>では、避妊、即ち、卵子と精子を意図的に合体させないことは、生まれてくるであろう命を事前に葬る、という意味にならないのは何故か?
ならないだろ。現実的に受精したから生物として成り立つんだろ。
生物学上の生物の定義であり、自ら代謝を行え、成長、生長できる物体のことだろ。もちろんこれは人間が便宜的に決めたことなのは当然です。
>或いは、卵子と精子に分離していて、受精していなければ、命はどこにも存在しない、というのは誰が決めたことなのだろうか?
>子宮内にいるか、無事出てきたかで線引きしているのも、人間の意図的な区分であるに他ならない。
>我々は生命であるかないかを意図的に区分する以外にないのである。科学的な区分などどこにも存在せず、我々はそれを客観性という基準に委ねているだけである。
現在の科学的には区分されているだろ。生物の定義、でぐぐれよ。もちろん定義自体が変わることもありえるけどな。アンドロイドができるとか。
>そもそも論をすれば、そもそも殺人が罪であるか否かについてさえも、どこかに境界線を引いて社会的なルールにしないと社会に秩序が保てないという、倫理的なものでしかない。
これは別の話になるのでごっちゃにしないようにしましょう。
>無論、であるからこそ議論の余地はある。中絶を法的に禁止する余地は残されている。
結局あなたの主張はなに?
>だが法的に禁止もされていないのに、中絶者を非難することは許されないと思う。
中絶自体は非難ではなく、子供を殺しておいて、自分のことしか考えていない増田のサイコパスっぷりが非難されてるんだろ。
>もし、客観的に中絶が不正義とみなされるのであるならば、法が不正義の状態であることを非難すべきである。
みなされてないよ。よく勉強してね。
>だが法的に禁止もされていないのに、中絶者を非難することは許されないと思う。 中絶自体は非難ではなく、子供を殺しておいて、自分のことしか考えていない増田のサイコパスっ...