良い本のタイトルというのは
それ自体がひとつの芸術品であるかのようにすばらしいと思うのですが、
そのような吸引力を持った音楽アルバムのタイトルって、ないな、と
気づいてしまいました。
…私にとってはね。
それって結局、わたしにとっては
本>>>>>>>超えられない壁>>音楽
なんだろうな。
ちょっと哀しいけど、まあ、いいさ。
だってこんなにいいタイトルが私にはいっぱい。
泣きそうになる数々のすばらしい名前。すばらしいな、ほんとに。
「わたしを離さないで」
「フォークの先、希望の後」
「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」
「うたかたの日々(日々の泡)」
「歌舞伎町のミッドナイト・フットボール」
Permalink | 記事への反応(1) | 18:22
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自分に酔いまくりな増田に好きそうなアルバム名をパッと思いつくだけ挙げとく。 Holiday in the Sun EP/Cornelius 海へ行くつもりじゃなかった/Flipper's guitar ヘッド博士の世界塔/Flipper's guitar ...
元増田です。 パフリは好きですが。 でも、全然ぴんとこないのね。 タイトルみても。 いい曲だなあとは思うし、良い詩だなあとも思うし、 アルバムタイトルも「格好いいよな、スカし...