はてなキーワード: スズキコージとは
首がすわったぐらいから始めて、もうすぐ5歳で、これまで借りた本が約800冊。
EhonNaviなどで年齢のおすすめを調べて、図書館でネット予約して借りてます。
最初は図書館でどれがいいか選んでたけど、選ぶのが大変すぎる。
以下、これまであがってなさそうなのからリストアップしました。
この頃の絵本を4歳で読んだら、「こんなの意味ないじゃん」と言われてしまった。
その時期にだけ楽しめる絵本というのがあると思うので、それを逃さず楽しめるとよいですね。
「たべたのだあれ」も同じ形式。問題があって、その絵がどれかを当てるのだけど、
何度もやりました。そのうち、こどもがわざと間違えて指差すようになり、「ちがうなぁ、ちがうなぁ...正解!」
と言わされるというのを繰り返してました。
「きゅうりさん そっちにいったら あぶないよ ねずみがでるから」と同じことばが各ページで繰り返されます。
同じことばの繰り返しなのに、ストーリーがあり、よく書き込まれている絵は、何度も読んで発見があります。
こどもが見つけてうれしそうに教えてくれます。
山岡ひかるさんの絵本は、どれも言葉のリズムが良くて、読んでいてここちよいです。
おかあさんのパンツは3回ほど読んだらこどもが覚えて、字は読めないのに一人で読んでました。
舌っ足らずで読む姿はとっても可愛くて、録画してあるのを今も見ては、にやにやしてます。
合言葉をすぐに覚えて、読まなくなってしばらくしても覚えてるようでした。
優しいタッチの絵で、どうぶつやむし、きれいなお菓子やジュースがたくさん出てきます。
こどもが自転車に乗るときには「チリチリリ チリチリリ」と言ってますよ。
シリーズもの。シュールなんだけど、こどもは大好き。私には良くわからない。
シュール過ぎず、こどもが好きになる絶妙なところなんでしょうか?
これもシュールだけど、これは分かる。
ほんわか〜急展開からのスピード感、そしてスローモーションになって、またほんわかな感じ、という流れに加えて、
普段はたんたんと絵本を読み聞かせするのだけど、これは面白おかしく読みたくなる。
これ食べたい!という言うので、こどもと一緒に作りました。どれも簡単にできるものです。
これをきっかけに料理を手伝ってくれるようになりました(まぁ、余計手間ですけど楽しいです)。
100ページ以上と長いですが、4歳ぐらいで大丈夫だと思います。
後半、ダンプえんちょうとの勝負のシーンは、目をキラキラさせて聞いているが分かりました。
読み終わったら、「もう一回読んで!」と言われた。