はてなキーワード: 受診とは
http://anond.hatelabo.jp/20081001222029
の増田さんへ
33歳、6ヶ月の女の子の父です。
誰かも書いていますが、この手のことは考えても答えは出ない気がします。
そして、必要なのは覚悟とおもいます。
たぶん、誰かに肩をポンと押してもらうか、自ら腹をくくるかのどちらかではないでしょうか。
女性が子供を作ることができる期間、チャンスには限りがあります。
要は、時間の余裕なんて無い”かも”しれないのです。
男にはまったくもって理解不能でしょうけど。わたしも自ら経験するまではまったくの無知でした。
子供なんて、いくらでも、すぐにできてしまうものとタカをくくっていたのです。
ですが、子供が生まれるということは、本当に奇跡みたいなことかもしれないのです。
そして、子供が育っていくということも。
さして問題もなく無事に子供ができる、または、意図もせずに子供ができてしまうこともあると思いますが
そうでないケースも世の中には多々あるということ、そのときに、ある程度の覚悟が必要となること
そういうことを伝えたいと思っています。
子供を作るかどうかということから、すこし外れていますが、
その先にあるかも知れないということ、そういう位置づけで呼んでいただければ幸いです。
また、私の視点は、覚悟ということが時として、非常に重いものということをお伝えしたいというものです。
判断にはいい面、悪い面、両方の視点が必要と思います。
「一歩踏み出せばOK。」
そういう意見も間違いではないと思います。しかし、ある程度の覚悟は必要です。
妻は一歳年下で、約4年前に僕たちは結婚しました。
その後、約2年の不妊治療を経て、結局は体外受精をし、幸運にも今の子供を授かることができました。
実のところ、その2年間は、私たち夫婦にとって、暗黒時代でした。
まず、私自身が不妊治療ということにためらいがありました。始める覚悟を決めるのに苦労しました。
体外受精なんて、考えたこともありませんでした。
それでも、どんな結果になろうとも、やっていくしかない。そう覚悟するに至ったのです。
不妊も扱う、一般の婦人科に二人で受診しました。これが最初の覚悟でした。
タイミング法は排卵の周期を薬で整え、コントロールし、排卵日のタイミングを計るものでした。
1ヶ月に一度、それを繰り返していきますが、たった、1ヶ月に一度なのです。
そして、だめだった場合、次は翌月です。
時がたつにつれ、妻は焦り、不満を自分にぶつけてきます。
妻はもともとお酒は強いほうですが、中毒になるかと思うくらい、お酒に溺れたような時期もありました。
当時は賃貸マンションの11階に住んでいましたが、酔った妻が、自殺しようと飛び降りようとしたことさえありました。
タイミング法を始めて1年ぐらいの時期がまさにどん底だったのです。
自分は、つらい妻を強く支えなくては、と必死でしたが、自分もかなり危ない精神状態だったと思います。
正直、その当時の隣近所様には、毎晩毎晩、騒音でご迷惑をおかけしてしまっていました。
そんな時期、体外受精をする決心、覚悟をし、不妊治療の病院を変えました。
転院した後、何度かタイミング法でしたが、最後の手段として体外受精をしました。
体外受精は、最初に薬でなるべくたくさんの卵子を採取し、その卵子に受精させた後、凍結保存して
何回か受胎を試みるというものでした。
妻は、たくさんの卵子を取るため、約2週間か1ヶ月ぐらい、毎日病院に注射を受けに通いました。
1年以上、タイミング法をしていたときも、月に何度か病院を訪れ、そして、体外受精のときは毎日です。
妻は、仕事を続けることもできず、治療方針を変更する際に退職しました。
費用もそれなりにかかりました。今思えば、大学病院での出産以上のお金がかかりました。
それでも、妻は、子供ができることにかけていたのでした。
そして、これまた幸運にも、1回の採卵で最終的には10個の受精卵が確保でき、
うち、1つを子宮に戻し、残りは凍結保存としました。
さらに幸運が続き、一回目の体外受精で今の子ができてくれました。
子供ができたとわかったとき、妻は、体外受精後の検査から5日前に、妊娠検査薬で検査していました。
