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本を読むのが早い人は、文字から意味へと直接変換できるらしい から 政治家の演説は何故つまらないかについて
http://anond.hatelabo.jp/20090313013634
漢字の思い込みでの読み間違いのエントリーがあるが、まさに麻生の漢字の読み間違いはそういったことなんじゃないかと思う。
なまじ本とか読んでるから、頭の中でそれが定着しちゃってるのだろう、と。
特に本での読み間違いは、朗読でもしていない限り他人に指摘されることはないだろうし。
本というか文字を読むのが早い人というか、本をたくさん読む人と、そうでない人の違いというのはずばり「文字から意味(イメージ)への直接変換ができるかどうか」にあるのだそうだ。それができるかどうかで、全然読む速度が違ってくる。
そうなると、特に表意文字である"漢字"と言うのは、もはや読み方など関係なく、文字だけで意味を拾えてしまうのでやはりこの場合は漢字の読み間違いなどは関係なく意味が読めてしまう。
これができない……読んだ文字を一度頭の中で再生して、それで意味を読んでいる人にはイメージしにくいかも知れないので例を出すと「中国語と日本語で漢字は同じで意味は同じで筆談である程度話ができてしまう」と言うことがある。このときには発音は関係なく直接文字から理解しているのであるが(むしろ読み方が違うので発音すると通じない)これを常にやっていると言ったらわかるだろうか。
そうなると、一度脳内で読み上げてるとオーバーヘッドがあるなしでは全く読む速度や効率が変わってくるのである。また、音声に変換する手間だけではなく、入力デバイスたる体から脳へつながる神経の帯域幅は、おそらく耳よりも目のほうが圧倒的に広く、入力できる情報量は目の法が圧倒的に多いはずだ。もしかしたらつながっている部位も処理の方法も異なって、直接入力ができる人と、頭の中で描いているイメージすら異なるかも知れない。
パソコンに例えると、ビットを直接ストリームで送れるデジタル通信と、一度音響カプラで音声に変換しなければならない通信との違いと言ったら(一部の人には)わかりやすいだろうか。
おそらく麻生氏を初めとした「意味は読み取れるけど発音すると上手くできない」人はそういう脳の構造になっているのではなかろうか。
もちろん中には異常に高性能で超広帯域でつながった音響カプラを持っていて、脳内で超高速音声通信を可能にしている専用回路を持つ人もいるかも知れない。そういう人はおそらく読み上げる文章を書く仕事をしているのではないかと思う。つまり脳内で言葉の響きをシミュレーションできる人だ。たとえば劇作家とか、脚本家とか、放送作家とか。
日本には答弁書を書く役人や政策秘書はいても、スピーチライターと言うのはあまり聞かない。これは何故かというと、スピーチライターに必要とされている能力が、政策を策定するために大量に文章を読んで咀嚼する能力と、言葉に出して読む、響きがいい言葉を音楽のようにつなげる能力は、わりと相反するからではないだろうか
しかし、日本語は漢字という表意文字を用いる言語である。そのため、政治に携わる者、エリートとして国を動かす者などは、どうしても自然と言葉を頭の中で響きよくシミュレーションする能力ではなく、言葉を意味に直接変換する能力が強くなっていってしまう。意識せずに当たり前に文章を読み、文章を書くと、文字から直接意味を読み取り、意味を込めた文章を紡ぐ。しかしこれではどうしても響きのよい言葉は生まれにくいのではないだろうか。
また、下手をすれば、文章を一度音声に変換してから理解するように、耳で聞いた音を一度言葉に直してから意味に変換している可能性はないだろうか。もしそうだとすると、音から直接意味を拾うことのできる人とは、頭の中で描いているイメージすら異なるかも知れない。また、これだと声に出して呼んでも一度脳内で文字に変換しているため、上手く処理できないのではないか。
