政府や分科会が、いくらあなたの大切な人を守るために、って言っても意味ないんだとわかったこの3ヶ月。いくら口酸っぱく言ったって、全然感染なんかおさまらないよね。人間の浅ましさを十分感じたこの3ヶ月だった。
周りを見たってキャンペーン使って食事した分のポイントを使えるのか心配してたり、
誰とも会ってないからって言いながらキャンペーン使って旅行しまくってたり(流石に地方の話)
東京でこの時期に忘年会やら新年会開こうとしたり、それを辞退はするけど開催そのものに強く言えない自分がいたり。
政策がどうだ以前の話で人は自分以外の大切な人のためには行動抑制なんてできないことがよくわかったよ。
もうね、いい。人の善意に期待なんかするのやめてよ。
結局自分だけが大事なの。自分と、自分に利害関係がある人のことしか想像力が働かないの。
ワイドショーはコロナで亡くなった人の苦しい死に様と、亡くなった遺族への風評被害の辛さと、罹患者の後遺症の苦しさを思いっきり報道してよ。医療従事者の飲み会への憎しみのコメントを街頭ビジョンで流し続けてよ。
ゆくとしくるとしで神社に集まってる人たち映すなら、アナウンサーも思い切り罵倒してよ。
今の政府なんて空気じゃん、国民の空気読んでるだけの政権罵倒したって、空気に乗っかってる野党に乗っかったってコロナなんかおさまりゃしないよ。
国民を二分してよ。煽ってよ。