はてなキーワード: フルカラーとは
9/26に京都で行われた「第21回 CGアニメコンテスト」の感想です。
http://animeanime.jp/news/archives/2009/09/cg_anime_ex21cg.html
入賞した全作品が上映されるかとも思っていたんですが、「CGアニカップ」に出品される作品は上映されませんでした。
さすがに2日連続で京都までは行けずアニカップは断念しました(^ ^;)
http://animeanime.jp/report/archives/2009/09/cg_anime_excg.html
●全体の印象:
僕もこのイベントを10年以上見に行っていますが、
今回は「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(CoFesta)」の一環の「KYOTO CMEX 2009」
http://www.kyoto-cmex.com/ のイベントの1つという位置づけで、
今までとはかなりイベント自体の位置づけが変化した感じです。
主催者によると、外との繋がりを強化したい、という考えがあるとのことです。
「CGアニカップ」もNHK取材で、数ヶ月先に放映されることと思います。
イベントのパンフレットからして、フルカラーのグラビア紙。今までの白黒コピーとはまるで違いますし、
会場も巨大な電子専門学校の視聴覚ホールで、映像・音響設備も今までとは段違いです。
専門学校側としては、このイベントに協力することで、そっち方面の学生を集めたいという事でしょうね。
作品は、例年とそれほど変わりないといった感じです。
1つ気になったのは、3Dで入賞した作品は、全部3DSMAX製作だったことです。
座談会でその話も出たのですが、どうやら専門学校で採用されているのがMAXだったので、
MAXを使う人が多いということのようです。
「そこにあったから」「MAXしか使えないから」といった解答がされていました。
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●トークショー「イヴの時間がとりあえず終わって」
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00502/v05087/
の制作・Gyaoでの発表が終了した吉浦康裕監督のトークショーがありました。
最初から高質な動画を製作し、スポンサーもついて制作も順調、順風満帆に見える吉浦氏ですが、製作の舞台裏を見せてくれました。動画製作プロセスがたいへん参考になりました。
レイアウトは3Dで先に決める、ナマのCG背景では2Dのキャラとの親和性が悪いので、イフェクトをどのようにつけるのか、など。
やはりこの方の作品で考えたのは、アニメというビジネスについて、ですね。
「イヴの時間」は、わずかに作家性が強い点の他は、現在の日本の商業アニメと寸分違いのない作品です。
こういった作品はどの程度需要があり、どのルートで、どのようにビジネスとして展開ができるのか。
つらつら考えたのですが、多少手間がかかることを我慢すれば、現在の商業アニメプロダクションは、
どこでもこの方法をとることができる、ということです。
CGとデジタル撮影の発達で、従来ではありえないクオリティの「アニメ」も、非常に低コストで製作することが可能となってきている訳で、そのような作品をどうやってビジネスとして軌道に乗せるか、実験の段階を抜けつつあるように感じます。たとえば、米国で発売できれば、10倍は稼げるだろうな、と思います。
次回作は、アニメの「動き」にこだわった作品を製作したい、とのことでした。
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●以下、作品の感想など。
第21回CGアニメコンテスト受賞作品
『スターマイン』 KAN
→「CGアニカップ」発表なので未見。
作品賞
『恋するネズミ』 ひだかしんさく
→http://d.hatena.ne.jp/hidakashinsaku/
にHPを持っておられますね。
基本2D作品です。とりあえず2Dアニメが非常に巧いことに感心しました。
http://www.youtube.com/watch?v=ZVFbfByTXAs
が、各国の賞を取った、とさらっと言っていたのがたいへん印象に残りました。