さらにこれは、政治家だけの問題ではなく、どうしてもスピーチが堅く強ばったものになってしまう人に共通すると思う。
では、以上の仮説からスピーチをよくするにはどうしたらいいのか。当然それは音楽のように響きを組み合わせてスピーチを作れるスピーチライターを呼んでくる、と言う解決策もあるだろうが、それはすぐにできるわけではない。
ならどうするか。それは、文章を書かない事ではないかと思う。
つまり文章を書くのではなく、ICレコーダでも何でもよい、声に出して文章を作り録音し、それを編集することで原稿を作る、つまり口述筆記だ(いや、この場合は筆記は最後にしかしないのでこ筆記ですらないかもしれない)。こうすれば自然と音声でスピーチが作成できるし、文章を読み上げているような堅い文章にはならず、音声で相手に届くものができるのではないだろうか。
いかがだろうか。
てか、口述筆記したものを音声のまま組み替える(編集する)事に特化したようなソフトってないかなぁ。音声の編集ならDTM系ならいくらでも流用できそうな気がするけれど、アウトラインエディター的に言葉を章にわけて、自由に組み替える事ができたらおもしろいと思うんだけどどうだろう。なにかないかな。
増田で、弱ってるとかそう言う感じのエントリーに噛み付く奴って、弱い物がさらに弱い物に噛み付いて・・・とか考えてて思いだした。
弱くなくても、人に噛み付いたり虐げたりするんだよな。
うちの会社のとある工場の工場長が、現場の人間をさんざん罵倒して辞めさせたってのを自慢するんだよな。
「こいつは使えないクズだから、クズだって言って何が悪いんだろうな」
ってな感じだ。
確かに話を聞いているとクズだし、工場長の方がはるかに仕事ができる。
だが、その話を取引先に喜々として話しているのを聞くと、「使えないからクビ」ってすれば済む話じゃないか・・・と思う。
強かろうが弱かろうが、自分より弱い人間に噛み付くのはその人の人間性なんだな・・・と思うわ。
で、当人の口からは一言も出てきていないのだが、
という風の噂を聞いた。で、裁判の結果会社側はスズメの涙ではあるが慰謝料を払ったらしい。
それでも、こう言う人は「間違ってるのは社会の方だ!」って社員を洗脳して、自分の都合のいい社員を作って、都合の悪い社員は罵倒して切り捨てて行くんだろうな・・・と思った。
強者が、その立場を利用して弱者を虐げる。
己の自己満足のために平然と人を虐げる者よ、その行いを恥と知れ。
人、それをハラスメントと言う!
beep世代?ということは同じ世代かなぁ。
beepという雑誌が出てきたのが懐かしいのでつい書いてみる(あれってLOGINが発刊される前だっけか)。
はてブでいろいろ書かれているけど、生真面目に謝罪された姿勢は好きです。
ネット上だと分が悪くなると逃げる人が多いけど、元文を消さずに謝罪はなかなかできない人が多い(改変しないでくれ、という要望はちと難しいとは思うけど)。
近いうちに削除する、とあるけど、なるべくなら、削除しないで欲しいと思う。
良くも悪くも、自身の書かれた文章だし、削除したとしても、なかったことにはできないから。
元のエントリーや、今回の謝罪を読んで、音楽に対する真摯な姿勢もわからなくも無いと思った。
色物な音楽が蔓延して、一生懸命作ってるいい楽曲(と、特定の聞き手が思ってるものが)が、楽曲のレベルに見合った評価がされていない為、売り上げが低迷し、活動や露出が減っていくことに対する危惧もわからなく無い。
最初の文章がやたら攻撃的だったのは、その気持ちが爆発したんだろうけど(でも、ネット上はいろんな人が見る以上、取引先に対するような言い回しの方が無難だけど→そうするとつまんない文章になってしまうのだが)、最初の増田は凄く真剣に考えているんだと思う。
ただ…
仕方ないんじゃないかなぁ、と思う。
こうやって音楽業界やリスナーが、紆余曲折し、いろんなサウンドが流行り廃りしていくなかで淘汰され、時々は復刻していくのが音楽の歴史だったと思うし、これからもそうなんじゃないのかな、と。いい楽曲=売れる楽曲、でないことは、元増田だって分かってるはず。