私は仕事場で電話を受けたのですが、何度と無く、見てきた棒切れの窓に線が出ていると、妻が、震える声で話したとき、自分も震えてしまいました。
そして、今年4月に娘は生まれてくれました。
本当に元気に泣き、まったくもって健康で、バラ色だ。
満ち足りている。。。そう思った矢先。
明日、娘の片目を摘出する手術を受けます。
目のガンです。1万5千人に1人、そう、万に一つという確立の病気が目の前に起こりました。
万に一つのことは、実は現実になることがあるのです。
目を残すべく、抗がん剤などの治療をここ4ヶ月ほど試みましたが、残念ながら目を摘出するということになりました。
親として、目の摘出という、子供の未来に大きな負担となるかもしれない決断を下すことになりましたが、
命の危険をこれ以上冒せないという視点からやむなく決断をしたしだいです。
ここ1ヶ月、妻とは意見が対立し、また大変な時期を過ごすこととなりました。
しかし、時間は待ってくれません。時間がかかれば、娘の命の危険は増すばかりです。
じっくり考える、、、それは考えましたが、未来はわかりません。
実のところ、最後には、覚悟を決めざるをえない、そういう状況になりました。
以上、わたしの経験を書かせていただきました。
私などより、もっとすごい経験をされている方もこの世の中には大勢いると思います。
そして、たぶん私は幸運なほうだと思います。
だからどうした。そう思うのが普通でしょう。
その予測不可能な未来に立ち向かう力、それが覚悟なのではないかと私は思います。そう信じています。
時間の余裕のなさ、予測不能さ、そういうことを何とか覚悟で乗り切ることが重要と思うしだいです。
そういう視点で、奥様とじっくりお話をされてはいかがかとおもいます。たとえ少しずつでも。
お二人の幸せを心からお祈り申し上げています。
最後に、勝手に私の思いを吐き出したこのような文章を読んでいただける方がいらっしゃれば非常にうれしく思います。
誰かに伝えたい、そういう思いがあった際、きっかけとなった増田さんの記事を見て、どうしても書きたくなってしまったのです。
ありがとうございました。
1.メールでいろんな種類の記号を使う
たとえば、タイトルだと、【緊急】《要返信》あたり。
本文だと、
受信したメール:○出席 ○欠席 → 返信するとき:●出席 ○欠席 こんなのとか。ラジオボタンかよ!
●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●
こんなのもあった。やべー、超目立つ!
時々、どの辺までCCに入れたらいいか分からなくなる。
自分の父親ぐらいの年齢の人がチョコレート付きのクッキーを食べてるのを見ると、ちょっと和む。
4.エクセルの活躍ぶりがすごい
ぱっと見た感じ普通の書類フォーマットなのに、エクセルで作ってあるんだもん。まじすげえ。
学生の時は3000円だったのに・・・。
ほんとはもっとあるけど、この辺でおしまい。
情報工学系の大学 4 年で出てプログラマとして就職、今 27 歳。それなりに忙しく楽しくやってきた。ここ 1 年は火消しに駆り出されて 2 ヶ月前ようやく収束させることができた。今は落ち着いて仕事は無いに等しく、久しぶりに毎日定時に帰る生活になった。落ち着いた時間が取れるようになるな、と思いきやものすごく体の調子が悪くなった。
夜に眠れないのだ。眠りについても数時間で起きてしまい、翌日の午前中はほとんど起きていられない。ただ、前述のように仕事は大した量じゃないので問題にはならなかった。
それと、まだ日が明るい内に家に帰っても何もしない日が多くなった。火消しに躍起になってたころは、家帰った後も、より良い設計/実装は無いかとか、色んな文献やネットを調べたり、実験にコード書いたりしてたのに、何もやる気が起きない。ヒマになったら読みたいと思っていた本が、試したいと思ったコードが、たくさんあるのに。
これはマズい、と思い心療内科を受診。「意欲喪失、睡眠障害……典型的な心身症ですね、あなたみたいなケースではよくあることですよ。睡眠導入剤でしっかり眠り、キツいときは仕事は休んでのんびりするようにすればいいですよ」
結果として良い方向に傾いた。軽めの睡眠導入剤を処方してもらい、薬でよく眠ることで気持ちは楽になった。まとまった睡眠時間をとることの重要さが本当に身にしみたし、今日も有給取って休んでる。
