>本調査において個々の行為が「いじめ」に当たるか否かの判断は、表面的・形式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行うものとする。
>「いじめ」とは、「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」とする。
http://www.mext.go.jp/ijime/detail/1336269.htm
facebookに書き込まれた親御さんの投稿によって教師を擁護する声も高まっているけど、被害を受けた本人がどう思ったかが一番大事なことだろう
友人同士なら多少の暴言は許される。ただ友達であっても真面目な性格の子なら真に受けてしまうことがあるかもしれない
同じ言葉、発言であっても使う人を考えなきゃいけないんだよ。相手が真に受けてしまったらどんな発言であってもアウト
教師を擁護している奴らは「被害児童が言うことに従わず問題行動を起こしたからだ」と言っているが、相手がどんだけ問題行動を起こしていたとしても、教師が暴言を吐いていい理由にはならない
普通に考えればわかるはずだ
相手が問題行動を起こしても、暴言は吐いちゃいけないし、暴力もダメだし、殺人もダメだ
「暴言くらいは許される」という主張をする奴もいるが、暴言にも色々あるし、人によって許容範囲が変わる
児童の問題行動と教師の暴言という問題を切り離して考えればそれぞれ違う制裁でなければいけないことは分かるはずだ
たしかに暴言を吐けば児童は問題行動を辞めるだろうが、それは教師を恐れて辞めただけで一時的なもんだ。また再発するだろう
ただ相手が問題行動をやっちゃいけない理由を分かっていないのに、大声張り上げたり、暴言で辞めさせても改善することはない
大事なのは根本治療。その問題行動がどうしてダメなのか教えてあげることだ
自分で教師という仕事を選んだんだから、「教育者」でありなさい
この主張には誰も反論できないはずだ
ド正論なので支持します