自分は質の高い楽曲を聴いてる、という自負は他者から見れば滑稽に映るもの。
音楽の嗜好なんて、人それぞれだし。
どんなに作り手が頑張って心血注いでも聞き手は勝手なもので好きか嫌いか、しかないし(それは、他の作品…小説やゲームでも言えますね)。
元増田が書いていたように『ある人はいいと思うだろうし、別の人は良くないと思うだろう。それでいいと思う』でいいと思う。
だから、初音ミクの楽曲がいいって人もそれでいいと思う。好きか嫌いは別にして。
悲しいかもしれないけど、これが現実ってヤツですね。
それを受け入れられないと、僕らが若い頃に思ってたような頭の固い古い世代になってしまいかねない。
初音ミクだっていいじゃないか。前のTBで書いたが、個人的には阿久根ミク(http://studios.kir.jp/iku/)の方がウケたけども。
最初の分に関しては自身のブログで書いた。
漢字の思い込みでの読み間違いのエントリーがあるが、まさに麻生の漢字の読み間違いはそういったことなんじゃないかと思う。
なまじ本とか読んでるから、頭の中でそれが定着しちゃってるのだろう、と。
特に本での読み間違いは、朗読でもしていない限り他人に指摘されることはないだろうし。
ストリートファイター4っていうゲームがあるんですよ。
まあ格闘ゲームというジャンルなんですけど、もともとアーケードで登場してからつい最近になってXBOX360とPS3に移植されたわけです。
最近では格闘ゲームはすっかり下火になっていて全然売れないっていう前評判でしたけど、発売1ヶ月立たずして出荷本数200万本を達成しまして発売元のカプコンとしてはわーいわーいって感じなわけです。
ただし内訳のほとんどは海外なわけです。日本国内の出荷本数はこの1割にすら及びません。
で、売る側もはじめっから海外で売ることを考えていて、マーケティング調査って言うんですか?、ああいうのを日本では全然やらずに海外でバンバンやってたわけです。どんなキャラ出して欲しいですかー?みたいなアンケートとかを海外でバンバンやっていたと。つまり日本人の嗜好は置いておいて、海外勢の嗜好に合わせることを目指して作られたのが本作なわけです。
は?日本!?そんな糞みたいな弱小市場なんかアウトオブ眼中だぜ!アメリカ様のご機嫌にかなうものを作ることがすなわち商いの本道じゃーい!はっはっはっ!、みたいな感じなわけです。
で、この日本の嗜好完全無視の本作なんですが、実際遊んでみると相当おもしろいわけです。日本人の自分がやっても超楽しめる。
別に自分が特別ってわけでもなく、日本の格闘ゲームファンの評価も上々で「最近の格闘ゲームの中では一番おもしろい」って声が大多数なわけです。日本人の嗜好を完全無視した本作が。
これ聞いて思ったのは、多数派におもねることは商売的に優位なだけではなく、作品の質を高めるためにも優位な選択なんじゃないかなーということです。
これまでに日本国内で散々マーケティング活動(いわゆるロケテ=ロケーションテスト)した格闘ゲームが「マニアに媚びすぎ」だの「前作と変わってない」だの散々な出来だったのを考えると、本作の出来の良さは異例なほどです。
多数派擁護って全然悪くないじゃん!民主主義最高じゃん!というのが本エントリーの結論です。
つまり、選挙でもなんでも「少数意見を無視するのはいくない!」みたいなことを言う人がいますが、実務的には少数意見はじゃんじゃん無視しても結果的にはオールオッケーってことであって、世界にまで話を広げると、少数民族なんかは完全無視して人口の多い中国やインドに受けるような商品なりサービスなり政策なりを実行すれば、結局のところはまわりまわって一番日本のためになるんじゃないかなーと思います。特にテロなんかで危なっかしいインドよりも今は中国についてが重要ですよね。
だからこのさい献金の件は目をつぶって、小沢大先生を許してはくれませんか。彼なら対中国の件は万全ですし、まわりまわって日本のためになりますよ!民主党こそが日本のためになる真の政党なのです!!