正直なところ、何もやることがなくなることがうつ病に繋がるとは思わなかった。燃え尽き症候群というか、そんな感じなんだろうな……大した学歴があるわけでもあるまいに、お笑い種だ。まさかこの俺が、って感じ。
マジメなヤツほどうつ病になりやすい、って言うけどホントだよ。俺がぜんぶ直すかラッパー作るかするハメになったバグでまくりのコードを書いた張本人は他プロジェクトに追放されてノホホンと出社してるの見るとホントそう思う。あれだけムチャクチャなコードコミットしまくってるくせに、なんとも思わないのだろうか。思わないんだろうなぁ……
脳梗塞って、いきなりばったーんって倒れるものかと思いきや、少しずつ体調が悪くなっていくケースもあるのね。
もちろん、当初は脳梗塞だってわからないから、病院につれていった。
病院の待合室は、あふれんばかりの老人。座るところもない。老人しかいないから席を替わってもらうこともできない。
ばあちゃんの体調がみるみる悪くなっていくんだけど、
病院側はみんなおなじだから、といつまでたっても待たされる。
3時間くらい待った後、ようやく診察。
脳梗塞の疑いがあるから、大病院で検査するように、と紹介状を書いてくれた。
と思ったら、自分が半分抱っこしているようなばあさんを連れた客をのせたくないのか乗車拒否をかなりされる。
近所の大学病院へ行ったら行ったで、同じように待合室に大量の老人。老人。老人。
ここでも2時間くらい待たされる。
ようやく診察、検査に入るのかと思ったら、今度は検査もいっぱいで埋まっているから、近所の検査専門の医療機関を紹介するからそこでやってくれ、と。
待つこと1時間。診察室に呼ばれて、所見を聞く。やっぱり脳梗塞。
しかもおきてからだいぶたつから今から治療をしても、もはや詰まったものはとかせない、とのこと。
ふざけるな、と心底思った。
結果を渡すから大学病院へ戻って診察を受けるようにといわれ、また大学病院へ戻った。
夕方。それでも老人が何人かいる。
老人の診察は何故か長い。1人当たり20分も話してやがる。
受診側も要領よく話していないのか、ふだんさびしいからここぞとばかりに会話を楽しんだり愚痴をこぼしているのか。
1時間待って、夜。
もはやばあちゃんは歩けなくなっていた。
急遽調達した車椅子に乗せている。
しばらく治療が必要とのことだが、まずはいったん帰るように言われた。
治療が必要なのに、帰れ、と?
理由はベッドがないから。
仕方ないのでつれて帰る。
でも、介護なんかしたことないし、十分な準備もしていなかったからとにかく大変。
トイレひとつでも、大人4人で抱きかかえてもなかなか持ち上がらない。
同じ歳のじいちゃんがぜえぜえいいながら面倒見ている。
母も叔母も叔父もじいちゃんも、みんな疲れきっている。
つらかったんだね。無神経なこと書いてごめん。
自分も最初の受診の時はそんな感じだった。先生の言葉が信じられなくて、お願いです、今すぐ治してください、って感情失禁起こしてつっかかった。信じられないから医師を変えた。やっぱり焦るな、時間かかる、好きなことからしていけばいい、と言われて、今何もできないんです、と言ったら、納得できないなら仕方ないね、と言われた。そいでも信じて一月やってみたけど全然回復しない。で、新しい医院に行った。同じようなアドバイスだったけど薬たくさん出してくれてやっと回復に向かった。そんな感じ。
症状によって違うし、同じ内容でも先生との相性ってあると思った。何より、自分の言っていることをすべて受け止めてくれたから楽だった。
http://anond.hatelabo.jp/20080117221219
>ただ何も言わずに受け止めてもらいたいたかったのだな
うん、そういう感じ。ただそばにいてほしい、という感じかな。
もっと言えば、自分の選択を尊重してほしかった。
>最低限働いて帰ってきてしくしく泣いている。生きた心地がしない。たぶんこれは最低のコンディション
前にトラバしたけれど、もう一度。受診したほうがいいです。こういう症状の鬱があるそうだし、そうでなくても少しくらいは楽になる。一時集中して投薬すれば感情失禁は楽になる。場合もある。私の場合はそうだった。
