠実さを見せみるべきであろう。
先進国が途上国から移民を受け入れることで維持していくようなら、その先進国は最終的に移民を供給しつづけた国あるいは民族のものになっていくでしょ?
歴史上実際にあった話をすると、大化の改新(というのが教科書で言われてるようなものかどうかも議論があるがさておく)のころから奈良時代にかけて、朝鮮半島ではそれまで2~3世紀単位で続いていた三国鼎立+加羅(任那)の小国家群というパワーバランスが一気に崩壊して、紆余曲折あって新羅による半島統一に向かっていった。そうすると百済、高句麗あたりの支配層ってのは難民化するわけで、そういう理由で半島の住民(今の朝鮮民族とは民族的に連続しない可能性もあるらしいがさておく)が日本に大量に流れ込んできたわけよ。『自称・神功皇后以来朝鮮半島三国+任那の主権者』であるところの日本にとっては、『日本に帰順するから居させてくれ』といわれれば断れもしない。
百済や高句麗の王族・貴族は日本の貴族社会に受け入れられ、それより下の人々は技術的な意味で重宝され、少なくとも平安初期くらいまでは百済・高句麗の遺民としての意識・集団性を保ちながら暮らしてたらしい。高麗神社とかその名残な。しまいにはそういった朝鮮系の人々の娘さんの腹から天皇が生まれるに至った(桓武天皇な)。
しかしそれで日本が朝鮮化したか? というと、ご覧のとおりである。どっちかっていうと当時の唐文化のほうがよほど影響が大きい(漢字の音とか漢詩とか、奈良時代の建造物群とか)。
古すぎるよ! というなら宋末から明初にかけて漢民族が、って例も挙げられるが結論おんなじだし上に挙げた例より規模が小さいので。
神々が神功皇后に憑依して「海の向こうに豊かな国があるぞちょっと侵略してこい」と告げる
→夫の仲哀天皇、「なわけねーだろwwwwプゲラwww」とまともに取り合わない
→神々、仲哀天皇を祟り殺す。天皇でも容赦なく祟られるのが記紀クオリティ
→「こうなったら私がその国攻め取るしかないわね!」と神功皇后が実権を握り軍を編成。神々こぞって加勢する
→臨月だけど「帯巻いとけば数ヶ月もつわよ!」と渡海を強行
→皇后、新羅を散々に打ち破って降伏させる。百済と高句麗もそれ見てあわてて降伏
→皇后、帰国して応神天皇を生み、「この子が皇太子よ!」と宣言
……いや、幾らなんでもここまで強くなられても。その、なんだ。困る。
・新羅の建国時の宰相が倭人であり、王家の一つ昔氏が倭人系統であること、また始祖の朴赫居世についても倭人説があること
・大和朝廷による伽耶地域の支配(半島南部における多数の前方後円墳の存在)
・半島における文化的独自性の欠落(あらゆる分野での古典の不在)
・姓が漢族のものであること
・朝鮮征伐が日本と明との戦争であったこと(李朝の軍は明の将の指揮下に入り、和平交渉も日本と明の間で行われている)
・朝鮮通信使が実質的に朝貢使節であったこと(琉球の江戸上りと同じ)
・オンモン(朝鮮文字)がパスパ文字、契丹小字をもとにしたものであり、しかもカナより600年遅れて作られたものであること
・韓国併合の合法性と妥当性
・併合下における近代化の功績
・土地を奪ったという嘘(そもそも土地を持たない極貧小作農が大半。不申告や所有権が証明されないため総督府が接収した土地は
全耕地の3%にすぎない)
・名前を奪ったという嘘(http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/73/Japanese_Name_Change_Bulletin_of_Taikyu_Court
_.jpg)
・言葉を奪ったという嘘(日本統治時代には公教育として朝鮮語・オンモン教育を実施)
・強制連行という嘘(出稼ぎのために密航したのが実態。当時は渡航制限があった。しかも戦後にやって来たケースもある)
・性奴隷という嘘(売春婦。親により前借金の形として売られたのが実態)
・固有語の語彙が乏しく、また日本のように字訓という制度的保証がない状態ですでに語彙のおよそ7割が漢語であること(学術的語彙は9割が漢語)
別にそれを理由に語源を語るのは言い過ぎだろ。
そもそも漢民族の字なんだし・・・。
ちなみに中国語だとリーベン。リーといっても(ゥ)リ(ィ)ーという感じ。
Uryyyの語源かもしれませんね。
中国語の日本の発音方法も似てるけど韓国が語源っちゅうのかいな?
ま、どうでもいいわ。
それよりも、
韓国をKOREAと読むのは、日本語の「こりゃ…(絶句」が変化したもの
とか、
日本語のくだらねぇは、かつて朝鮮半島にあった百済とかいて(くだら)が語源になった
とか、そんな説だったら、別に違和感なく受け入れてもいいよ。
さすがにただの冗談だけどね。
いや、韓国とは仲良くやらにゃなりません。