窓枠だけを見ていると「雨が降っているから窓に水滴がついてしたたり落ちるのは当たり前で、水滴がつく箇所は偶然」という発想になる。
一方、「雲の中の水分が水滴となり、風に流されたりしながら窓にぶつかるまで」という過程に視点を移すと、それは重力加速度やら空気抵抗という物理法則から、はたまた風向きなどの気象条件など様々な要因が重なって窓枠に付着するまでの軌跡を描く。
「世の中に偶然に見える物事はあるけれど、それはいくつもの必然が重なり合ってできているものなの」という考え方を持ち出した後、文学的(笑)になった気持ち悪い文章を"xxxHOLiC"と"かってに改蔵"の偶然に係わるネタを持ち出して茶化して終了、というエントリーだよ。
小沢の「第七艦隊」発言は、直前に会談したクリントン国務長官も了承済みだった!既にアメリカは自民党を見限っている!と小沢を賞賛。
今回の逮捕は在日米軍縮小をほのめかした小沢を潰すためのアメリカと自民党の陰謀だ!と小沢を擁護。
A氏とB氏が、タッグを組んで俺のブログでの「(第七艦隊発言で)小沢は頭大丈夫か?」エントリーにコメント欄で噛みついてるという面白現象。お前らお互い手を握ってる相手の主張は棚上げかよ(笑)。
■ どうしてiPhoneが嫌いなのか……はてブコメントに回答ごっそり
「Wired.com」に「Why the Japanese Hate the iPhone」と題した記事が載った。この記事は根本的な問題もあって、「Nobi」こと林信行さんが指摘しているのだけれど、それはさておき。問題の記事を扱った「らばQ」のエントリーに付いた、はてなブックマークのコメントが興味深い。iPhoneが嫌いな理由がごっそり集まっているのだ。はてなのコミュニティには技術者、それもIT関係の仕事に携わっている皆さんが多いことでも知られる。その皆さんがこぞって説明する理由の最多は「キャリアがソフトバンクだから」のようだ。
笑った。こういう時に企業イメージというのはボディブローのように効いてくるんだな。
元増田です。頂いたコメントやエントリーをもとに、考えた結果をまとめてみました。
という結論に、いろいろと考えた結果たどり着いた。
とりあえず、納得できるかもしれないレベルにはなっていると思う。
本当に納得できるかは、時間がたってから判断していきたい。
ということで、問題は「自分という個体が生きる事の意味は問えるか?」ということになりそうです。
要するに、子供を作る、他者の生存を助ける、等の種としての人類を生き残らせることにつながる可能性がある行為にはすべて意味が発生しうるのではないか。
とすると、私たちが普段行っている生活そのものが意味があることなのだ、ということにならないか?
この結論に関しても納得できるかどうかは、時間をおかなければ判断できそうもない。
それに、僕の悩んでいた問題はこれとは別に正面から対処していかないといけないのもなんとなくわかった。
だけど、すくなくとも今夜は良く眠れそうな気がする。
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追伸
はじめての増田で、しかも心のおもむくままに書きちらした元エントリーだったのですが、意外な反響があって正直驚きました。
いろんな人にトラバやブクマを頂いたのがものすごく刺激になり、自分の考えを深めることができたと思います。
まだまだ考えていかないといけないとは思うのですが、どんなかたちでも自分の考えたことをまとめて公開することは大切なのだということが今回分かりました。
(http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1217949926/l50)
というスレで前に書いたのだがdat落ちして読めなくなったので、
少しブラッシュアップした形で再度アップしてみる。
現時点では新刊情報だけならここで必要充分かと。
ライトノベルの「情報」を求めるには向いていないというか、はっきり言って不向き。
有名所なのでとりあえずチェックしておくのが儀礼?
発売が近い新刊情報以外の情報を求める場合はチェックする必要性は薄い。
雑誌の早売り系の情報は余り扱わず、公式サイトなどの発表待ちが多いが、
メディアミックス系のチェック範囲も手広く、サイン会やイベント情報などの捕捉も早い。
更新頻度は高めで、ライトノベルの情報系として特化しているサイトでは、
ただし公式サイト更新チェックのログは残していないようなので、
過去ログを参照などしたい場合は不向きで、リンクはしづらいか。
しかし「ラノベカレンダー」(http://lightnovel.jpn.org/material/calendar/calendar.cgi)は
興味のある方はには便利に使えるかも。
このカレンダーがケータイ(モバイル)で閲覧できれば利便性が高いかと思うのだが…。
ライトノベルの情報だけに興味のある方には余りお薦めはしづらいかな。
しかし更新頻度は高い方かもしれませんが、移転が多くログが分散している欠点も。
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/
雑記や半端な感想が多いところが、情報だけを求める人にはやや不向きか?
