はてなキーワード: ダンピングとは
>横だけど、商品をみただけではわからんということだよ。
商品だけで判断しなくても大企業なら報道で知ることはできるし、ダンピングを問題視するなら値段でわかる。
ちょっと調べればわかることでも、わからんわからんといって責任転嫁し続ける、無知な振りをするのが合理的になってるのが問題なんじゃないかと。
これはちょっとセンス悪いよね。
故にこれは労働者と会社の関係を解消しに行く方が自然だし、資本主義的に上手くいくわけだ。
じゃぁどうするかっていうと、資本主義的な解決策は当然、労働市場の流動性を上げるってことに尽きるよね。
できればベーシック・インカム!
これだ!
>未成年を成年と偽って売春するということ。客の方は薄々未成年と気づいていながら知らない振りをする。
>ブラック会社も合法な労働だと偽って違法労働でダンピングしたのを売ってるのがにてるということだよ。
全然似てない。
AをBと偽ることでなく、AをAとして売るが、Aの生成時点で問題がある例をだして説明してくれ。
>別に掲示板やブログじゃなくても新聞とかのニュースの記事でも名ばかり店長や過労死や残業不払いとかいくらでも出てくるだろ。
>マスゴミは捏造するからあてにならないとか言うのかも知れんけど。
そういうとこでの話なら少なくとも自分は気をつけてるよ。
>何が似てるかわからん。
未成年を成年と偽って売春するということ。客の方は薄々未成年と気づいていながら知らない振りをする。
ブラック会社も合法な労働だと偽って違法労働でダンピングしたのを売ってるのがにてるということだよ。
>極端な話、ライバル会社のブラック情報を流せばつぶせることになる。
別に掲示板やブログじゃなくても新聞とかのニュースの記事でも名ばかり店長や過労死や残業不払いとかいくらでも出てくるだろ。マスゴミは捏造するからあてにならないとか言うのかも知れんけど。
>だから法に任せようって話になるのさ。
現行法でも破られまくってるのに、法律を作れば何とかなるとは思えない。
ブラック会社がダンピングでも受けてるというのが事実なら安すぎるのは買わないようにすればいいはずでは?
ブラック会社の商品買って存続に手を貸すことは犯罪者を擁護するようなもの。暴力団から違法薬物買っておきながら「違法とは知らなかった」「暴力団を擁護するわけじゃない」なんて言い訳通用しない。
近年の労働分配率の低下を「労働ダンピング」と非難し、賃上げを要求するのであれば
「内部留保を取り崩して労働者に還元せよ」というような机上の空論を弄ぶ前に
まずどうすれば企業が金を稼げるようになるか考えるべきだね。
繰り返すが、企業は現金なんか貯め込んでいない以上、ない金は払えない。
3Dテレビ戦争 サムスンが衝撃の15万円 パナソニックは4月に43万円 ソニーは6月に22万円で発売
ttp://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-13229.html
122 絵具(アラバマ州):2010/03/10(水) 17:16:48.40 ID:2wpRzl5R
今のお前らの姿とかぶるな
「日本製は、ダンピング。日本政府が支援をやめれば、俺たちは勝てる。」
「日本製は、円安で稼いでるだけ。円高になれば、自然と崩壊する。」
「日本製は、技術はろくにない。技術のある俺たちが、最終的に勝つ。」
「日本製は、ひたすらシェアだけを追い求めているからいつか破綻する。」
「日本製は、所詮は安物。俺たちは、高級路線で勝負する。」
別の面からだが全面的に同意する。
ルネサンス当時はパトロンが大金持ちで良かったが、今はそれを一般人が少しずつ担うようになっている。
販売元は、それを分配する。
それで制作者が食える。
ニコ動などで同様の事態は見られるが、制作者によるダンピングは、回り回ってこの「一般人が少しずつ担うパトロン」という役割を麻痺させる。
なるほどプロならぬアマチュアのクリエイターは、お金じゃなくても賞賛をもって十分な報酬とするだろう。
アマチュアしかコンテンツを作れない世界、一般人がプロを支えない世界というのは、つまり、日本の周囲の国でアニメの商業的成功が見られないのと同様の状態であり、文化としての水準を保てなくなることと同義である。
おかしなことを言うね。
腕が欲しいから、仕事を受けるって、そしたら、仕事のクオリティが無いってことだろ?
