■発達障害女性が理解のある彼くんをゲットする方法

周囲の「理解のある彼くん」が途切れない発達女を見てたら、だいたいこういうパターン

• コミュニティの中で女慣れしてなさそうな男をタゲる
  • 基本的には人気者よりポツンになってる人を狙う。狙うというか、そもそも発達女自身が人の輪に入れないから同じく浮いてる人相手でないと話せない
  • 傍から見てもキモメンが相手だと周囲も面白がってくっつけようとしたりする。「あいつの筆下ろしさせようぜ」的な感じで。
• 発達特有の距離なしコミュニケーションで接近する
  • これは定型とか特性が違う発達には再現できない。例えば飲み会とかだと初対面でそのまま家までついてっちゃったりする。
  • 口実つけてデートに誘ってやんわり断られたとして、定型がそれっきりになるところ発達は2度押ししたりする
• 男は女慣れしてないから拒絶できないことがある。これで理解のある彼くんの爆誕である。
  • 拒絶されるパターンも相当あるけど、発達はあんまり引きずらず次に行く傾向あるから数打って当たってる。「終電逃して家までついていこうとしたら置いていかれて24時間営業の飲み屋で時間つぶして帰ってきた」みたいなのがわりとあるが、それをあんまり失敗と認識してない。
  • 男でいうと、恋愛工学を真面目にやって、数打ってたまたま押しに弱い女がいればセックスできる、みたいなのと同じ。発達女の場合、あれを意識せずにやってるんだと思う。
  • 同じ失敗を何度も繰り返すと仕事では叱られるが、恋愛だと叱られないから平気。
    • よくある発達エピで「何度言われても同じ失敗を何度も繰り返す」というのがあるが、定型には「同じ失敗を繰り返す」ということができない。たとえば、過去に積極的に異性を誘って断られたり周囲に言いふらされた体験があったとして、定型はトラウマになって次からは同じようなアプローチができなくなることが多い。発達は次もスイッチが入ると積極的にアプローチを「してしまう」。恋愛においては、これはむしろ強み。
  • もちろん、そんなことばっかりやってるとヤリマンとか悪口言われたりもするが、もともと周囲から嫌われてるから気にならない
• うまいこと割れ鍋に綴じ蓋になってたら長続きする
  • 衛生観念みたいな生活のクオリティに関するところのダメレベルが一致すると続きやすい。たとえば「片方が風呂嫌いだと破綻するが、両方風呂嫌いだと円満に暮らせる」みたいなのがある。

Permalink | 記事への反応(1) | 12:09

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