なるほど、そういう方法もあるのか、といった感じ。
賞狙いでそのまま個人作家のような形になれるとオイシイかもしれません。
佳作
『the TV show』 椙本晃佑
→「CGアニカップ」発表なので未見。
→「CGアニカップ」発表なので未見。
『memory』 山元準一
→「CGアニカップ」発表なので未見。
『百鬼』 大森清一郎
→2D。CFやWEBコンテンツ等を手がけているプロの方々の作品です。
http://www.100hito.jp/cg/cg.html
こういった仕事もやっていきたい、というプロモーションの意味があるそうです。
グラフィックデザインが動いているような、さすがプロのクオリティでした。
声優さんはあっと驚く加藤精三氏。さすが格が違うといった感じでした。
入選
→「CGアニカップ」発表なので未見。
→2D作品。実写的な・・手書きのアニメーション作品には割とよくあるタイプの作品かと。
実写作品も撮っている作家さんらしいです。
ぐぐったらこういうページが出ましたが、大阪芸大の学生さんでしょうか。
http://www.daigei-eizou.com/award-2008/dfa2008hep/title/hyogen.html
『みちゃだめ』 奇志戒聖
→DVD「ひきこ」等を作っていらっしゃる3Dクリエイターの方です。
http://www.h3.dion.ne.jp/~kaisei_k/
特筆すべきは、驚異的な作品制作ペースで、2週間で1本の作品を作るそうです。
どうやったらそんな事が可能なのか、座談会のお話でもよくわかりませんでした。
背景に実写を多用し、その分モデリングの必要がないからでしょうか。
『真夜中のこども』 さよならの果実
→2D作品です。四畳半フォークなSFというかなんというか。雰囲気がいいですね(^ ^)
→ギャグ作品です。
ニコ動で大人気!笑えます(^ ^)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6463254
→http://www2.ocn.ne.jp/~tf_life/tf_kipora_.html
自主製作でこういうコンセプトで成功した作品は初めて見ました。
映像はイマイチなのですが、脚本と演出と声優の演技力で魅せます。
本当に泣ける作品は、CGAコンテストでは初めてです。
20分近い長尺を感じさせません。
→http://web.mac.com/mirai_mizue/iWeb/MIRAIwebsite/Enter.html
偏執系イラストレーションが動いているような作品です。
ここ数年、同じ作風で入賞されていますね。
国際コンペティションでいくつもの賞を取っている作品です。
座談会によると、最初からこのような作風を目指していた訳ではなく、
美大時代に教官から、このイラスト、動かしてみたら?と言われたのがきっかけだったそうです。
『2.あるいは3』 マスダガク
完全に2Dには見えませんでしたが、確かにかなりうまくいっているように見えました。
『ヤマイグイ』 金子修
→テスト版 http://www.youtube.com/watch?v=zbFoEg-pklw
http://kaneko036.art-studio.cc/
水彩風の絵がアニメーションします。
手慣れた感じで、NHKとかから今すぐにでも仕事がきそうな感じです。
初心者部門賞
『犯人は…?』 しいお
→かわいい作品ですね。一口コントといった趣です。
2位:『恋するネズミ』 ひだかしんさく
3位:『百鬼』 大森清一郎
→中学星は予想通りです(^ ^)
http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-8dc6.html
http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-7a6f.html
さらに女装コス好きの変態なんで(コミケ会場ではやらないけど)、
反論的な物を書く資格もあるかなって感じでつらつらと。
少なくとも他の特殊な趣味の人に対しては、理解は出来なくても、出来るだけ寛容で有りたいとは思ってるし、
他の人にドン引きされた時は正直結構凹むけど、それが世間だ、仕方ないと諦めるようにしてます。
んでもって、こういう発言を見ていつも思うのは、オタの人は他者から見れば50歩100歩だと言うことを忘れがちだよな、と。
