2024-11-07

選択夫婦別姓に反対するたった二つの理由

支持者が「選択肢が増えるだけで誰にも不利益は生じない」って嘘をついているか

行政コスト代表されるように、これまで同性で回していた部分の制度を変えるわけだから相応にコストは掛かるわけだよな。

なんでそれを正直に言わないんだよ。

コストがかかっても、それにより得られる便益は更に大きい(旧姓使用なんかにかけてるコストのほうが大きい)

または

コストいくらかかろうが重要施策から実現すべき

ってちゃん説明しろよ。そんなとこで嘘つく人たちにはとても良い賛同できない。

どうせ他にも何かデメリット隠してんだろ?と思ってしまう。

より選択肢の増える他の政策があるから

より選択肢の増える施策として、「多夫多妻ムスリムの方がよく言ってるね、一夫多妻については)」「近親婚(まさか障害遺伝病の可能性が高いかダメとか言わんよな?)」「婚姻年齢引き下げ(これは意思能力的に微妙か)」などなどな。なんで選択夫婦別姓だけ優先せねばならんのかさっぱりわからない。むしろこれらを求める方々の方が、現状では結婚できないのが結婚できるようになるんだから施策としての優先度は高そうにさえ思える。

これなら賛成する施策

二通り。

いかなる形態婚姻関係公的に認める(結果として婚姻に伴う各種優遇はなくなる)

または、

公的婚姻制度は全廃する。宗教でも営利企業でもそれぞれで認定すればいい(教会認定していたイメージ

どちらかと言うと後者の方が好みで、前者は渋々という感じ。

憲法理念からしても国民は個々人として尊重されるもので、相続その他諸々の諸制度家族を基本とするのではなく、個々人を基本としたものとすべきだろうと思う。

もちろん戸籍制度はいらないし、国民は個々人で把握できていれば十分、と考える。

  • 現状が既に不利益を強いてるので選択的夫婦別姓はプラスです それは反対する理由になってません、勝手に推進してね はい論破っぱぁああああ また勝ってしまった 敗北を知りたい

  • 名前なんて好きな時に好きなように変えられるようにすればいいんだよ。 先祖の名前に縛られてる奴隷のいうことなんて聞く必要ない。

記事への反応(ブックマークコメント)

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