タイトルのまま。
某ラーメン屋が反社との繋がりというデマを流されて取引を切られてしまった件が記憶に新しい。
反社は本当にやばいからこそ、安易なデマがきっかけで実害が出てしまった。「噂が出た時点で無理だよ、すまんけどね、、、」で取引を切られてしまうのだ。
そんなことは誰もがわかってる。だからこそ「反社に関係してる」なんて冗談でも言うべきではない。
では統一教会で似たようなことが起こった今回はどうか。
デマの拡散に加担した者やブコメでVtuberを非難した者たちはどうか。
「あくまで危険性について説いただけ」と責任回避に徹し、なんなら「某氏は統一教会への意識が低いから実際取り込まれそうとは思いましたね」等と上から目線で被害者を批評し新たな風評を作る始末。
他人に統一教会への危険性を説きながら「その危険性と自分の安易な行動によって、被害者に案件の取り消し等といった実害が出かねない」とはこれっぽっちも思っていない。
どれほどのことをしているのか認識できてないのだ。
統一教会が危険であればあるほどに、己の安易な行動もまた危険なものであったはずなのに。
この件でデマを流してる者も、
デマに乗っかって講釈を垂れてデマだとわかった後もまともに反省してない者も、
「教会の恐ろしさを理解できてない」と他人に説教しながら、その実自分自身もその恐ろしさなんて理解できていないのだ。
だからこそあのラーメン評論家と同じように、情報精査せずに安易にデマに乗っかってしまうのだ。
air77et1980 はぁ?実際に署名活動に統一が潜り込んでたのは事実なんだから、そこ無視して統一ネタ=一律デマで思考停止すんのやめろよ。まともなオタクが切断処理出来なくなるだろ。やっぱ国語力増田じゃない増田は駄目
要はこう言うのだ。見ての通りの話の聞いてなさ。こちらではデマの拡散や風評被害、危険性の認知について焦点を当てているので、同時に起こっていた別の案件の内容がなんであっても、この主張が変わることはない。
「統一教会はやっぱり危険だね」と、それはそれとして「デマを拡散した時はごめんなさい」「デマを広めないように慎重になろう」が同時に存在する世界であるべきなのだが、統一教会が他人への叩き棒でしかない人にとっては、謝罪はプライドが許さないのだ。