2019-04-05

貯金を頑張る事にした

誰に言っていいかもわからないし、言っても困らせてしまうだろうし、それでもどこかに吐き出したかったので書いていく。

ここ一年くらいでもう生きていたくないという気持ちが強くなっている。

もも自分が死んだら、のシミュレーションをしてみるとどうやっても誰かしらに迷惑をかけてしまうのを避けられなさそうで、最後はいつも無理だという結論に落ち着いていた。

日々そんな事を考えながら生活していたが、先日親との会話の中で、病気になった際の介護や看病、延命行為についての各々の意向話題が及んだ。

そしてそこで気付いた事があった。

以前から私は「もし万が一私が(原因が何であれ)親よりも早く死んだら、葬式は出さないで欲しい」と遺書を書いておくつもりで居たが、多分この意向は叶いそうにない。

親の性格親心を考えるにきちんと子供を送り出してあげたい、と思うであろうし、親族も例えそれが自殺の末の死であったとしてもちゃんとしたお別れをしたい、と思ってくれるだろうと予想ができるからだ。

そして本人が遺書葬式は出さないで!と書いたとしてもそこに法的な効力はないらしいので、結局は遺族の意向次第になるっぽい。

葬式は故人の為というよりも、遺される人間気持ち昇華する為の機会という側面が強いと思う。

私としては私の事など捨ておいて欲しい、いっそ存在を忘れて欲しいと思っているが、家族親族の心残り・心の負担にはなりたくないので、まず何よりも先に葬式代を用意することにした。

どうせ死んでから迷惑をかけるのならせめて自分葬式代を稼いでからにしなければ…。

ただ、今まで正直葬式なんてしてもらう気が更々なかったので、ごく一般的葬式でかかる費用についての知識がなかった。

調べた相場では大体100万円程度もあれば充分そうだが、貯金額は予算に遠く及ばない。

自分収入などの諸々から考えるに、最低でも3~4年はかかりそうだ。

現在精神状態でそこまで我慢できるのか?という感じではある。

でも私に遺せるお金なんてほぼないのだから、死後の親の収支がマイナスにならないようにしたい。


こんな感じで自死について真剣に考え始めたら当面死ぬ訳にはいかなくなった。

よかったのか悪かったのかわからない。

まだまだ辛い時間が続くが、目標を心の支えに頑張るしかない。

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