■anond:20200320233220

うん。わかった。行かなくていいよ。

行かなくてもいいけど、もしかしたらあなたによく似た人がいるかもしれないから、その人のためにまとめておくね。

• まずは医療に繋がる事が大事。特に自分は健康だと信念がある人ほどつながりがなくて手遅れになりやすい。
• 精神科や心療内科に抵抗があるなら総合診療科（できたら地域の個人院も含めて紹介する制度があると言っているところ）から。
• 医療は必要なら「迷惑かな」とか「見当外れの診療科で怒られるかな」とか考える必要はないです。でも受診したらそれを素直に医師に伝えるのもいいかもしれません。
• その時には、自分がやっていることをできるだけ客観的に行ってみよう。もし、誰かとの対話の中で、自分で調べてまとまったものがあるなら、それを素直に隠さずに伝えてみよう
• 病院には家族と一緒に、自分じゃ気付かない所を伝えてもらえればベスト。でも一人でもいいよ。
• 匿名の低学歴な馬鹿の増田の事は信用しなくていいから、信頼できる医師の指示に従おう。

それから、医者に行くのに抵抗があるなら、次の事に気をつけてみよう。

• ネガティブな発言は相手より自分に悪影響を与えるか控えてみよう。
  • 脳の仕組みから、入力に対しては自分の中で最も強く印象に残っている所が連想されて出力される。故にネガティブな反応をする時には自分が最もダメージを受けやすいトラウマやコンプレックスを持っているワードになるため、言う相手より自分にダメージが返ってきてしまう。
  • どうしても感情を爆発させたいときには罵倒してもいいと私は思っている。（社会的にダメージを受けないように注意）その時はとっさに出てくる具体的ワード、ガイジ、低学歴、等ではなく、馬鹿、アホ、等のできるだけフラットな意味の罵倒語を使おう。
• もっと深く自己解決を目指すなら、自分がやっている行動をできるだけ客観的に、箇条書きの形でずらっと書いてみよう。それを読み返すだけで、自分の行動をただせる事も。ただし、書いている最中で苦しくなったり異変があったら無理しないで。
• 弱ってる人につけ込んでくる詐欺師はたくさんいる。注意して。そして、詐欺に引っかかりそうになるくらいなら、正式な医療へという一般論もわすれないで。

Permalink | 記事への反応(1) | 23:51

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