はてなキーワード: エキナカとは
U駅のエキナカのコンビニで、やたら丁寧に接客しているおばさんがいた。お金を渡された時、両手でいただいて深々と一礼。
「何円お預かりいたしました。おつりは何円でございます。ご利用ありがとうございました」
と満面の漢字の良い笑みと共に深々と一礼。
あのー、ここ高級デパートじゃないから。先を急いでいる通勤客相手だから。
このおばさんの接客は一般論として言えば間違いではないけれど、状況から言えば大間違い。
「お客さんみなさんに笑顔をギフトしている私ってステキ」意識が透けて見えて、なおのことムカツク。
そもそも社会とは人間の性質が変わらない限り、時間が未来に進めば進むほど複雑になっていく。
現在の社会も例外なく複雑になっており、今後もこのような方向で複雑化していくと思われる。
それを前提とした場合、人間の職業がどうなっていくか。これはもう複雑化していくというのが当然の考え方。
実際そうなっている。第一次産業から第三次産業まで今進んできているが、第三次産業とはよりデリケートで複雑な能力が必要とされる。
このコンビニでは長い間スピードを要求される仕事であったため、接客は二の次だった。それが、現在は接客をしないとクレームがつき、会社側は売り上げダウンへの恐怖からそのクレームを真摯に受け止め店員を教育せざるを得ない状況。
こうなれば、今までとりあえず単純作業のテクニックだけが必要とされていたものが、そこに「真心」だとか「サービス精神」だとかを要求されるようになった。これは明らかに仕事の複雑化であり、能力があるかないかを選別する作業となる。
古代社会ではいわゆる精神的なハンデ、現在で言うこころの病気を負った人間を健常者とすることに何の問題もなかった。社会がそれだけ寛容(仕事が単純)だったからだ。
もちろん、重度の病を負った人間に対しては(現在で言う身体障害者など)普通の仕事はさせられなかったので、容赦なく切り捨てられた。とてもわかりやすい社会だったと言える。
社会が複雑化し非寛容になっていくと、仕事というものが高度化するため能力のない人間がそこからつまはじきにされることになる。
しかし、軽度の精神障害というのはまだまだ社会的には健常者と同じにしか見えず、結果、健常者と同じように教育すればいいのだと間違った思い込みにとらわれ、当人の病をさらに悪化させるということになってしまう。
鬱病になる人間が増加傾向にあるのはこのためだ。ようするに仕事が高度化したのにたいして能力のない人間を雇わざるを得ないため(そして、能力を誤魔化してでも職にありつきたいと思っている人間がいるため)、彼らが能力に見合った仕事が出来ず、精神を病んでしまう。
雇用創出という政府の対策が全くの無意味なのはこれが理由だ。社会が高度化したのは社会の構成員がそう望んだからであって今更元に戻すことなど出来ない。なのに、無理矢理「レベルの低い」仕事を増やしてまで誰かに仕事をさせようとする。これがいかに無駄で意味のないことなのか気づいていない。働かざる者食うべからずという信じられないほど非人間的な妄言をいまだに正しいと思っている人間が多いことが、まずこの社会の病であると言える。
俺が言いたいのはこういうことだ。「現在も、そしてこれからもますます『できる奴』しか仕事が出来ない状況になっていく。だから、出来ない人間の生活を最低限保障しろ」
社会がエリート化していくのはもうどうしようもないことだ。もし社会の求める人材が足りないからそういった出来ない奴を雇っているのであれば、残念だが日本語の出来る外国人(もちろん、とびっきり出来るヤツだ)を雇うのが効率的ということになるだろう。もちろん、この日本という国の腐った教育制度の見直しも必要だ。これからの教育制度とは「100人の子供がいれば、10人出来るヤツがいればいい」というエリート養成システムとなっていくのが正しい方向であり、現在の日本型の「100人の子供がいれば、80人くらいは中くらいの能力を持っていればいい」というシステムでは必ず失敗する。
アメリカよりも日本のほうがテストの成績は良いらしい。だが、社会で使える人材、少数のエリートを生み出せるのは日本ではなくアメリカだ。これが全てを物語っている。必要なのは少数のエリートであって、中くらいの能力を持った(出来損ない)がいくら量産されても全く無意味なのである。彼らはその中途半端な能力を生かせず、社会に出た後も鬱病にかかり人生を台無しにするだけだ。
これがこの時代の酷さの分析である。日本は早急にベーシックインカム、およびエリート選抜教育を始めなければならない。まもなく発展途上国の国々は日本を追い越し、没落したこの国は国際競争力を失い経済大国の座からも引きずり下ろされるだろう。一度豊かさを知ってしまった国が貧乏になった後に待っている悲惨さは想像を絶する。今すぐにでも行動に移らなければならないのだ
そんなに早く手に入れたって、積まれるだけなんですけどね。
あと、amazonさんは新刊を買うために使ったことがないので良く解らないです。そこそこ早そうですが。
基本bk1最強なんですが、特急便指定に250円かかるのが辛いところ。
以前はまとめて頼むと宅急便箱で自動的にToday便だったのですが、最近は「1冊で」メール便に収まらない限り分割発送&メール便みたいです。
取次ぎがやってるサイトなので入荷が早め。だいたい毎日20時ごろに更新される。
翌日10:30までに発注&特急便指定すれば、翌日夕方には手に入る。
