2022-01-28

自身の「男性」性と向き合うことができない、それだけである

私は男として生まれたし男として生きている。

子供のころからフォルムが好きだから女になりたかったし今でも女になりたいと思っている。

幸いにも背は 160 cm と小さく骨も細い。手足も小さい。

そして顔も女顔なので全身レディースを着ている。

なんの問題もなく適当中古を漁ればジャストフィットする。

昔の恋人の服を着て寝たこだってある。

私は男であるしかし男であることを覚悟し続けなければ男であれないな、と感じている。

異性から異性としてモテることはなかったが、女友達同士で遊びに行くことをデートすると呼ぶような意味合いデートする相手

三十路いくらか超えた今でも数人はいる。セックスはしない。

セックスはしない。そういう関係になったこともあるがしている間に疑問が生まれるのだ。

私はなぜセックスをしているのだろう、と。

した後に関係性が少しずつ崩れていく。

いつも。

そして射精ができない。膣内射精障害である

それも完全な心因性である

ED ではなく数時間でも勃起が長続きするタイプのそれなので相手はとても喜ぶ。

愛情証拠彼女らは信じる。

肌を重ねている時間の長さは確かに私にすらそう誤認させる。

ただ私だけはわかっている。

これはほぼレズセックスである

違和感がある以上は毎回うまくことは進まない。

同じ相手と一か月以上セックス継続する間柄になったことはない。

毎回相手から去っていく。

理由は様々だがいつも感謝され置いて行かれる。

それでも私は性同一性障害ではない。

趣味の踊りで男とペアストレッチする際に勃起することがあるけれどそれは別に性欲からではない。

ただ人肌は気持ちいい。それだけだ。

女性ペアストレッチしても勃起はする。

踊りを趣味としている。

モダンコンテンポラリーである

女の園である

そこにいる男性体感3割程度がゲイもしくはバイである

ただ私はヘテロである

どのような状況証拠を並べようとも私は断固としてヘテロである

私は性同一性障害ではない。

自身の「男性」性と向き合うことができない、それだけである

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