「個人的」と言ってるので私用の、勤務外のプライベートアカウントだろう。職業や地位を公表していたのだろうか?
特殊公務員である警察官には公務中の肖像権がないらしいが、年金事務所職員はどういう扱いになるんだろう?
不寛容には不寛容でなければならないし、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」もある。
しかし、表現の自由との兼ね合いから禁止規定や罰則規定はないらしい。
本人の投稿ミスで身元が分かったらしいが、個人情報の拡散や人格否定などのネットリンチをしてもよいとされる法的根拠はあるのだろうか?
職務外のプライベートな場で公務員がヘイトスピーチをした場合、どのような対応をするのが妥当なのか。
これが会社員ならどうだろう?学生ならどうだろう?無職なら?経営者なら?
そもそも、所属団体から排除されるなどの社会的制裁は必要なのだろうか?
具体的には、労働者のプライベートを使用者がどこまで制限や処罰をできるのか?
個人的な関係性のない個人の個人的な表現に、別の個人がどこまで制限や処罰をできるのか?
うやむやなことが多くてすっきりしない。
教えてください。
ワイズな企画(笑)な御仁が、随分大層なことをしでかしているのだが、どうしたものか。 もちろん、こちらでは色々押さえているわけで。
ほんと ブリーフ裁判官とどう違うんだろ