色々な議論を読んだり、参加したりしてた
穏当な?というか、本当の意味のというか、超真っ当なこと言ってるなと思うフェミニストの人も居るね
それに、目を覆うようなワガママを繰り返してるなー、と見える人も居る
色々なタイプがいる
当たり前のハズのことを、再認識した
その過程で有り難いことに、駆け足ながらフェミニズムの歴史も学んだよ
だけど、論争とか怒りに満ちたディスなどを読み解いていくと、
読み違え・取り違え、不徹底なロジック、主客の未分離、そういう事例に本当にたくさん行き当たる
とあるアカウントが真っ当に話を進めても、そこにすごい角度で噛み付いてて驚かされる
「コンテクストを認識できず主観を排せず枝葉末節について罵り合うような、
思考せず学習せず”議論”に至れていない程度の言語認識力・概念的思考力の人々も、
ということなんだね(まさにインターネットによる言論の民主化だ)
ではどうしよう?ってなったらさ、
「ツールを取り上げろ!」みたいなのはもちろん不毛で、そういうのでなく、
次にインターネット以降の現代に求められるのは、知の民主化なんだね
「バカ(失礼だが、そう呼ばせてもらおう)のままでも議論できる」方向性か、
そうやってボトルネック解消を目指すのがいいんだな
当たり前すぎることなのかも知れないけどね
でも今回肚に落ちたし、それを志向しよう、って思った
偉そうだとムカつく人も居るだろうから、そしたらごめんな
国税局の宿舎の時の話とかしてるけど 誰もなにも言わないよな
「 堂塔建立の用材は木を買わず山を買え 」 「 木は生育の方位のまま使え 」 「 堂塔の木組みは木の癖で組め 」 ...
知の民主化ってなんやねん。インターネッツに限ったことじゃないやろ。国会の議論もそういう建設的な議論になっているか? 違うやろ。 テレビの議論も健全か? 違うやろ。健全な議...
元増田です、レスありがとう。 国会もそうだろうけれど、建設的な議論は常に難しいよね。 ただ、クローズドでしか充実した議論が成立しないのは、今までのパラダイムでしょう? ...
クローズドでなければならない。ツールによってもその前提は崩れない。 増田の言う二つの方向性のツールは今開発中だと思う。 1、バカのままでも議論できるツール → 効果...
一昨年ぐらいからようやく、ひろゆきや山本なんとか郎の記事をクリックせず完全スルーできるようになったわ。 関わるだけ時間の無駄だからな。
2つ方策を示しているけれど 低能先生みたいなのが「低能」と叫ぶ以外のちゃんとした議論をできるようになれたかが次の課題だね