子育てしながら働ける社会になりつつあるからというのは大きいんじゃないかと予測している。あとは氷河期世代の中・高年化を受けて、20~30代の平均所得が上がってるかなという気もしている。平均年収が他世代と比べて低い氷河期がほぼ40代になってるから、というのもあるのかもしれず、分からんのだけど。
保育園の数とか、女性有職者数とか産休後の職場復帰者数とかのデータと並列させて見てみると傾向が見えるかもなぁとは思ってるんだけど。国交省が、産休からの復職者のデータを出してるんだけど正社員は復職率が上がってるだけどパートだと逆なんだよね。女性は出産前後で仕事辞めてパートタイムになるひと(ならざるを得ない人も多かったり)するので、データだけだと実態が分かりにくい。ただ、自分が働いてる中で得てる感覚だと正社員の復職率の高さが特出率の若干の増加につながってるかなぁという感じはある。
自分で調べてないあくまでも予測だし、そもそもまだ短期間なので傾向が見えない可能性もある、あくまでも予測。
あとは高収入カップルは、一時的に子育て外注費で家計マイナスになってでも2人目を持つという人も多くなってるので、貧富差も調べるともっと面白い傾向が見えるかもしれない。団塊ジュニア以降も昭和生まれが続いて、彼らの子供時代は、分業家庭で子供が2人というのが比較的標準的な家族モデルだったから、所得や生活環境が許せば二人以上欲しいという人は少なくないんだろうと思う。なので、稼ぎが少ない男と子供1人を主に養うよりは、稼ぎが自分と同程度以上の男と子供を複数持ちたいんだろうなと、上昇婚の理由も何となく符丁が合うという感じ。
厚生労働省の見解が「晩婚化」なんだけど、それを否定するだけの材料を持ってるの? https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/syousika/tp0816-2_18.html
厚労省のリリースだけをうのみにしちゃうの、あんまり賢くない…自分で実データ当たった方が良いっすよ。
まさか「第二次ベビーブームの直後から少子化は始まっている!」とか言い出しそうで怖い
合計特殊出生率調べると、すでにBB2直後から緩やかな減少傾向を示しています。 初婚年齢が上がるほど「産むチャンス」が下がるから厚労省としては初婚年齢が上がったせいだと言うし...
増田の説明だと、ここ10年くらい出生数は減ってるのに、合計特殊出生率が上がってるのはどう解釈されるの? 未婚化晩婚化と思うけど違うのか
子育てしながら働ける社会になりつつあるからというのは大きいんじゃないかと予測している。あとは氷河期世代の中・高年化を受けて、20~30代の平均所得が上がってるかなという気も...
厚労省のデータが実データを参照してないって言ってるのと同じだけど頭大丈夫?
「反論できません」まで読んだ