在庫を置く場所がなかったり、書店員さんが比較的多いと、発売日よりも早めに店頭に出す事が多いみたい
エキナカの書店ならいかにも倉庫スペースが少ないんだろうし、書泉とかフライングで有名な店もある
新刊コーナーに平積みになってなくても棚には入っていることがあったりとか、その店の癖を見抜こう
メディアワークスのラノベやコミックは、冊数が捌ける大規模店・ネットショップ・オタクショップに優先的に配本されている(らしい)です。なので、入らない書店にはさっぱり入りません(と言われています)。詳しくは検索してみてください。
図書券など金券ショップで数%引きで売っている。図書券は普通の書店ならどこでも使えると思う。書店じゃないところ(コンビニとか)では使えない
各種商品券もショッピングセンターなどに入ってる書店なら使えることが多い
クレジットカードを持っているなら使える店はかなり多い。だいたい大手でポイント0.5%ぐらい還元
ルミネカードとか。請求時に5%ぐらい引いてもらえる。時々キャンペーンで10%OFFとかも。ポイントもつくので、さらに商品券に換えると良い
Suicaが使えるエキナカなど。VIEWでSuicaをチャージすると1.5%還元だったり、EdyでANAマイルが1マイル/200円ついたりとか。
Amazonやbk1は通常1%のポイントがつく。bk1のアフィリエイトは本人購入もOKなのでさらに2-3%。bk1のまとめて1万円以上で1000ポイントはかなり美味しいけどなかなかそこまで(欲しい本がたまるのが)待てない。Suica/Edyで決済するとその分のポイントが出たりもする。
大学生協とか。10%ぐらい。
「安く買う」ではないけど、クレカのポイントやマイルなどは色々提携しているので、一つのサービスのポイントに寄せると使い勝手が良くなったり、交換キャンペーンで増量できたり。
> 先日、急ぎじゃないがお互いに渡したい物があるので、
(中略)
> わざわざ来たのはどっちだよ?
お互いに渡したい物があったなら、お互いの用事だったんじゃないの?どうして「わざわざ来た」になってしまうの?
> ランチの約束はいわゆるエキナカで済ませられないか、と提案したら半ギレされた。
> おまけに予定狂っちゃったとか言ってる。
> 地元だというのに、気が利いた店でもてなすとか、もちろん辞書に無い。
彼は、地元の(改札外にある)店であなたをもてなそうと電車に乗って来たのに、その気持ちにを伝えきれないまま「エキナカにしよう」と言われたことに、ついカッとなってしまっただけでは?
言いたいことは、喧嘩両成敗じゃね?ってこと。
彼が「エキナカに入るための入場券は払うつもりがない」と言いました。
#エキナカとはJRの改札の中にある飲食や売店なので、入場しなければなりません(130円)
彼の自宅は一駅離れているらしいので「その駅まで私鉄で一駅乗ってきた」ということです。
ランチは私が改札を出るか、彼が改札を入らないと成り立たないので、という意味です。
ちなみにランチできるかは前日に流動的であることは伝えてありましたので、
それほどゆっくり出来ないからまたにしようということで、
この日は改札を挟んで用事を済ませて別れました。
昔からの付き合いで仲はいいんだがお調子者の友人。
先日、急ぎじゃないがお互いに渡したい物があるので、
その途中についでもあったけど、
そのためだけに高額な運賃費払うのもアレだし、エキナカが豊富な駅なので、
ランチの約束はいわゆるエキナカで済ませられないか、と提案したら半ギレされた。
入場券払うつもりないし、
(彼はそこまで一駅)ランチしないのならその運賃が勿体無かったと言う。
おまけに予定狂っちゃったとか言ってる。
いやいや、おいおい、俺の運賃は?
わざわざ来たのはどっちだよ?
地元だというのに、気が利いた店でもてなすとか、もちろん辞書に無い。
彼はよく遊びに行くとき車出してくれるが、
自分が歩いたり電車乗りたくないからなのか。
家まで送れなんて言わないが、配慮ゼロ。
私は彼の地元には良く行くが、
彼が着てくれたのは物を貰いに来たときの一回きり。
これはそろそろ付き合いを考えなくちゃならないなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20070610050042
Amazonは、月1-2回程度かなぁ。でも使い慣れちゃったから本はAmazonに統一してるね。どうせ\1500なんてすぐ越えるから、送料の問題もほとんど無し。あと、Amazonは家電とかPC関連で最安つけてたりする(By価格.com)こともあって、そのへんも買ったりする。最安でなくとも、お店に行って、探して、買う、という作業コストを考えると通販で買うメリットはある。
とはいうものの、電気関係はヨドバシ秋葉(22:00まで営業)に寄ればいいし、普通に手に入る書籍ならエキナカのBookGarden(店によるが22:30まで営業)にでも行けばいいし。お急ぎ便は今後とも使わないと思う。
マケプレは見て、参考にする程度で、利用したことはない。中古品も新品販売と同じユーティリティで買えると便利なんだけどな。というか、中古こそネットの諸機能が役立つはずだよね。
知り合いに無類の本好きがいて、給料が出るごとに書店に行くのを楽しみにしているそうで、Amazonは閲覧もしないそうだ。いわく「素人の適当な感想とか載ってるでしょ、ああいうの目に入っちゃうのいやなんだよね」。