ただし、はてな周辺のライトノベルを扱っているサイトからの情報を集めたり、
話題を整理・提供したりしているので、そういう点では幅が広いかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/moonphase/
メディアミックス情報の一報を伝えること多く、早売り系の情報に強い。
アニメやゲームなどの多方面の情報を扱っていて、その中の1つとしてライトノベルの情報も。
個人的に気になるところは、本サイトである「MOON PHASE」で使っているパターンを変えられないのか、
RSSリーダー経由で読む際はタイトル文に埋め込んでいるリンクが
はてなのRSSの仕様で無効になっていて、 情報力が半減している点は読む側としては面倒。
http://rainycarnaval.blog15.fc2.com/
アニメ・ゲーム系のニュースほどライトノベルに関するニュースはそう多くないが、
更新頻度が高く、ニュースの捕捉が早いので、チェックしておいて損はないかと。
http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/
他のニュースサイトをたくさんチェックして紹介しているので、
最終的にはここで拾える情報が多いかと。
オリコンの文庫売上げランキングからライトノベルを抽出して記録しているところ。
気になるところとしては、オリコンはランキングの掲載を原則的に禁止を掲げているので
(http://www.oricon.co.jp/rank/index2.html)
「2ちゃんねる」経由などのワンクッション挟むなどをしていないと、
それを理由にログの削除や閉鎖などの可能性もありそうな気も…。
http://netbokka.s2.zmx.jp/
表示方法が少し癖があって、レーベルごとへの個別リンクが難しく、
実コンテンツの更新もAmazonまかせの自動運転で放置気味?
「モノグラフ」(http://monogragh.fc2web.com/)が更新を停止してから、しばらくしてから出来、
「モノグラフの自由帳」(http://d.hatena.ne.jp/monogragh/)からの紹介リンクのフォローもあり、
開設当初は注目度は高かったようだが…。
2009年2月にリニューアルしたが、その後数回の更新で放置されているので、
http://d.hatena.ne.jp/r3light/
公式系の情報をチェックしているが、ルーチンワーク的な更新をチェックしている感じで、
目新しい情報を得ることは少ないような印象が……。
…の上記3つをチェックしていれば、
新刊情報・公式&イベント情報・メディアミックス情報などのほとんどの情報と得られ、
かなりのところは相互補間ができるかと思われる。
あとは「カトゆー家断絶」(http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/)で今のメディアの
流れをチェックできていれば、ライトノベル関連するニュースをほぼ把握できるのではないだろうか?
あとは「ネタ」として話題になっているのをチェックしたければ、
はてなブックマークの「ライトノベル」のタグをチェックしていれば、
ある程度はフォローできるかと思われる。
結局のところ結論としては、安定した更新頻度を保っているところが強いという印象がある。
更新頻度が高くて安定しているところは、更新意欲も高いので、情報の新鮮さ、
そして情報のチェック範囲も広いので、情報量も内容も、必然的に質の高いものになっている。
問題なのは閉鎖、または更新停止率が高まっているところにあるのかもしれない。
そしての割には、新規サイト(新人)の参入がほとんどないのが痛い。
これは個人ニュースサイト全体に言えることかもしれないが、SBMの普及・影響なども影響してか、
ニュースサイトを運営する人が以前よりも低下しているような気がします。
そしてTwitterの普及もそれを加速化しているのかもしれませんね。
http://anond.hatelabo.jp/20090223171859
大声が暴力に移行するとは限らない、ということを主張したかったの?
今回のエントリーに関してならそうなるかな。
でも、他の増田のエントリー(単に誤りが気になる)っていうのも同じくらいの動機にはなってる。今回の場合は結論に直結する理論に誤り(と俺が思うこと)があったからね。
場合によっては、結論は一緒になるかもしれないけど過程が違うっていってコメントもすることもあるよ?
満足行く答えになった?
http://anond.hatelabo.jp/20090223165252
他の人のことは分からんが、今回の自分に限っていうと、
元エントリーの結論
もうDVはスタートしてしまったからね。
に対する否定かな。
自分の価値観に照らし合わせてみた時に「違う」と思うことが書いてあるから、「それは違うんじゃないか」ということを言いたくなる。
「太陽は西から昇るから、あっちは北だ!」
という主張を聞いて、
「いや、太陽が昇るのは東だよ(だから向こうは北じゃないよ)」
って言ってる気分っていうと近いかな。
あと、必ずしも大元のエントリーに関することが言いたいわけじゃない時もある。
例えに出されたことについてだけ気になって話をしたくなる時とか。
横増田。
増田にはしばしば他エントリーの矛盾をひたすら突いていくっていうものがあるけど(あなたもそうだよね)、そういう増田は矛盾を突くことによって最終的には何を主張したいの?
