とある煮込んだ牛肉をどんぶりに盛った料理を提供するファストフード店に入店する。
で、一番の売りになってる注文したら2分もしない内にでてくる丼を頼む。そのチェーン店は発券機にて注文するタイプ。
入店直後は店内もそれなりに混んでいてひと波さった直後くらい。
少々時間かかるなぁ、とカウンター席に着席し金券を店員の目に付く所へ置く。
されど何時まで経っても食券を引き取りに来ず、後から後から入店してくる客の元へ「いらっしゃいませー」と。
気分的にこちらから「注文お願いします」と言うのも気分が悪かった(既に5人ほど先に注文が通されていた)ので
何時になったらやってくるのかと待ってみる。
流石に真横に座った客の注文を先に受け、先に商品が出てしまったのはダメじゃないかと思い
返金を決意し「店長さん呼んで下さい」とバイト店員にお願いする。
ぶち切れオーラを出しながら「返金して下さい」とお願いして(なぜお願いになるのかわからんが)無言で退店。
店長さんは平謝りだったがこの丼感情をどこにぶつけたらいいのか。
心の中で六ヶ月のぶち切れ刑と決めた。
来年の4月まではいくらお腹がすいても食べに行かない。友達と入店候補になっても反対する。
さて
こういう金券システムのファストフード店て今時は厨房に指示が行ってるもんだと勝手に思ってたんだけれども
(なか卯の「和風牛丼!」って人が注文したのを音声合成で高らかに知らしめるシステムもどうかと思うが)
このチェーン店はそうじゃなかったのは驚いた。
アルバイトは猫の手として見るべきだし(出来る子が来る方が奇跡)、猫の手のぞけば実質店長のワンオペ状態だし
現場のストレス解消をもっともっと経営者は考えるべきじゃないのかな。
(どうして先方はこうなってしまったのだろうかとかブチ切れた時によく考える)
帰宅途中のスーパーで刺身やらなんやら見切り品を買い込んでしまい
書き殴れたのでこの件はこれでおしまい。
六ヶ月後にまた同じ店に行ってみよう。