『車は負債であり馬鹿しか買わない害物』な理由がまとめられている画像を見つけました。実際、いずれの理由も説得力があると思いますが、いかがでしょうか?
実際、車は40年間で3396万円以上も無駄になる負債という話は多々見聞きしますし、資産1億円以上を有する堀江貴文、西村博之、上念司など利口な実業家や経済のプロでさえ持たない負債が車、という声も聴く。
そして交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車乗りであり、重大事故を起こせば犯罪者として実名や顔面が全国に報道され、その犯歴は永遠にネットに残り、誰でも閲覧できるようになる。
更に、自動車運転手及び同乗者の年間死者数は1200人以上で、保有台数がほぼ同等である自転車の約3倍も、自動車運転手及び同乗者が車内で死亡している現実は警察庁の資料でも見て取れます。
そして、議員や大企業の幹部や実業家でも利口な人ほど自動車の運転を避ける現実がある。わりに合わないリスクがありますから。
賢明・利口な人から車離れしている、良識ある人から車離れしている、という話はたしかに説得力があると思いますが、皆様の所感を伺いたく存じます。
そういえば、ちょっと昔の人は地方、僻地、郊外でも自家用自動車なんて地域にとって有害なものに依存せず立派に良識ある暮らし、わきまえを持っていましたよね。
高齢者が車の運転に執着して地域の子供が死傷するケースも相次いでいるなか、車離れ推進は緊急の課題と言えるのではありませんか?