と言ってもなくなるわけじゃない。正常な感情の反応だそうなので、長い時間をかけて治すしかないと言われた。
もしどうしても忘れたい記憶があるなら、阪神大震災で有名になったEMDR、あるいはFAP(経絡療法)という療法がある。どっちも自由診療だから数十万かかるし、術者の技術に多分に依存しているそうなので、成功するとも限らないし、そうお勧めはできない。多分それが必要なほどの症状ではない、受診すればある程度よくなると思うのだけど、最後にはこういう手もある、ということ。そう考えることで私自身が一時救われたから。まあ選択肢の一つ、ということで。
気力がないとこれもなかなか踏み出せないけども一応お伝え。
この世に生を受け何十年と揉まれし者なら、もうお気付きのことでしょう。
そう、賢明なるあなたならもうご存知の筈です。
血反吐(ちへど)を吐きながらもがむしゃらに勉強し、他人を蹴落とし陥(おとしい)れてでも、いい大学からいい会社へと、そんな風に人生を切り開いてきた、そんな努力家のあなたには、この世の中では相当の幸せが用意されているいることを。
時の流れに身を任せた漂流者、ただ指をくわえて見ているだけの傍観者、時代を読み違えた愚か者、歩みを止めてしまった怠け者、この世に出でし時より他人に寄り添ってばかりの臆病者、自ら思考することを忘れてしまった凡夫(ぼんぷ=凡人)達には、誠にお気の毒なことですが、幸せは有りません。
世の中というものは、圧倒的大多数の凡夫達の頭の上で、ほんの一握りの賢い人間達が、幸せを謳歌するという具合に出来ているのです。
「出来ているのです」と簡単に言ってしまいましたが、一握りの賢い人間達は、凡人が安閑(あんかん)としている間にも頭をフル回転し、知恵という知恵を振り絞り、本当に、それこそ血の滲むような努力をして、ようやく手にしているのです。
知恵を絞らない凡人は、僅(わず)かなお金で人に雇われ、「こりゃーいい、何も考えなくても仕事が貰えるぞ、楽チン楽チン」ってな具合にせっせとせっせと働きます。
とにかく言われた事のみを忠実にやっとけば、頭を使わずともお金が貰えて食って行かれるのですから、こんないいものはありません。
そんな凡人達は高い税金も、「お上(かみ)には逆らえまい」と、何の抵抗もなく、せっせとせっせと払います。
考えますれば、こんなお茶目で愛(いと)おしい凡人達が、この世に居るからこそ、賢い人間達は幸せでいられるのですね。
賢い者には、夢のように豪華で裕福な生活と、耳を疑う程の様々な特権が与えられ、その代わりと言っちゃ何ですが、凡人には、有りっ丈の不平等と何の因果もない差別とが用意されるのです。
特権階級の人間が、病院で凡人達と一緒になって順番を待つことなんて有り得ません。待たずとも受診できる特別な入口が用意されているからです。
不幸なことですが、手術ともなれば、有名大学病院の特別医療チームなんかが編成されちゃったりなんかして、最新で最高の医療を準備されちゃったりなんかして、という具合に、凡人であれば普通死ぬところを、生き残って見せるのです。
私立大学であれば、凡人達と暗記力の競争なんかをしなくても、ちゃんと特別の入学方法が用意されているのです。
飛行機なんかも、一緒になって順番を待たずとも、特別な待合室から凡人達より先に乗り込むことが出来るのです。
高級ホテルでは、いやこうなったらもう、有りとあらゆる場所や有りとあらゆるシチュエーションに於いて、凡人達には想像もつかない程の、細心にまで心配りされた最上級のサービスを受けることが出来、また、それはあたかも当然の如く振るまわれるのです。
恐らく、特権階級の人間は、「凡人達よ、我々の幸せのために、今のまま、ずーっとこのまま、愚かなままで居てくれ」と、願っているのでしょう。
「間違っても、世の中の仕組みなんかを知るんじゃないぞ」と、そう思っているのでしょう。
差し詰め、世の中の仕組みについて、分かり易く解説している当方なぞは、余計なことをする苦々しい存在と映っていることでしょう。当方が眼中に有ればのお話ですが。
まあ、どの階級の親でも、子供のためを思って助言し、幸せな方向へと導いてやろうとするものですが、愚かな親では愚かな助言しか出来ないということですかね。
あなたのことを親身になって考えてくれる、本当の見方は一体誰なのでしょうかね?