何か本番有りで1本のギャラが10万行くか行かないかの企画物のAV女優が、西川口のピンサロ風俗嬢を小馬鹿にするようなみっともなさを感じるよ。
d:id:orange-strange:20090104:1231044374
で書かれてる、
お前も立派な変態だよ
に全て集約されてますが。
アニメもゲームも興味ない人からみれば、エロの有無に関わらずいい大人が子供向けアニメ(プリキュアとか)や
大きなお友達向けに作られた、小さな子がメインで活躍するアニメ(リリカルなのはとか)を見てるだけで
「気持ち悪い」「犯罪予備軍」認定する人もいるわけだしさ。
ちなみに、「分別して欲しい」発言をしたのは小学3年生の娘を持つ、コスプレイヤーの女性。
その人はコミケやコスイベントには行ってますが、子供を持つ親としては、
「ロリ系(に見える)作品(エロの有無に関わらず)を好む男性は、全・員・警・戒・対・象」らしいですよ。
(当然警戒対象には俺も含まれちゃってるらしいですがw)
女装者に関しては、人前に出るなら汚装にならないよう、様々な事を超頑張れ。としか言えないけど、
経験上、綺麗に女装する人はイケメン、ブサメンに関わらず、普段からきちんとしてるんだよな…。
(この辺に関しては、男女問わず「買った物を着ただけコスプレ」の人全部に言えるけど…)
そうそう、女装やメイクすると、いわゆる「女子力」を上げるのがいかに大変かが良くわかるよ。
アレを毎日気遣って生きるのは超大変、スイーツ(笑)とか言えなくなる。あいつら本当に凄い。
なんで、無駄に女子に対するハードルが高い人には、一回やってみる事を超オススメします。
コスプレちゃんに対して、気安く「良い女子が着ることは」とか書けなくなるって、いやマジデ。
まぁ、コミケで汚装を晒す人もそうだし、オタの人も結局同じなんだけどさ、
自分と似た趣向の人で集まってると、自分が持つ趣味、趣向の特殊性に対しての客観視が出来なくなる事は
良くあると思うんで、自戒も含めて気をつけたいですね。ハレの日とは言え、はっちゃけるのも程ほどにって感じで。
ファンタスティックhttp://www.fanta-room.com/のドール持ってる人が、
「オリエント工業http://www.orient-doll.com/top.htmlのドールとは一緒にして欲しくない。」
的な発言をしてた事が有ったんだけど。(上記2種のドールは同じメーカーが作ってて、ヘッドが違うだけ)
その人曰く。
リカちゃんやジェニーが大きくなった的な感じで女性にも受け入れられると思うけど、
リアル顔の方は正直キモイし結局ダッチワイフのイメージが付きまとうのでイメージが悪い。
等身大ドールを世間に認知していってもらうためにも、オリエントとの関係性は隠すべきだ」
とか言い出してたのを見て、大笑いしたのを思い出したんだよ。
んなもん、いい大人が等身大の人形と暮らしてるだけで、興味ない奴から見れば十分に変態だよって。
※余談だけど、俺は友人連中にはドール持ってることを隠してない上に、ファンタスティックとアリスヘッドの2体を持ってます。
そんで、友人の女性とか、飲み屋のお姉ちゃんとかに2体の画像とかを見せたりする事もあるんだけど、
印象としては半分くらいの割合でファンタの方がキモさが上って答える人がいました。
ファンタが駄目だった理由は
「リアル顔の方は怖いけど綺麗だとは思うし、アンティークドールとかの流れとして理解出来なくも無いけど
アニメ顔の方を等身大にして側に置いておくのは、生身の女性との接点を完全に絶とうとしてる様な気がして駄目」
とかそんな意見が多かった印象。リアル顔が駄目な人は一言「怖!」とかが多かったかな。
話を戻すけど、問題のBlogの人はモラルだとか、なんだかんだ言ってるけど、結局自分が嫌なだけじゃん。
コミケは対面販売が原則なので、購入目的で未成年が近づいてきたら販売拒否が出来ますし、
書籍物はよほど大きな物でないかぎりは目に止まりません。
会場内を闊歩もしないし、向こうから近づくこともありません。
※改行位置を変更しています
とか言ってるけど、これって児ポ法案絡みで言えば、
最後にdisってるオナホの販売に関しても全く同じ反論が成り立つと思うけども…。
オナホは「よほど大きな書籍物」よりデカいから駄目なのか?んなら今回偽MIDIが出したA3サイズフルカラー本はどうなんだ??