商業でクオリティがでないとわかってるCG屋に仕事出すのは、徒弟ならともかく、元請けがやることじゃない。どうみても、火の車になってプロジェクトがポシャる。
腕があって、なんらかの理由で仕事が無いから、腕見せにってのなら、わかるが・・・。普通にダンピングって言われると思し、
クリエイターの立場が守られて、どこぞの作品のように奥のオファーが来るようなところならともかく、(他人を安く買うと自分が安く買われるから保身のためにも同じクリエイターには払う)
日本のように、安く使えたモン勝ちの商人至上主義の世界では、中抜きされて、次も安くされるだけ。
意味ない。
あぁ、言い方を変えると、腕のある名の知れたCGクリエイターが弟子募集。資格不問。体力と努力だけ必要。給料ナシってのなら、まだ話はわかる。技術を教えてもらえるから。
元請けが、技術も無いのに、技術力が無いヤツを募集するのは、プロジェクトに地雷を埋めるだけ。期間がなくなってからプロに話が言って、プロが火の車になるからやめてって事。
ちょっと意味が解らないのだが、興味があるので真面目に。
「腕の安売りをしちゃならねぇ」って一般論は解るんだけど、ニフティの連中にとってこの言葉が適用されんのか?
金払ってでも技術を身につけたいと思っている者にとっては大きな機会なんじゃないかと思うのだけど、
それを会社側が言うわけにはいかない。だから大人しく引き下がったんだろうけど、
上から見たら安売りでも、下から見たら大きなチャンスだったんじゃないか?
ちなみに日本アニメ史を研究している人達から、手塚治虫はダンピングの戦犯だってのは違うんじゃね?という
問題提起をされているのをみたことがある。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/2590
Pixivの絵師さんたちが公開している絵を無償で使われて困ってるらしい。
まあおいらは2Dの絵は歪んだドラえもんしか描けないのでこれについては当事者じゃ全然ないんだが、ちょっと思い出した事がある。
その昔、Nifty-Serveというパソコン通信サービスがあった。
匿名じゃない巨大ネット掲示板で、いろんな話題にしたがってフォーラムという板に分かれていろいろやってた。
で、そのフォーラムのなかにとある3DCGのソフトを扱ってる板があって、そこでは3DCGのテクについていろいろ議論してたり、教えて&教え合ってたりしてまったりしてたんだが、あるとき、某アニメ会社の製作の人が書き込んできた。
「☆☆というアニメの製作に参加しませんか?えーと、報酬はものすごく少ない、っていうかぶっちゃけナイです。
Projectワイバーンみたいな宇宙戦闘シーンが三分ほどほしいんです。アニメ製作の現場に参加してみたいあなた、是非どうですか?」
と。
Projectワイバーンってのは、当時アマチュアだった青山敏之氏と北田清延氏が作った自主制作CGアニメで、こんなの。
http://www.youtube.com/watch?v=S4MZH1gTd54
(プレステ2のムービーっぽいとか言って笑うヤツがいたら踵落としをお見舞いしてやる。PSはまだ1しかでてない1997年の作品だぞ)
アマチュアとは思えないほどの緻密なモデリングとスピード感で絶賛されていたムービー。カッチョイイ。
で、その制作進行の彼は、そういうムービーがTVアニメの中で必要だけど予算ないからアマチュア(っていうか、当時は商業的に3DCGを作ってる会社とかがまだ少なかったというのもある)にやらせちまおう、と思ったらしい。
……まあいいや。もう時効だろうし言っちゃおう。そのアニメってのはカウボーイビバップだ。
サンライズだか、サンライズから下請けに出された会社の制作進行の彼がNiftyでそういう発言をしたわけだ。
面白そうだ、と思ってあれこれ聞いてくるユーザーも居たんだが、フォーラム(2chでいう板)の重鎮が言ったんだ。
「じゃあナニか? 今後、ワイバーンみたいな凄いCGを作ってもそれはずっとタダになるってことか?