単純に疑問なんだが。
http://anond.hatelabo.jp/20090223162715
一個前のエントリーから続けて読むと、
になっちゃうから、周回してるでしょ?
言い換えると、同じことしか言ってないことになっちゃう。
個人的にもいろんな理由でブクマしてるよ。どれか一つの理由だけってことはないね。
この記事にこのタグが付いてないのはおかしいだろっていう理由でブクマすることもあるし。
もしあなたがホッテントリしか見てないんだったら、
「タグ○○を含む新着エントリー」(http://b.hatena.ne.jp/t/%E5%A2%97%E7%94%B0とか)を、
RSSリーダーで購読してみることを勧める。
……と、ふと思ったんだった。それ、ほんとに有効なんだっけか、と。
というのは、そういや集合知の有効性の客観的な調査結果とか、見たことないよなぁ、と思ったからだ。相も変わらずちまたにはつまらないブログはあふれているし、くだらない本はベストセラー上位に入るし、その他もろもろ、使ってない人ももろもろ。見ていて特に、以前と比べて面白いエントリーの類が増えたような印象は受けないのだ(むしろつまらない物が増えているのではないか?)。
とはいえ、それも個人的な印象の話に過ぎないのだけど、では印象でなくて実際のところはどうなんだろう……というと、これがわからないのだった。ぼくが知らないだけかもしれないが、そういったことに関する調査というのは聞いたことがないので。
まぁ、仮に集合知が世間的にはまったく有効でないとしても(または、ほぼ無効とか、たいして有効でないとか、それほどには有効ではなかったとかだったとしても)、技術者やブロガーやブックマーカーのひとたちの心の安定には有効であり必要なのだ、ということであれば、別にあれこれ言うようなことではないのかも知れないなぁ―――と言いたいのだけど、そう言い切れない事象もときおり目にするんだった。
たとえば、はてブの新着エントリーをチェックしていると、アメブロやヤフーやgooあたりで「無断リンクが」とか「定額給付金が」とか「セクハラが」とかうっかり書いてしまっているエントリに対して、“これはひどい”のタグが付けられて容赦ないことばが浴びせられている、ということがある。そういうのを目にするといつもぼくは、うーん、と唸ってしまう。いい、とは思えないから。はてブの存在すら気づいてないような人たちに対してブコメで見下したような言葉を吐く、という行為。こういうのって、
のうちのどれに当たるんだろうか。ぼくにはわからないのだ。
村上春樹: 常に卵の側に (http://anond.hatelabo.jp/20090218005155)の元増田です。
訳に関してご助言頂きましたので独立したエントリーを設けさせて頂きました。
その1(2月18日 09時)
参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
(前)私たちの存在がシステムの網に絡みとらるのを防ぎ、システムをからっぽにするために
(後)私たちの存在がシステムの網に絡みとられ貶められるのを防ぐために
その2(2月18日12時)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090218005155
ご指摘ありがとうございます。"bombing"だと思いこんでいました。
"bomber"ですが、"1.Military. an airplane equipped to carry and drop bombs. 2.a person who drops or sets bombs, esp. as an act of terrorism or sabotage."( http://dictionary.reference.com/search?r=1&q=bomber )
となっています。
"bomber"がイスラエル関係の報道では「爆撃機」というよりも「爆弾魔」として使われている事が多い事、また原文ですが、"Bombers and tanks and rockets and white phosphorus"ですので、それぞれのやり口を並列しているものという印象を受けました。
(後)爆破犯(bomber)と戦車とロケット弾と白リン弾は高い壁です
id:breathnoir さん butchersは肉屋ではなく死刑を宣告する裁判官の方が近いかと
<<
"car salesmen, butchers and builders"と普通の職業が並んでいるので、現状通りにさせて頂きました。
ご指摘ありがとうございます。助言は基本的にすべて反映させて頂きました。
訂正箇所をご覧になりたい方は上記リンクを参照下さい。
以下ご指摘とは異なる訂正箇所です(もちろん参考にさせて頂いています):
(前)ガザを揺るがせた激しい戦いです
(後)ガザを怒りでみたした激しい戦いです