オナホは「表現物」にならないの?少なくと俺は、件の物はパッケージング等含めて立派な「表現物」だと(言おうと思えば)言えると思うけど?
もちろん、モラルだ、マナーだって事を言いたいのは俺も30代中盤になってるんで、良くわかるけど、
なんていうか、明らかに脇の甘い主張だよなぁ。
ぶっちゃけ、俺の周りで児童ポ法案を声高に反対してる人の言説って、こういう脇の甘い言動の人や、
特にEVE burst error・DESIRE・この世の果てで恋を唄う少女YU-NOが好きだ。
俗に言う信者と言い換えてもいいかもしれない。とは言えアーベル以降は好きではない。
ちなみにYU-NOは名作だと思ってる。
これに追従するゲームは過去に1つたりとも存在しない。(近いのはEver17だと思う)
以上、前置き。
これ自体は避けられるものではない。若いユーザが増えていくことは喜ばしいことだ。
どのゲームをやろうが関係ない。自由だ。純愛系でも陵辱系でも個人の好みだ。
だからレビューで個人の嗜好が反映されるのは致し方ない。自分がレビューしたらどう考えても上記3作品以外は見劣りする。
そんなのは分かっている。
だけど1つだけ言わせてもらえば、若いユーザが古いゲーム(特にPC98やFM-TOWNS時代)をレビューするのにこれだけは言って欲しくない。
絵柄や音楽が古くさい。
当たり前の話だ。今みたいにフルカラーでCGが描けるわけじゃない。3DCGなんてもってのほか。
ドットレベルでCGを描いていた当時のグラフィッカには頭が下がる思いだ。
また音楽に関しても同様で、FM音源はチャンネル数が少ない。3チャンネルしか無いこともあった。
そんな中でいかにそのゲームの世界に合った音楽を生み出せるか。この苦労は計り知れない。
XENONの梅本竜は本当に良くやったと思う。
それをただ「古くさい」で片付けてしまうのは非常に悲しい。
特にYU-NOに関しては扱いが酷い。EVEやDESIREはセガサターン版やWindows版に移植されてグラフィックや音楽が向上されている。
だがYU-NOはまともに移植されたのはセガサターン版のみで、全て刷新されたがそれでも古くさいと言われる。
(Windows版も存在するが、現在では非常に入手困難になっている。「エルフ大人の缶詰」に収録されているがこれ自体がプレミアになっていて、中古でも2万円前後で売られている)
相対的な評価を下すのは間違いではない。それは致し方ないだろうし点数も付けたくなる。
だが「今」を評価されては「過去」は全て収束する。それが果たして良いのだろうか。
もっとも、感情でこれを書いている自分も自分だが。
さて、まずですね。
300万で20000部ぐらい、という計算は大体あってるね。
B5サイズフルカラー表紙で44??56pぐらい(それなりのボリュームの同人誌)で計算。
同条件24p(ぺらめだけど割りと普通の同人誌)だと30000部ぐらいかな。わお。
んで。
中堅どころ(ぐぐればちょいちょいファンが掛かるかな程度)のサークルでも、
男性向けエロ+ヒット中ジャンルであれば(重要)、イベント売りで1000部越え、
書店売り5-6000部(重版含)ぐらい出ます。シャッターどころか島中のサークルでね。
こういう本を4-5冊出すと、大体「1回」で300万という計算になります。
恐ろしい事に、この手の売上げというのは「同時に出した本の種類」で掛け算されますので、
(買い手は「そのサークルの新刊」を買うので、アレは買うけどコレは買わないという選別をあまりしない)
1種出して5000部のサークルは、4種出すと20000部売れてしまいます。概算だけどわお。
さて、1回のイベントに4-5冊同人サークル自体は珍しくはないです。
毎月に近いペースでイベントに出て毎回4-5冊出すサークル、となると多少限られてきます。
本来このスタイルは女性向けサークルに多いですが、この場合部数はそれほどでもないですし。
(ただし書店に頼らず2-3000部はコンスタントに出してたりします)
そして(毎回n冊×m種=20000部)×年10回(わわお!)となると、かなり大手の女性向か、
知名度としては大手ではなくても着実に売れている男性向エロサークルとなります。
ただしこれも「シャッター前」ほど少ないわけではないです。
むしろ「コンスタントに出すことで安定客を持っている」サークルは、逆にコミケで
シャッターなどにはいなかったりします。諸所のイベントや書店売りの方が堅実ですからね。
しかし流石にこれだけの労力を注いでいると、そりゃあ職業同人にもなります。
それだけの時間をつぎ込まなきゃいけないし、かつそれで食えてしまいますからね。
でも、そもそもの質問は「描き始めたきっかけは?」でしたね。
最初からこのポジションを意図して、かつそうなれたサークルというのは稀でしょう。
「始める動機」と「続ける動機」をごっちゃにしてませんか? 聞きたかったのは何かな?
