■最強のリーダになる方法を教える

• 前提として「鬼が人を育てる」というのを肝に銘じる。
• 合言葉は「士気」「綱紀」
• リーダが死守すべきなのは数字。不可抗力は仕方ないが、それ以外は問題ないよう、数字の観点から部下にノルマを割り振る。
• 決めたノルマは死守させるのが基本。適宜「今日それできるまで帰っちゃダメだよ」とにこやかに釘を刺すと良い。
• GWも年末年始も休むのはせいぜい2日間まで。そうやって自分が率先し、それに部下を続かせる。常に粛々とした空気で仕事をさせるためにも必要なことだ。
• 自分より頭良い奴、要領良い奴はどんどんリスペクトして助けてもらう。目上の立場から、目下や同期をリスペクトすることに意味がある。それ以外は雑魚とみなしてこき使えばいい。もし敵に回ったところで雑魚は雑魚だ。
• 言うまでもなく指導とは「千尋の谷に突き落とす」ことである。人間はそう簡単に変わらないので、後がない状況に放り込むのが手っ取り早い。
• 曖昧な返答をする奴にはできるだけ強い言葉で働きかけ、こちらの「本気」を示す。そして可能な限り期限を設ける。相手が誰であろうと関係ない。本気じゃなければビジネスは回らない。本気の喧嘩も大いにアリ。
• 上司にはうまく行っていることもそうでないことも包み隠さず、なるべく頻繁に話す。話すときは人懐っこく、感情豊かに話すのが一番。
• 会議で気になることがあったら積極的に指摘する。場が凍りつくとか気にしてる場合ではない。リーダになったら空気は「読むもの」ではなく「作るもの」。
• こっちの発言に茶々入れる奴には「じゃあどうしたらいいと思う？」とすかさずツッコむ。それで返答に詰まったら一喝してやればいい。舐められないように。
• 相手の逆ギレには冷静に対処。もし逆恨みが込みなら本当にしょうもない奴として冷笑的に対応する。
• もし「誰がお前なんかについていくか」と言われたら「じゃあ今すぐ辞表を書けや」と返せばいい。そうすればどう転んでもこっちの「勝ち」だから。
• 基本的に部門はリーダの色に染まるものだし、染まらないとしたらリーダが仕事していないということである。リーダが常に強気であるべき理由でもある。

今リーダやってる人のために書いたが、リーダ目指す人でも十分活用可能だと思う。その場合「活きの良い若手」として可愛がられると思う。

ともかく、これだけやれば必ず出世できる。

是非とも実践して欲しい。

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