あなたの親以外に、あなたのことを思ってここまで言ってくれる人、どこかに存在しますか?
この世の中の一体誰が、愚かな助言ではなく、賢い助言をあなたにしてくれると言うのですか?
いや失礼、当方が賢い助言をしてくれる親代わりだということを、身の程をわきまえずに、勘違いして言いたいだけでした。
でもここは、是非今までの人生を振り返ってみて頂きたい。友達や先生が賢い助言をしてくれたかどうかを?
さて、このように、世の中の仕組みを知らしめることは、鼻持ちならない行為である一方で、そんなことをしても無理、凡人に理解できる訳がないと、特権階級の人間達には、安心しきって高を括(くく)ってる節も見受けられます。
どんなに鋭く世の中を切り刻んで見せたところで、それを受け止める凡人側が取り得る行動なんて、テレビでバラエティー番組を見て笑い転げることや、パチンコや競馬などのギャンブルに興じ、ボーっと突っ立ったままで、言われるがまま、されるがままの人生を送ることぐらい。
そんなことぐらいしかないのです。
凡人は、決して世の中の仕組みを理解しようとしないし、自分の置かれた不公平な境遇にも気付きません。
こんなに侮辱的なことを言われれば悔しいでしょうし、こんなに人をバカにするようなことは言いたくないんだけれど、でも、今こうして読んでいる我々がこの後すぐに、見事に凡人ぶりを証明してみせるのですから仕方ありません。
世の中の仕組みを知ったところで、「所詮私は凡人、何も努力は致しません、決して頭は使いません」と、結果は世の中の仕組みを知る前と、何ら変わらないのです。
親や先生や上司の言うことだけを、大人しく聞き、そのとおりやり続ける愛すべき凡人のままなのです。
知らなくても知ってても何の行動も起こさない、この間抜けな程の従順ぶり、たまには気付いた時に褒めてあげて下さいね。
2005年7月21日、突然に、中国の通貨が2%切り上がりました。
当然何の用意もしていない凡人は、何の利益も享受しませんでした。
その代り、近い将来、突然やって来るであろう日本の破綻や、金利の急上昇、円の大暴落、預金の封鎖などがもたらす不利益については、たぶん見事に一身に、引き受けてしまうのでしょう。
そう、私は愚かな凡人ですもの、何でもお引き受けいたします。
このトラップ(罠)から抜け出すには2つの方法しかないでしょうね。
頭を使い努力して自分を高め、現状から一段上へと抜け出すか、社会からドロップアウトして、現実から逃避し陰惨な生活へと身を落とすか。
上に抜けるか、下に落ちるかの、どちらかなのです。惰眠を貪る凡人さん達。
一年前から精神科に通っている。成人ではあるが、ADHDの診断を受け、リタリンを処方されていた。前回受診時(11月末)には今後も投薬を続けられるので心配ないとのことだったが、二日前に主治医から電話があった。
17歳以上のADHD患者には、リタリンが処方されなくなることが正式決定したというのだ。しかも来年1月から。また、コンサータも、大人には適用されることは当面ないとのこと。
選択肢は三種類。
●断薬で様子を見る
●別の抗うつ薬(NSRI)への変更
とりあえず、来週、主治医が診察してくれることになったから、詳しい話を聞いてくるが、今はものすごく不安。「主治医の電話で衝撃の事実を伝えられた副作用」で仕事が手につかない。
メディアキャンペーンでリタリン中毒が取り上げられていたけれど、あれは処方する医師に問題があったのが一番の問題で、ドクターショッピングした患者や患者を装って売買目的で購入した人間、に問題があると増田は思う。その点もたしかに報道されたがそれ以上に「リタリンのせいで何もできなくなった」少数の被害実態が過剰に報道された。あるいは、「リタリンは合法ドラッグとして取引されている」ということばかりが強調された。
しかしADHD患者は適用外処方、ということもあり、ちゃんとその旨について主治医から説明を受け書類を受け取り、サインもし、その上で投薬。また一度に30日分以上は処方されないことになっていた。そういう意味で厳格な処方だったはずだ。
