2019-07-12

選挙行きたくない

タイトルでこんなこと書いてすみません

※学のないものすごく無気力なモノトリアム大学生の糞自分勝手な言い分というか愚痴なので、いらいらされた方は大変申し訳ありません。アホな愚図の言い分だと無視するか扱き下ろして下さい。

最近よくSNSなどで、参議院選挙に行こう!というツイートが回ってくる。

選挙に行かないとこのままでは憲法改正など酷いことになる、若い人が食い潰されないように選挙に行こうなど、様々である

しかし、私はこのような意見を目にする度、鬱々しい気分になる。もちろん、選挙に行くことは大切であるし、それを拒否することは安定して生きる権利放棄したも当然だろう。

だが、私は選挙に対して全く前向きな気持ちになれない。

そう思うのはなぜか。それは持ち前の優柔不断さとこの国の将来に全く期待を抱けない無気力気持ちからである

(自分選択政治責任を持ちたくないというのもあるかも)

もし選挙に行って今の政治が変わったとしよう。だが、少子高齢化まらないし、国債は減らず、年金は貰えない。

たとえ改善策が出たとしても、それは沈み行く船に板を継ぎ接ぎするようなもので、延命措置しかならない。

それに福祉改善しようとしても地方自治体に金はなく、生産力も減衰していくばかり。何をやっても手遅れ感が凄い。

からこの国の将来を考えていつも暗い気持ちになるし、己がどう行動したって無駄ものしかならない。

そう感じてしまう。

から私は選挙放棄する。

最初からこう無気力気持ちを持っていたわけではない。

私が選挙権を得たのは選挙権が18歳に下げられた2016年大学受験も無事に終わって、私の世代が初めての世代かー!とわくわくしていたし、きちんと選挙にも行かないとという責任感を持っていた。

だけれど、政治について調べていくうちに、世間政治家のずれ、若い世代の声をきちんと理解している人が少なくて、次第に無力感を抱くようになった。

選挙権は先人たちが血が滲むような努力をしてようやく勝ち得たものだと理解している。それに選挙選択するのはこの国に生きるものとしての責任であるということも。

だけれど、自分選挙にいってもなにも変わらないような気がするし、この国の衰退はもう誰にも止められないだろう。

この国が崩壊して、自分奴隷として使い潰されて死のうがもう何もかもどうでも良い。

先祖の皆様、せっかく選挙権を獲得して下さったのに、責任放棄してごめんなさい。

どうなっても文句は言わないので、好きな方々で議論してて下さい。

以上、情弱の世迷言でした。貴重なお時間を使わせてすみませんでした。

終わり

  • 選挙権は権利であって、義務ではない。

  • わかる。つらい。 でも、一人でも行かないと、衰退する時間が長くなると思うから行くよ。 だって、今投票してる人間、年寄りなんだし。ロスジェネは、ほぼネトウヨだし。 たとえ一...

  • 大丈夫ですよ そういう人は「家で寝ていてくれればいい」と政治家も言っていました 自分が持つ権利を行使しないのは自分が損をするだけで誰にも迷惑はかけませんから

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