格闘技興味ないのに「年末の試合見たけどあれただ殴り合ってるだけじゃん」とか、恋愛映画を「恋愛してるだけ」とか、スイーツ食って「俺甘いの苦手なんだよね」とか。
それはつまりお前はターゲット層じゃなかったというだけだろうよ。
なんで黙って去れないんだろう。
そういう人って自分が興味ある人を人に無理に薦めて「これの良さが分からないとか人としてなんかおかしい」みたいに言ったりもするから本当キモいよ。
「ホモが嫌いな女子なんていません」みたいな価値観押しつけをするのをやめろってこと。
男そのものが嫌いな女だっているし、同性愛が嫌いな女だっているし、エロが嫌いな女もいるし、つまりはホモが嫌いな女子ってのは色んな形で世界に存在するってこと。
価値観が世界に一通りしかないと思い込んでる人がたまにいるのが本当にキツい。
その昔なんかの発表会で「価値観の変化と言うが、価値観が時代に合わせて変わることなんてありません」と壇上で言ってるおえらいさんを見たことがある。
自分はバカだって大勢の前で叫ぶのをなんで誰も止めてあげなかったんだろうと不思議で仕方がなかった。
でもなんか分かってきた。
そういう人の中には一定数説得するのが不可能な人が混ざるんだろうな。
まして年食って変に偉くなった人はいよいよ自分が間違っていたなんて指摘なんて受けたくないし、認めたくもないんだと思う。
自分も仕事で変に肩書きついてからは間違いを人に指摘されるのが怖くなったし、その自分から見て上の人の間違いを指摘するときも前ほど気軽には出来なくなった。
「オレって素人だから変な質問してるかもなんだけどよ~~~~」みたいな態度を使えなくなったというかね。
偉くなるほど周りはそういった風通しの悪い人生を歩み始めた人間ばかりになってくから、間違いを指摘して貰うなんて無理になるんだろうな。
日常生活においても年取ってくると「人生の先輩としての年季」みたいな肩書きに縛り付けられて自分を代えがたくなってる人は多そう。
可哀想にね。
自分が世界のすべてに認められて好かれようとなんてしなくていいのに。
殺したいほど憎まれてるとかでもない限りは自分と相性の悪いものなんていくらでもあって問題ないでしょ。
自分にとっては食べたら吐くレベルに不味い食べ物があっても、それを注文しなきゃいいだけだし、レストランででてきたら残しなよ。
自分はカリフラワーの甘酢煮みたいのを生ゴミの味としか舌が受け付けないからお弁当に入ってたらいつも残してるよ。
「腐ってるものと同じ味がする!吐かなきゃ駄目だよ!はいゲーして!ゲー!」って脳が命令出してくるから本当に食べられないの。
後頭部を殴られたボクサーの動画をみたけど、やっぱりボクシングは禁止すべきやと思う。 https://video.twimg.com/amplify_video/1704693918364016640/vid/avc1/720x772/LbXNXgfrnUxEn_w0.mp4 Not for me で観なかった...