社内のパワハラセクハラ相談窓口的なとこに相談してみようと思ったけど、止められた。
その相談窓口にいるのが、上層部となぁなぁのおばちゃんとセクハラでそこに飛ばされたわけありありおっさんだそうだ。
そんな部署なのでそこに相談しても、パワハラの当事者である上司に「こんなんきてるよ!」とばらされ、自分の立場がどんどん微妙になるだけだという。
セクハラ的な被害もあるのでそっちで相談したらどうだろうかと言ってみたら、結果は一緒だと。
相談窓口の担当者がセクハラ前科もちなんだから、そりゃそうか。
この会社、法令順守してますよーってポーズに抜かりはないので、相談窓口はとりあえず作っといただけなんだろうな。
今日もパワハラ上司に「キミには期待してるから」的な雰囲気で飲みに誘われてなびいちゃったおばか女子が一名増えた。
なびいたって言っても食われたわけではないけど。
なんでうちの20代女子は仕事のできないおっさんにちょっと認められた感を出されただけで、「期待されてる!」「この人についていこう!」ってなるのか。
なぜ妻帯者に一対一の食事に誘われたことを部署内で自慢するのか。
学歴はそんなに低くない子が揃ってんだけど、頭はよくないんだろうか。
そしておっさんは自席の周りをお気に入り女子で固め、他の女子とも次々と二人っきりでの食事をセッティングし、着々とハーレム化を進めている。
ここ会社だぞ。
上にはへこへこバッタ対応なおっさんなので、そんなことしていても上からはなんにも言われない。
今日も若手女子に中堅社員の悪口を吹き込み、中堅社員が仕上げ寸前までもってった仕事を取り上げてイエスマン若手男子に与える仕事にいそしんでおられる。
名前だけはそこそこ一般に浸透している会社なので、こんなんとこになんか間違ったイメージ持って入っちゃう若者がいると悲惨だなと思う。
業種的にも先はないし、就職活動とかしてる学生はよく見極めてな。
ヒントは通信なんとかだ。
もう疲れたよ。
なぜ、仕上げ段階まで私が進めた仕事を、仕上げだけハーレム女子に任せて担当を譲らなくてはいけないのか。
こういう感じで人生あきらめて旅立っちゃう人もいるんだろうなぁ。
やっとそういう気持ち、わかったよ。