****************
鬱病が適用除外になるのは分かる。他に多くの薬があり、選択肢が豊富なのだから、副作用のほうが大きい薬ならやめたほうがいい。でもADHDに関しては、作用機序は解明されていないものの、70%という高率で効く薬だったうえ、代替薬の候補としてあがっているものが本当に効くのかも分からない状況で投薬だけが打ち切られるのだ。本来リタリンは「減薬」が必要なはずの薬なのに。
またADHDは覚醒レベルが低い、という側面もある。だから、ナルコレプシーの薬でもあるリタリンが効いているのかもしれない、ということも主治医から効いていた。覚醒レベルが低い→不注意になる→リタリン覚醒レベルがあがるから注意が持続するようになるのでは、と。増田は前夜に十分な睡眠時間をとっても、翌日、ひどい眠気におそわれることがよくあり、その症状はリタリン投薬後には改善していたのだ。
リタリンの薬価が安いから、製薬会社が売りたくなかったんだろう、なんて噂もある。17歳以下に対しては、投薬できて成人には投薬できない、というのも不可解だ。
ずっと続けられる薬だなんてはじめから思ってなかった。それでも、なんとか仕事を続けられる状態まで回復したのだ。一年前は一週間に一度は出社できず、自傷も止められない状態になっていた。今は毎日出社できているし増田の場合、副作用はほとんど出なかった。最低容量だったから、むしろ効かない日も月に何日かはあったが、それによって量を増やすのではなく、薬が効かない日はもう、仕方がないと。人間誰しも調子の良い日、悪い日あるわけで。
これからどうするのか、主治医と話し合って決めていこうと思う。ただ、これだけは言いたい。薬そのものが悪いんじゃない。薬を使う人間に問題があるのだ。
薬だけじゃない。水も砂糖も塩も、摂取し過ぎたら死ぬのだ。だからといって、水の供給をやめるのか?砂糖と塩は売らないことにするのか?人間の取り扱いの問題をシステムとして解決することなしに、問題のあるとされる薬を駆逐するだけなら、また同じような問題が、別の薬でも繰り返されるだろう。
元増田じゃないが、普段から鼻が詰まってたら気付かないもんだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/life/update/1117/TKY200711170277.html
http://www.asahi.com/life/update/1117/TKY200711170277.html
まず、実態を調査しなければいけない。「経済的理由」をもっと詳細に分析しなければ。
「堕胎する金がなかった」も「貧乏で受診する金がないんです」も経済的理由だし、一概に貧乏だから・・・ではないとおもう。
俺的には、生でやって妊娠してしまった相手は分かりませんとか
相手は彼氏か旦那、うっかり妊娠しちゃった。でもなにをどうすればいいのか分からないの・・・・じゃないかと思うけどね。
ふつうに親・親戚とつながりがあればアドバイスだって金銭的な援助だって受けられるでしょう。望んだ妊娠だったらなんとかして金の工面をするなり解決しようと努力するでしょう。常識的に考えて。
それすらしていないんだからそもそもガキを作る資格はない。
最初に、id:hashigotanに対し、敵意や悪意がないことを申しあげておきます。
ブログに、以下の注意書きが追加されていましたが、
[お願い]私は幼児虐待被害者でPTSDの症状等から多少攻撃的な内容になる場合もあります。嫌悪された時点ですみやかにお引き返し下さい
PTSDの自覚があるならば、専門家を受診し、治療を始めるべきです。長期に渡る虐待被害の場合、投薬だけでは根本的な治療には至りませんが、カウンセリングを並行して受けることで、症状が緩和されます。
hashigotanが、加害者を憎み、何もしてくれない世間を憎むのは、ある意味しかたのない面があると思います。加害者に対する憎しみを吐き出すことには何の問題もないでしょう。しかし、その憎しみは、加害者以外の他人に向けてよいものではありません。id:idiotapeは、hashigotanとは全く無関係な人間であり、hashitoganに対して何の加害の意図も持っていませんでした。加害の意図どころか、hashigotanに関わる意図さえも持っていなかったのではないでしょうか。
