その辺は教育ではなくて、社会の変化の問題なので、どうにもならないね。
例えば「経済力があればよい教育を受けられる」なーんてことは有史以来一回も変化したことがないよね実は。なのになんで増田が経済力と教育力にプレッシャーを感じるかというと、「成功」の定義のほうが変わっているからなんだよね。
実は母親だという増田自身が、エリートにならない人生は失敗だ、などという思想に染まり切って、疑いすらしていない。高卒で手に職つけて工場の職人か農家か漁師になって嫁さんをみつけて幸せになりなさい、みたいな人生を負け組か一部の特殊事例と決めつけている。
無理もないよ。だって世の中がそう言ってきてるんだもん。
そして世の中がそう言ってくるのが一理ある程度には、社会の現実がそうなっている。
教育が生存戦略に特化している、との指摘のほうは、なかなか的を射ているけど、基本は同じだね。
今の子供はサバイバル競争を念頭に入れて生きているとされるが、昔からそうだった。
ただ、家業ってものがあった時代には競争と生存なんて考えなくてよかったんだよな。農家の息子は農家に、貴族の息子は貴族になればいいし、そのレールが用意されていた。でも現代っていうのは、自由の名のもとにレールを取っ払った時代だ。まあレールを走るのはうんざりする面があったから無くしたことは望まれていたのでそれはしょうがない。
でも、家業とか持たないや人たちはもとからサバイバル人生していたからね。
あるいは増田が家業を用意することだってこの現代普通にできる。自由に選択して生きるってことを自明の前提みたいに社会に言われて、それをそのまま信じてるから、そうじゃない選択肢もあることが目にはいらなくなってると思う。
まあ、そうはいっても難しいわな。現実から言えばやっぱり自分の代で家業つくるなんて無理かも。
でも願望をかなえたいと思っているのが増田で、だから経済力や意識力の差で悩むんだよ。
可愛い子には旅をさせよ、親は無くとも子は育つ、ある程度まではだけど、そういう認識こそが増田には必要とされているんじゃあないかな。ある程度、虐待にならない程度まではの話だけど。
子どもの手がある程度離れてから気づいた衝撃的な事実がある。 それは「社会は容易に親に子離れをさせてはくれない」ということだ。「子どもの“成功”は親次第」というプレッシャ...
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そこまでして子供に教育だの成功体験だのを注ぎ込もうとする人の心理がよくわからないんだよな。 自分の伸び代を考えられなくなったから子供で代替してるんだろうか?
子供の教育なんて親の自己満足でしょ 子供が幸せかどうかじゃなくて、自分が母親として責められないかどうかのほうが重要なんだよ
金持ちほど自然とそうなる。 教育は贈与税がかからんから何か残すなら教育が一番ということになりやすいのだ。
金持ちがそうするのは分かるとしても、金持ちとまでは言えない層も他の全てを投げ打って教育に全ツッパするのが当たり前みたいになってたりするじゃん。一部の界隈では。そのモチ...
日本のというが中国韓国はそれ以上だぞ さっさとスウェーデンに移住しろ
母親だって本当は自分自身のためにお金と時間をたっぷり使って仕事趣味美容と色んな自己実現をしたいんだけどそれすると身勝手な酷い母親として世間から非難される、もしくはそも...
よく分かんないけど増田なんで子供産んだの? ひょっとしてバカなの?