はてなキーワード: 写真植字とは
雑誌出版は広告収入モデルで儲かってた1980~90年代がむしろ特例
当時と同じ感覚で維持できるわけはない
当方は元増田と逆に単行本仕事(書き下ろし歴史雑学系)がメインで
一冊の仕事に数ヶ月かかる方が気が楽だが
ここ2、3年の原稿料単価の下落は劇的だ
同じ分量書いても10年前の6~7割しかギャラが入らない
カメラマン雇わず良いカメラも使わず編集者みずからスマホで撮影も多い
かといってWebメディアは校閲の責任感が低そうで信用できない
紙の出版ならこんな間違い途中で誰か絶対気づく記事もよく目にする
AI普及の初期から言われていたことだが
文章書く仕事でも一部にはなかなか機械化しにくい分野もある
スポーツライターなんかはいい例だと思う
喋るのは苦手な選手の内面とか上手に言語化できてる人も多い
でも今後は紙の本の市場需要自体が小さくなるのは必然だろな
うちの近所の大型書店はセルフレジを導入したが
キャッシュレス専用なので誰も並んでないwww
今や紙の本は年寄りしか買わんのだ
もう自分より若手の商売敵候補が入って来ないのは気が楽だが
逆にいうと俺は70代になっても学生のアルバイトみたいな
インタビュー記事構成とかやることになるのか……
――まあこれも写真植字が普及して鉛活字職人が消え
DTPが普及して写真植字職人が消えたようにくり返されてきた道だ
Permalink | 記事への反応(0) | 01:26
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誤植の「植」は写真植字の「植」じゃないかなぁ。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:19