2021-09-07

ADHDワイが過集中で切り抜けたこと8選

中学受験

もう後がないと言う試験ゾーンに入り奇跡的に難関進学校合格

鉛筆の音ふくめ周りの音が一切しなくなった。

真空状態にいるような感覚がした。

大学レポート

存在をわすれていた4000字×2本のレポートゼロから10時間で書いた。飲まず食わずで気づいたら夜だった。

単位は取れたが終電を逃し朝まで大学付近彷徨った。

ピアノコンクール

当時の先生鬼のように怖く、一音でもミスれないという状況。極度の緊張状態で頭が真っ白になりそうだったが過集中に入って気がついたら弾き終わっていた。

優勝したが先生が怖すぎてやめた。

というかADHDなので宿題を忘れすぎて嫌われていた。

就活

会社エントリー5分前とかに送信してた。

どうしてギリギリにならないとやれないのか流石に鬱になりそうだった。エントリーシートは全会社通ったが面接でほぼ全て落ちた。

卒論

計画性とかあるわけないんだよなぁ

2日で20,000字。死ぬかと思った

卒論発表はギリギリだった。

単位

とある資格が2つ欲しかったが、そのためには4年間で

193単位取らなくてはならなかった。

過集中だけは自信があったのでまあやれるだろうと思い教務課の反対を押し切って履修した。

2週間で13本くらいレポートを書く羽目になったが過集中を使えば楽だった。

なお、GPAボロボロだった。

マフラー

高校生の頃宿題で出た謎の課題マフラー制作

冬休み課題だったがコツコツ編むなど無理だったので、10時間ほど飲まず食わずで編み続けて完成させた。

遅刻回避

遅刻しそうになった時のルート検索時は確実にゾーンに入ってる。

こんな生活を繰り返したせいで社会人地獄なのだが、新規案を徹夜10案ほど考えたりしてなんとか乗り切っている。

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