歴代まれにみる少なさだ。
にしても!!!
大掃除が終わらないので諦めた。
物がすてられない性分です。
どうしたらいいでしょうか。。。
もったいないとおもってしまいます。
もうUSBのスキャナも複合機のスキャナもあるのにスカジーのスキャナが捨てられません。
64bitフルカラー。当時はとても高いものでした。
誰か欲しいひとはいませんか・・・。
救うと思ってもらってやってください・・・。
カシオの電子キーボードが捨てられません。小学校の時にかってもらったキーボードです。
まだ音がでるようだったらめいっこにあげようかな・・・。
宇宙皇子が20冊でてきました。
小学校の頃にかった奴です。ライトノベルを読んだ事がないとおもっていましたが、
今考えたらこれがライトノベルの走りなのかもしれませんね。
誰か欲しいひといませんか・・・。
いろいろ捨てられません。
誰かもらってやってください・・・。
でも1台前は残ってます。
なぜか取り外したマザーボードとか、なんにつかうんだかわからないケーブルが山のようにあります。
メモリと筐体だけとって捨てようかな・・・。
単にどこにでもありがちな泣かせ話
ですねー。昔ッから「古今東西あらゆるドラマツルギーは13種類のいずれかに分類できる」とか言いますし。感情なんて頑固で動物的だから、決まり切った筋道でしか動かないものなんですよ。それが「ドラマ」。ドラマと対をなす「物語」だって−−プロップやトンプソンの物語類型、果てはちょっと前に流行った(笑)ノックスの十戒を見れば分かるように−−大衆が受け容れられる範囲には数えられるくらいのバリエーションしかないんです。で、
高尚なエロゲってなにが「高尚」なん?
だから、それまでのエロゲはその13種類すら踏まえられていなかった、ッてことじゃないですかね。ようやく土俵に上った的な。どこぞの踊り手が言ってましたが「格式(セオリ)を踏まえた上でそれを壊すことを『破格』を言うのであり、最初から壊れているのはただのクズ」みたいな。筒井康隆とか思い浮かべるといいんじゃないですかね。ナーーーンセンス!
じゃ、そんなマンネリズムの固まりみたいなシロモノが、なぜ僕たちをここまで惹きつけるのか。
要するにソレですよ。
ネタ。
語り口。
古典落語がなぜいつまでもおもしろいのか。談志のらくだと志ん生のらくだがまるで違うからだよ。
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追記ー
エロは抜き目的なんだから、の実用派の方もいらっしゃるようですが。
昔からエロメディアってのは、そういう実用派のかたを食い物にしてにパトロンになっていただいて、好き勝手(その時点では)マイナーな文化的趣味を発露する場でもあるんですよ。現在の邦画はにっかつロマンポルノを、萌えというジャンルはロリコンポルノ雑誌をそれぞれの母胎としている、というのは常識でございますがね。いずれ世間様からはじき出され、それでも表現に執着する業の深いモノどもの吹きだまるところは、決まっておるのでございます。