はてなキーワード: オーロラとは
都会の港にいた
馬車があって、これに乗るの? でもここ海だよって尋ねたら
馬も泳げるんだよって誰かが言った
馬がどぼんと海に飛び込んでゆったり泳ぎだしたのを見て
へえ、本当に泳げるんだと感心してたら
じゃあ、花火を見に行こうかって言われた
いつの間にか馬は水陸両用の荷台を引っ張ってて
半分まだ夕暮れで半分はもう夜になった海の上を静かに滑り出してた
チャポチャポ水の音がして、ようやく動いているのに気付く
馬車(って呼ぶのかな)は、空が明るく光っている方へ向かっていて
なんでもう日も暮れるのにこんなに明るいんだろうって思ったら、虹が掛かってた
ああきれいな虹だなあと思って見上げると
てっぺんの方の形がなんだか崩れて、もやがかかったような光と影
不思議な虹だなあと呟くと、あれはオーロラだよと誰かが教えてくれた
これは絶対見逃したくないだろうから早く妻に知らせないとと、妻の携帯に電話をかけた
そのとき、夕焼けで明るい場所だけが野外映画館のスクリーンみたく浮き上がって見えた
オーロラの淡い光に向かって、鮮やかな赤いラインが描かれていて、
その先に目をやると人工衛星が飛んでいた
最高潮の気分だぜ。
いっぱいいっぱいだぜ。
ひらめき。夏の次に来る春のような。
都会でみるオーロラのような。
反応が無くてもやり続けるんだぜ。
それが俺の生きがい。なぜならこれこそが
これこそが俺の楽しみだからだ!!
なんとなく考えているそんな今という時間を
捨て去って希望すらも捨てていって
もう全部失った先に見える微笑。
暗黒微笑。
自分を卑下することはないよ、黒ひげのように運命に生きるのさ。
狂った等間隔。これが最高の究極の。
僕はただ書く。書き記す。
闇に紛れた記憶。
一面の菜の花。
資格?なにそれ△?
どうでもいいってことよ!!
どうでもいいな、これしかないな、
正確には面白いな。
びっくらこいて、なんでもかんでもぶち壊す。
くらくらくるような正確無比の攻撃に、
めいいっぱいの感謝を。
おお神よ。およしよぉおお。
何でもかんでも、持って帰る、そう、世界が俺を産んでいく。
心が広がり、一つになる。エブリデイイズホーミング。
ホッピングサイトアテンショナリー。誰もがこの文章にありがたがる。
アリが集ってありがたがる。
あのふざけた野郎にぶちのめしてやるのさ。
自分で金を稼ぐのさ。なんとかしてやる。今に見てろよ。
shake your money makerか?ふざけろよ?
はっきりいってドサイドン。辛くても頑張る、実はそれほど辛くもない。
金を手に入れるしかない。頑張れ俺。夢と決めたのであれば。
ふっふー↑最高潮の気持ちは輪を帯びて・・
何度も何度もしつこくいくぜえええええええええええええええええええ
生きている証拠がここにあるじゃないか。
生きている、それだけで幸せなんじゃないのか。
死んだほうが幸せなのか。どうでもいいけどさっき地震あったよね。
「どうでもいいけど」「なんでもいいけど」このフレーズ便利だね。
話題変えたくなった時にいつでも使えるね。どうでもいいけどおっぱいは男の夢だよね。
すぱっちゅ!!と声を荒らげて攻撃態勢に入る!今だ!いくぞメリケンダッシュ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
うわーリッチマンだすごーい。なんでもいいけどトドメをさせよ。
実際、二つのフレーズさえ覚えてりゃなんとかなるってのもまた面白いもので。
くだらねぇって笑うかい。笑ってくれたら儲けもんだぜ。
何の反応なくてもそれはそれでいいんだぜ。俺は俺でしかない。
ぐちゃぐちゃだ。げろげろのぐちゃぐちゃだ。
面白いほど流れていく日々、日々。
ぶばいっしゅ!!べろべろばろしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばーろーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あーあばらがいてぇ。
僕はタイピングをする気力も失って、ニヤリと笑う。
JALに乗るおじさんの日記 - あるいは、サービスの質を考える