(前)メモ書きして壁に貼るほどのものではないです。どちらかというと、心のなかにくっきりと刻みこまれているたぐいのものです
(後)メモ書きして壁に貼るようなことはしたことがありません。どちらかといえば、それは私の心の壁にくっきりと刻み込まれているのです
(前)私たちそれぞれが壊れやすい殻に包まれた唯一無二のかけがえのない存在です
(後)私たちそれぞれが壊れやすい殻に包まれた唯一無二のかけがえのない存在(soul)です。
(前)それはシステムです
(後)それはシステム(The System)です。
http://anond.hatelabo.jp/20090218110410
>>soulをどういうニュアンスで使っているのか、正直よくわからないです。尊いものとしているのは確かですが
「肉」を伴った「魂」というふうに個人的には感じられたので「存在」とさせていただいてます。現状このまま行きますが、ご提案されている「生」についても候補のひとつとしておさえさせていただきます。
その3(2月18日 21時)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090218005155
id:fishcake さん 「やはりbombersは爆撃機(による空爆)ではないかと」
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090218122627
id:sho_ta さん 「私は「tank」と並列にとって(イスラエル軍の)「爆撃機」としました」
id:rna さん 「村上氏の英語にそんな事情が反映されるとは思えない。イスラエル軍もロケット弾使いまくってる」
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/02/post-1345.html
助言ありがとうございます。id:sho_taさん、前言撤回です。修正します。
http://anond.hatelabo.jp/20090218201455
実態→実体
(前)私たちはそれぞれ、実態ある生きる存在です
(後)私たちはそれぞれ、実体ある生きる存在です
うちの親、零細の土建業をやってましてまあ会社を潰すか潰さないかですったもんだしてるわけですよ。
ちょっと興味なくても目に留めてやってくださいな。
小泉改革の頃から役所の工事金が約半分になりました。単純にいえば工事が半減するということ。
でも会社の数は変わらないわけです、そうするとどーなるか
まあ潰れるよね。競争相手が多いわけだもの。
それぐらいは僕の親もとーぜん想像してましたしそこまでは問題なかったです。
そして数が減っていきました。しかしそれでマシになってくるかといえばそうでもなく
現状では具体的な数値を出すと役所が算出してる予算の70%程度で無いと落札は困難ですね。
もちろん利益なんて出ませんし、下手すると従業員の手間賃すらだせないこともあります。
役所の仕事というのはとにかく作業途中のことまで写真に収めていかなきゃならない。
材料も過程も決められていてそこを工夫することが出来ない。
そして最近は厳しくなってきて材料の生産元に価格を問い合わせて
運賃は出ない。マンホールとか知らない人が多いかも知れないけど
大型にコンクリートで作った筒のようなものが積まれてやってきます。当然相当かかります。
その辺は仕方ないとして、問題は手間賃。
ドカタなんてものは手間賃で食ってる様なもんなのでそこで利益が出ないといけないわけですが…
問い合わせしてるのが大手ゼネコンなのです。
ピーンとこないかもしれませんが1000人近くを動かせるような大きな工事での単価と
数人動かす単価なんてまったく違いますよ。当然です、大量生産の品物と少数生産の工芸品とじゃ値段はちがいます。
穴を掘れば幾ら水が噴出してきて往生しようが、石や昔の建築物が出てこようが一律の値段です。
処分費も当然出てきません。ちなみに普通の土でも土建屋が触ると産廃扱いになるので普通のところには捨てれません(おかしくね?)。
たとえば浅めの管を通す場合に採算あわすには3人作業なら一日50mは必要ですね。
正規の方法だと埋め立てを10cmごとに行い、常に踏み固めることになっています。
そんなのやってたら一日10mも行きませんね、はい。
当然のごとく――暗黙の了解で――やっているところも無いわけですが。
という訳でさながらチキンレースのようになってるのが非ゼネコンの現状です。
そんなんでまともに仕事になるかどうかは察してください……
モラルのない会社が受注受ければ致命的な手抜き工事が行われるであろうことは容易に想像できるかと思います。
で、これがなんで談合につながるかというと
多かれ少なかれ昔は「話し合い」することはあったようです。
それが良いとは僕も思いませんが、このまま見直しもされないままでは手抜き工事がはびこるだけだぞっと。