踏みにじられた者の代わりに声を上げるのは、PTSDの治療が終わったあとでも遅くはありません。児童に対する性虐待の問題は、専門家の間ではすでに認識されており、虐待被害によるPTSDの治療の知見も蓄積されてきているところです。児童虐待の防止を訴える団体もすでに活動を始めています。これらの活動により、児童虐待の存在は、徐々に一般の人々に周知されてきています。したがって、hashigotanがPTSDの痛みに耐え、批判に晒されながらも訴え続けるという重荷を背負う必要は全くありません。ご自身の痛みが緩和されてから、彼らの一員として声を上げたらよいのではないでしょうか。
ネットで関わる人々は、意見を寄せたり、コメントやブログでhashigotanを援助しているように見えますが、彼らがhashigotanに実際に関わり、痛みを和らげるために協力することは不可能です。たまたま利害が一致したために、協力的な態度を示しているだけではないでしょうか。利害が一致しない人々の中には、hashigotanの事情を知ってもなお、批判ばかりを繰り広げる人たちもいます。このような状況に身を置くことは、hashigotanにとって精神的ストレスとなりますし、精神的ストレスはPTSDの症状を悪化させることに繋がります。
hashigotanが本当にしなければならないことは、ご自身の問題、すなわちPTSDの症状を解決することではないでしょうか。
PTSDの治療の最善は、適切に対処できる専門家に相談することです。また、他の精神疾患と同じように、ストレスを取り除くこと、休養することも必要になります。早期に治療を開始できることを祈ります。
【追記】一部、表現に問題があることを指摘されたので、該当部分を削除、訂正しました。申し訳ありませんでした。
私は36歳の女です。
自転車が私めがけて突っ込んできて、何度も死にそうになりました。
実際に自転車に巻き込まれて、20針縫う大ケガをしたこともあります。
それから、変な人が私に近づいてきます。
とてもショックを受けました。
もしかして、私がいやらしいフェロモンを発散させているのでは?と心配になりました。
だけど、どう考えてみても、私は普通の格好でマジメに歩いています。
「えーニオイやなー、チチ触らしてくれーや」と近寄ってきました。
「はぁはぁ、萌えーーー」と叫びながら近寄ってきました。
私は一目散に逃げました。もう外を歩く男性が怖くて仕方有りません。
私は足の裏がとても敏感です。
右足がマンホールを踏んだら、次のマンホールは左足で踏まなければ気が済みません。
白線や影も同様です。
足裏の中央部分で影を踏んだら、反対の足でも中央部分にぴったり影を当てないと、道を戻ってやりなおすのですが、やりなおしても達成感は薄いのです。
そして、最近は死を怖がっています。
・クモ膜下出血になりそうな予感
・交通事故に巻き込まれそうな予感
・風呂釜や電化製品が爆発して大怪我を負いそうな予感
などがして、それらが倒れたり爆発したりした場合に、破片が届きそうな位置に近づくことが出来ません。
また、何よりも怖いのが「目に入る大きさの棒状のもの」です。
軸足を中心にして私がフラリと倒れたときに目に入る棒が、目に届かない位置にしか立てられません。
ガードレールも目をズシューっと裂きそうで近寄れません。
水道の蛇口からも毒が出てくるのでは、という恐怖感もあります。
あと、毒見係というわけではありませんが、サリンのときに活躍したセキセイインコも飼ったほうがいいかな、と思っています。
でも鳥は好きなので普通にペットとして飼うことになると思います。
小鳥を飼ったほうが良いでしょうか。
先生の回答
一日も早く精神科を受診し、このメールの内容を先生にお伝えしてください。
そうすればあなたは今の苦しみから救われると思います。
それはなぜか。その説明は後日、半年か一年後にいたします。
もし、お急ぎのようでしたら、小鳥を飼うことは勧めません。
小鳥を飼いたいのであれば、dankogaiこと小飼弾先生に相談することをお勧めします。
あるいは、増田ことはてな匿名ダイアリーの増田さんに良いアドバイスをもらうのも良いかもしれません。
きっとあなたは救われると思いますよ、増田のみなさんはとても親切ですから。