ttp://brevis.exblog.jp/12222908/
周知の通り、アメリカのレストランでステーキを頼むと、「焼き方はrare? well-done? つけあわせはマッシュポテト? フレンチフライ? サラダのドレッシングはoil&vinegor? French? Italian? Southern Island?」と何でもかんでも聞いてくる。彼らは、顧客に選択肢を与えることこそサービスだと心得ているのだ。そんなことより、もうちょっと上手に料理してよ、と思ったりもする。ところが、フランスのビストロでビフテックを注文すると、彼らはほとんど何も聞かずに、料理を持ってくる。焼き加減はア・ポワン(ちょうど)で、付け合わせはフリット(フライドポテト)。サラダは、たとえばオンディーブのサラダならクルミ入りのオーロラ・ソースという具合で、すべて定石が決まっている。そのかわり、まあそこそこ美味しい。これが彼らのサービスなのだ。
寿司屋風に言えば、アメリカ人は「お好み」派で、フランスは「おまかせ」派だ。これはちょうど、米英のエンジニアリング会社がコスト・プラス・フィー(実費償還)契約のプロジェクトを好み、仏伊のエンジ会社がランプ・サム(一括請負)契約をうまく料理する傾向に、ちょうど合致する。でも、フランスのビストロの客が、定石をわざとはずした要望を口に出せば、もちろん彼らは顧客の意志に従う。すべての顧客は好みも意志も持っている。それが西洋人の前提なのだ。
ひるがえって、JALはどうだろう。あの会社は、“黙って、最上の物(と自分が信じるもの)を提供する”ことがサービスだと心得ているらしい。プロダクト・アウト--極端に言えば、一種の一方通行である。そして、私たち日本の企業はどうだろう。「おまかせ」での仕事を好む“寡黙な大工さん”が身上ではないだろうか。だとしたら、いつの間にかJALが競争力を失っていった轍を、私たちも踏んでいないだろうか。
生まれて初めて、人と口をくっつけた。
口と口が触れた。
自分の口で、人の口に触れるなんて、私史上、もうそれはありったけなことだった。
ありったけ。
小学生に「おばさん、ボール取ってください」と呼ばれた狂おしい春の桜が、
こざっぱり散りきった4月の25日。
そのおばさんは、初めてキスをしたよ。
ホームランが飛んでいく音が、した気がした。かも。
そりゃね、かっとばすよ。
私はおばさん。
投票所には10回以上足を運んだことがあるし、
所得税もがっぽり取られるイイ年頃で、
suicaなんかもピッてやって、優雅に改札を抜けてる堂々たる社会人で、
とっくの遠い昔の、教科書とか体育とか文化祭とか、そういうものに紛れながら経験して然るべきで、
こんな今頃、年金とか後期高齢者医療制度とかガソリン税がひしめき合う中で、
転がってきたら、初めてのレモン。
オーロラも孫の顔も見ずに、死ぬんだと思ってた。
この年まで見なかったものは、きっと十年たっても二十年たっても、見ないで生きていくんだと思ってた。
でも、苦しくなかった。
キスなんて、もう、分かってたから。
うん千っていう少女漫画を読んできたし、
少々の小説も楽しんだ。
口付けという口付けが、そこには描かれていて、
私はその大体に感情移入して、何度も何度も夢中でしてきた。
このキスは、逆に悲しいな。って苦味も知ってる。
キスの時はあれでしょ、少し顔を曲げたりすんでしょ。どーせ。
散々見てきたっつーの、キスシーン。
ってね、思ってたのね。
びっくりした。全然違うんだもの。
私、本当にたくさん見たのよ、キスシーン。
でも、全然違うのね。
本当に当たり前のことなんだけど、
キスの時って目をつぶるから、自分のキスシーンは何も見えないんだね。
私がキスしてるところなんて、私にはわからないんだね。
私史上、一番の名場面は、真っ暗でした。
子供達よ。
俺には君達に残すべきものも、
伝えるべき言葉も何もない……
というのも俺自身が君達の数倍もの人生を送りながら、
何ひとつ確かな手応えを得られぬまま今日に至ってしまったからだ。
極めて不完全につくられている事に気付くだろう。
まだ若かったある時期、俺はそのような思いにとらわれ、