つまりCGじゃもう食えねえってことか?」
腕の安売りはしちゃいけねえ、とその重鎮は言った。
製作進行の彼は自分の発言のまずさに気づき、陳謝してそのフォーラムを去った。
もしあのとき、おっちょこちょいな(でも腕のある)学生なんかがヒマにあかせて参加なんかしちゃってたら、
今頃きっと商業ベースでのアニメの3DCGって仕事は仕事になってないんじゃないかなあ、と思ったことよ。
まあ、3DCGムービーってのは大仕事なので、イラストみたいに細切れには作品にできないって面もあるけどね。
でも、誰かがダンピングしちゃうと(手塚治虫がテレビアニメの黎明期にやらかしたように)、その後の人たちは圧倒的に食えなくなっちゃって結果として困る、って事態が招来するんだよね。
と、とくにオチはない話をしてみた。
(1) 残業時間削減は経営側にやらせれば良いんじゃないか?
多分言われなくても経営者はやってるはず。コストを削減すればそれだけ余裕が出てくるから。
だけど、日本の現行法では労働力を増やすときに人を雇うより既存の人間に残業させたほうがコスト的には安くつく。
で、その労働力が必要なくなったとき、残業させてた場合だと通常業務に戻すだけでOKだけど、人を雇ってしまった場合には、解雇しなきゃならない。でも現行法では一度雇った社員を企業都合で解雇するのは難しい。
上記のような前提の中で、労働者の中にもいろんな人がいる。
仕事をするのを至上の喜びとし、いくらでも残業を厭わない人と、仕事はあくまで生活の手段と割り切って、他に趣味や人生において大事なものを持っている人。
もし残業時間に制約が無い状態で、前者を基準に就業規約定めてたら後者の立場なくなるんですよ。普通に働いて普通に家族との時間を大事にしているだけなのに不当に労働力を安く見られるんです。
ただ、企業側の都合も分かるし労働者にもいろんな立場の人がいる。だから残業するのは仕方ないけど上限定めてきっちり守ってくれって事で、お互いに妥協してるんですよ。
だからそれを一方的に反故にするようなことは言わないでくれ・・・と個人的には思います。
そして直観的に感じるのは「僕が残業やめて生じた雇用で、中国やインドの人が雇われるんじゃね?」というところ。 「日本全体の雇用環境!」という大きなところに話を持ってくなら、そういうところも議論しないとだなと思う。
うーん、別に日本人と同等の扱いであれば問題ないのでは? 能力が同等であれば賃金や待遇に差を設ける合理的理由がないので・・・。
逆に「仕事は面白くもないけど、9時から5時までの労働力提供して対価もらってるだけだからいいや」っていう人達は何て言うんだろう。 飼われてないから「野良畜」とか言うのかな。 でも逆に飼われてる感じもするよね。
何て言うも何も、普通の労働者です。きちんと労働力を提供しているのに正当な対価もらえなかったら詐欺じゃないですか。労働者は労働という商品を売って対価を得ているんですよ。
「仕事にやり甲斐があるなら、年収は低くても」っていう人もいると思うけど、これも労働ダンピング?
