2022-06-20

2070年の日本希望の国になる

地方インフラは維持できなくなり、ベトナム中国農村若者移住してそのボロボロになったインフラを壊れるまで使い尽くす。

自給自足に躊躇のない移民達が田畑を耕し沢山子供を産み、少数派になった日本人も同じ生活スタイルが定着し地方出生率が上がる。

現在と同じ生活水準と消費生活大都市圏内だけで辛うじて保たれており、築60年70年を迎えた還暦タワーマンションも数回の大地震に耐え抜き日本20世紀技術遺産として世界から注目されている。

かつて都市部コンビニファストフード低賃金労働従事日本人生活を支えた移民達は、都市部周辺部居住を構えそのまま定住し子孫を残す。

この影響で都市以外の地方では、余るほどある空き家シャッターの壊れた商店街ベトナム街や中華街文化が花開き多様化が進む。

サラリーマン世帯生活してきた日本人は、都市部さらに激化する競争についていける層と年功序列以外では生きていけない層に分かれて後者移民達と同じ生活水準になる。

結果、様々なルーツを持つ人間が暮らす国となった日本画一的生活スタイルを維持できなくなる事から昭和30年代の生活水準とドローンマンションの40階に商品を届ける都市文化共存する国となり、能力のある人はより競い合いそうでない人は今ある物でハングリーに暮らす理にかなった国となる。

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