人とも世界とも安らかに接する事ができなかった。
様々な本を読み、虚構のなかに安息を求め、
一時期、政治にも没頭したが、
恋愛をし、家庭を構えた。
俺は一体、何を求めているのか。
俺はもともと壊れた人間で、
永遠に何かに不平、不満を述べ立てるだけの唾棄すべき人間なのかもしれない。
何という事だろう。
俺は自らがつくったその家庭にも、
安住する事ができなかったのだ。
何という人生だろう。
俺は君達に負の遺産しか残す事ができない。
君達にただ一個のグローブを贈り、
あとはただ詫びながら去っていくしかないのだ。
さようなら、さようなら……
時にはミッキーマウスさえモチーフになる、街角でいきなり売りつけられる美術品。
「えええーー?よくわかんねーなぁーーー?本当に資産価値なんてあるのぉ?」
ってずっと思ってたんだけど。
ふと出かけた南の島の海外旅行。
どうみてもラッセンの劣化コピーにしか見えない、版画やバティックなどの布・・・。
「現地の職人が1枚1枚刷ってます!」
って事で、しょぼくてもなぜかそれなりの値段。
いわゆる「絵画」「アート」としてみると、なんとなぁく微妙な雰囲気は漂うものの、
ひょっとしたらラッセンは、そういう「アート」的な文脈で見ちゃいけないのかも。
「ケータイ小説」や「ライトノベル」や「ロマンス文庫」を全部「小説」ってジャンルで見て良いのか
「漫画」も「アニメ」も「芸術」ってジャンルでくくって良いのか
「J-POP」と「歌謡曲」を同じジャンルで見て良いのか・・・のような、ちょっとした差を含んでいるのかも。
そのおみやげ屋さんにおいてあったどのイラストよりもラッセンはうまかったので、
http://anond.hatelabo.jp/20071026220711→醤油
http://anond.hatelabo.jp/20071026220952→とんかつソース
http://anond.hatelabo.jp/20071026221143→マヨネーズ
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http://anond.hatelabo.jp/20071026221908→ごまだれ
http://anond.hatelabo.jp/20071026222217→塩
http://anond.hatelabo.jp/20071026223132→チューブ味噌
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http://anond.hatelabo.jp/20071026220711→醤油
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生物学的に足が小さいからなのか、美容健康の流れが細身細身へと流れた結果、筋肉の減少という手段を取ってしまうからなのだろうか。
女の子はよく歩いているときに転んだりするが、男の子はよく人生の道端で転ぶ。
生物学的に大量生産されるからか、男女平等の流れが広く広く急速にあふれ出した結果、男性側の対応が遅れてしまったのだろうか。
僕はおおむね夢を追って生きているが、と言うよりも実社会から逃げて生きているのだろう。
僕がまだ実社会に対してまじめに適応しようとしていた数年前、男脳・女脳度診断なるアメリカの翻訳本があった。それによると、僕はしっかりと女脳なのだった。
でも、僕は俄然夢想家だと人から言われる。よく言われる。あるいは僕はバクなのだ。本物のバクは夢を食べないが、僕は神話に生きるバクなのだ。あたかも暗い森の陰影によりノルウェイの人々にトロールと見間違えられた木のように僕は生きているのだ。
そういえば北欧の人たちや、日本でも寒い北国の人たちは、雪の中でも転ばない。少なくとも僕は彼らが雪道で転ぶところを見たことが無い。それは命にかかわる実に堅実な歩みで、とても現実的な徒歩術なのだ。それゆえ人々の日常は実直で現実的であるが、ひとたび暖かい我が家に帰れば、巨大なトロールや美しいオーロラや、幻想的な妖精の世界に思いを寄せる。
彼らは両者のバランスを取ることにより転ばないのだ。