ダンピング=不当廉売
ルール守って残業してる分には問題ありませんが、ルール無視して残業時間オーバーしたりサビ残したりすれば十分労働ダンピングかと。
前に書いた「『労働組合』って一体なんなの?」(http://anond.hatelabo.jp/20091205012414)に賛否両方のコメントありがとう。
勉強になった。時間が経つにつれてコメントが穏やかになってくのが面白かった。
それはさておき、「労働条件を良くするために、足並み揃えて残業減らそう」という主張は理解できた。
で、それを実現するときにね、いまの組合みたいに頑張るのが良いのかな?というのも疑問としてある。
その他ちょぼちょぼした疑問もある。
雑駁な感じで、ちょっと違う感じの話になるので、別の日記で書いてみた。
昨年リーマン・ショックが起きた時に、いくつかの企業(特に製造業)では「原則として残業禁止!」となったよね。人件費削減のため。
それで、このときはね、みんなキチンと帰るよ。なんてたって上からの命令だから、課長も部長もしっかり帰らせる。
ここで仕事持ち帰られてサビ残になったら目も当てられないけど、そこは正に組合が目を光らせれば良い。
経営側に「人件費削減のために残業削減」というモチベーションを持たせて、組合はサビ残だけ目を光らせればいんじゃないのという気がしてる。
いま、組合と協議をしてもらうとね、年間360h超えだけじゃなくて、月間で40h超えの協議もあるけど、とにかく「もっと残業を減らすように」と課長は言われる。それで結局サビ残を選択するというのは本エントリーに書いた通り。
それで、もっと酷くなると「課長に協議してもらうのも悪いから、今日の残業つけなくて良いや」っていう人もいる。
「この『社畜』がああぁぁぁ!」という主張は解るけど(その辺、どうすんのさってのは次で書くけど)、ここはそもそも実質的な協議を止めればいんじゃないの。実際に残業した時間を事後申請にして、組合はそれをあっさりと通す。それによって兎に角サビ残をさせない。
それで何が起こるかっていうとね、人件費の増大。いままでサビ残になってたのが顕在化してくるから。
そこで経営側に判断させればいい。「一斉残業禁止だ!」とか「人件費使う課長は間抜けだから降格にしよう」とか。
これで残業減るよ。
ただ「サビ残しろ!」というプレッシャーは増えるから、ここだけは組合は徹底して闘わないと駄目。
組合とか色んな人が頑張ってるなか恐縮だけどね、僕みたいなメンタリティの人は、サビ残やるよ。
「社畜!」「お前みたいな奴がいるから!」「労働ダンピングだ!」「法律違反だろ!」って言ってても良いけど、僕みたいのも労働者の独りだから、これを取り込んで一致団結して闘わないと労働条件の改善勝ち取れないよね。それで、どう啓蒙したら良いんだろう。
いま、良く言われてることは、なんかストンとこないんだよね。
コメント欄読んでて思ったのは
と言ったあたりの主張は、まあ理解できる。
だから組合もここを主張してね「みんなでやろうぜ!」というところでまとめて引っ張ってくんなら、まあ解る。解るのと賛同するのは違うけど。
ただ「我が社の労働条件を改善」で闘えるのはね「職場の多くの人が、自社の労働条件を改善する必要があると認識している」場合だね。
中小企業とかたくさんありそうだね。で、だいたいそういうところは組合がない。
組合があって、なおかつ「多くの人が、改善する必要がある」と思うような職場って、どれだけあるんだろう。
労働組合の組織率が年々下がってく状況を見ると、そんなにないんじゃないの。
必要な会社には組合がなくて、不必要な会社には組合が残ってるんじゃないの。
「日本全体の雇用環境を改善するために!」は、まあ、高邁な志は立派だなあとは思う。
そしてまず、そんなに高邁な志を持つなら、組合がなくて苦しんでる中小企業いって組合つくってやれよと思う。
まあ、それは置いといて主張だけを聞いた時に「そうか。僕の残業が誰かの雇用を奪ってるのか。残業やめなきゃ」とは直ちに思えない。
「雇用環境が悪化すると日本の社会情勢が悪くなって、それが巡り巡ってあなたに」って話だと思うけど、それをリアルに感じるには、もうちょっと勉強いるな。
そして直観的に感じるのは「僕が残業やめて生じた雇用で、中国やインドの人が雇われるんじゃね?」というところ。
「日本全体の雇用環境!」という大きなところに話を持ってくなら、そういうところも議論しないとだなと思う。
あと「社畜」って侮蔑的な意味で使ってるんだと思うけど、自分の現状が「社畜」なら「社畜」でいいよ。
仕事やってて楽しいし、楽しいことやってお金もらえてるわけだから。
逆に「仕事は面白くもないけど、9時から5時までの労働力提供して対価もらってるだけだからいいや」っていう人達は何て言うんだろう。
飼われてないから「野良畜」とか言うのかな。
でも逆に飼われてる感じもするよね。
(3) 詰まらない仕事をしてても同じ主張ができるのか?