10月11日行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ以降、精神的に衰弱しているとみられる亀田大毅が、専門医の診察を受けていたことが25日、分かった。金平会長が「専門家に受診したと聞いている」と明かしたもの。試合直後には台所で包丁をじっと見つめるなどの異変が伝えられているが、精神科医などの診察を受けたもようだ。
大毅はこの日の話し合いにも同席しなかった。金平会長によれば、試合から2週間が過ぎた現時点でも、部屋に閉じこもって憔悴(しょうすい)し切っており、食事もほとんど取らない状態が続いているという。
協栄ジムとしての大毅への処分も26日に出るが、JBCからは1年間のボクサーライセンスを停止されている。「かなり重い処分。これ以上の処分となると選手生命にかかわる」(金平会長)と同様のものになりそうだが、「ボクシングを続けるなら公の場で謝罪が必要」と条件も加わりそうだ。
親父から離れることが大事だと思う。
それ私もあった。
いつも痛いんじゃなくて主に夜寝る前の数時間、週に2,3回とか季節・時間問わず。
最後に痛みを感じたのは二十歳になった頃だったかな。
23歳の今は全く感じない。
そうそう。ズキズキとかチクチクとか、そういう風に形容できる痛みじゃないんだよね。
ひたすら不快な痛さ。
膝のあたりとか太もものあたりで、局所的ではなく広範囲に痛い。
私の場合は風呂に入って全身を暖めると楽になった。
うち父が医者なんだけど、成長痛として気にされることもなく、
大人になったら痛くなくなるよと言われてたな。
現に無事大人になって身長の伸びが止まるのと同時期に成長痛もなくなったわけだけど。
気になるなら整形外科を受診してみては。
http://anond.hatelabo.jp/20070821165640
あと疑うのならば、受診しなければいいと思います。今の、医療不信(マスゴミのプロパガンダ)の中では、何を言っても疑いしか産まれないでしょうしね。言っておきますが、ほとんどの医者は営利目的に治療を選択はしません。むしろ、本当は保険が効かなくて、必要な治療が保険適用にならずに病院の持ち出しになる場合でも、仕方ないと言って治療する場合が多いです。赤字覚悟でね。少なくとも日本では。経済観念に煩いアメリカでそれをやると医者がクビになるのでやりませんが。
ま、医者嫌いなら病院に来てあーだこーだ文句をたれられるより、来ないでくれた方がいいので、無理には奨めません。純粋学問的にはこうですよ、とお教えしただけですから。
アメリカでは
婦人科を受診し、子宮頸癌検診を受けることが半強制的に推奨されています。
性交年齢が早かった人は子宮頸癌発癌の可能性が高いし、婦人科癌は基本的にSilent Killerなので、異常に気づいたときには余命半年とか。
なぜ性交と子宮頸癌が関係するかというと、それはHPV(ヒトパピローマウイルス)って奴に感染すると、症状はほとんど出ないが発癌に寄与するから。ピル関係なく婦人科は定期的に通うべき科なんですよ。ちなみに性感染症、クラミジアや梅毒、自分はありえないと思っているかもしれませんが、50%は不顕性感染(症状出ない感染)です。男は感染してても大して問題ないけど、女は感染してると、発癌、不妊、子宮外妊娠、Fitz-Hugh-Curtis症候群などなど、重篤な結果に結びつきます。
おい薬局って何なんだよ?
いつから病院の外に薬もらいに行くことになったんだよ?俺は昔は病院で薬もらってたのを覚えてるぞ。
あんなのただの二度手間だろ。病院の受診前・会計前で待って、さらに薬局で待つ。これ何なの?ふざけてるの?
薬なんて、病院の中で渡してもらえればいいんだよ。病院の薬剤師だったら、医師がどんな方針で処方しているのかカルテ見て解るはずだ。
それを何で病院の外の薬剤師が説明するんだ?処方せんに病名が載ってないんだから病名すら解りっこないのに、的確な説明ができるわけないだろ。
病院の外の人間に病状が解るわけないから処方された薬の内容から判断するしかない。それでも解らないから患者本人に聞いてきやがる。
「今日はどうしました」だあ?お医者さんに聞いてくださいよ。こっちは何十分も待たされてだるいんだからさ。早く帰りたいの。
もうね医薬分業とか言うけど、医薬分業のための医薬分業なんじゃないの。「どうしました」なんて聞いてくる人からお薬もらいたくないよ。