仕事が詰まらなかったら同じ主張はしない。
転職する。
わかってないな
違法な長時間労働を勝手にやらかす無法者(ダンピング野郎)がいると、他の労働者が迷惑するんだよ。
やるべき仕事の量が多いなら、もっと人をたくさん雇ってやらせるのが筋なんだ。もしその仕事が本当に価値あるもので、元増田が組合に従ってサービス残業を拒否したならば、会社は元増田だけでなく他の人間もその仕事に割り付けることだろう。
つまり、元増田のような長時間労働をタダでやる社畜(ダンピング野郎)のために経営者は雇う人間を増やさずに済んでしまい、結果的に他者から雇用機会を奪っているのだよ。
元増田の話は労働組合のせいで表立って残業できずにサービス残業してるわけだから労組が反対しなければおそらく残業代も払われることになりコストもかさむはず。だからサービス残業がダンピングだからやめろと指摘するのはずれてるのでは?
商品を不法に安く販売する不当廉売(ダンピング)は公序良俗を破壊する悪行だって理解できるよね?
労働法令に違反したサービス残業も労働と言う商品のダンピングなのだよ。
残業したければ法(36協定)に従ってやってくれ
やらなきゃいけない仕事があって、時間なんかどれだけかかっても良いからそれをやろうと思って、残業してやってる。
でも年間の残業時間が360時間を超えると、課長に労働組合と協議してもらわないといけない。
それで課長と相談して、年500時間残業ぐらいで協議してもらうんだけど、組合が認めてくれない。
とか、言われるらしい。
「ごめん。組合に協議で負けちゃったから残業させてあげられない」って課長が言う。
なんで、組合員がやりたい!って言ってて、そのために課長が頑張って協議してくれてるのに、組合が駄目だっていうのか解らない。
認めてくれないとしょうがないから、建前は組合の言う通りに残業減らしたことにして、実際はサービス残業してる。
組合のやつらって一体なんなの?
仕事もしないでボーッと座っててさ。毎月組合費だけは取られてる。
汗水たらして働いてるプロレタリアートから金をかすめ取って、その金で自分達は温泉とか行ってるブルジョワみたいな奴なの?
あいつらホントに一体なんなの?
消えてなくなって欲しいわ。ソビエトに帰れよ。
<追記>
色んなコメントありがとう。
「残業しなくて済むように、業務の効率化考えたら」という趣旨のコメントについて。
それは、その通り。業務の効率化考えなくちゃいけない。
それで業務を効率的にやったら、業績が改善するよね。
でも、それって組合に言われることなの?
「そんなに残業させる管理者は無能だ」という趣旨のコメントについて。
それも、その通り。でもそれって経営者が判断して、管理者を減給するなり降格するなりすれば良いよね。
僕のケースでは「職場の労働者の過半数を代表するものと協約を取り交わ」そうとしてて、この協議が認められれば500時間分の残業代が支払われる。
そういう風にしといて「こんな人件費使う管理者はアカンは」って、経営者に判断させればいいんじゃないの。
それを、どうして組合が止めるのかが解らない。
少なくとも360時間分は残業代もらってるからダンピングじゃないよね。
あと組合が500時間で認めてくれたら、500時間残業代もらってサービス残業じゃなくなるから、ダンピングじゃないよね。
「360時間残業に対して残業代が支払われるのは組合のおかげ」という趣旨のコメントについて。
これは、そうだなと思った。
で、いまね、一部上場企業のうちみたいな会社から労働組合が消えたとき、360時間残業に対して残業代支払われなくなるのかな。
「労働組合が社会を良くしてくんだぜ!」っていうことならね、うちの組合プロパーは労組のない中小企業に行って、これまでの組合経験活かして、そこの改善必死にやった方が良いんじゃないの?
なんで労働貴族になってふんぞり返ってるの?
<また追加>
「残業自体が労働ダンピングである」という趣旨のコメントについて。
ここも「そうかあ」と思った。
なんか、そういうことをやろうとして、組合活動やってるんだったら凄えなと思った。
だったら組合もさ「組合員の皆様が残業をすることにより、世の中の労働者の雇用機会を奪っています。みなさん残業しないでください」って言えば良いのに。
正規雇用者しか守れない現行の組合が、そういうこと言うのかなあというのは興味ある。
そして、うちの組合がそういうこと言うか解らないけど、もしそういうこと言うんだったら企業別組合じゃなくて、違う組合組織に属して言った方が良いよね。
<続き書いた>
色々コメントありがとう。続き書きました。