昔からそうだった。
俺がやりたいと思って親に相談しても、母親がそれを理解できなかったら絶対に拒絶するしそれを「俺のため」として押し通す。
父親が味方になってくれて何とかできたこともあるが、大体は母親が大声を上げて感情を露わにして自分を貫き通してくる。
これで母親が本当に博識で、考えをまかせて良い方面に転がるんであれば俺だって別に文句はない。
だが50少し過ぎた年齢だからなのかネット事情には疎く、俺がネットビジネスのために必要な書類を送ってくれて言っても無視される。なので父親に内緒で送ってもらっている(ネットビジネスは月数十万円の利益が出ているし、何年も勉強してきて成果を出している)
つまり俺の母親は自分が絶対に正しいと思ってるくせに馬鹿だから大嫌いなのだ。(絶対に正しいと思ってる理由は一度たりとも謝らない点から)
謝罪という行為が一番嫌いなのか俺と3つ上の姉に悪いことをしたと自覚しても一度も謝ったことはない。必ず「でも昔は私の判断が正しかった」と言って時代の偏差のせいにする。
良いところがあるとすれば進路など大きな選択をするときは自分で考えろと俺に丸投げしてきたことだろうか。
おかげで自分の進みたいように進んでこれた。まあ俺が「小学校の頃習い事していればよかった」と言った時「あんたがやりたくないと言ったからやらなかった、だからあんたのせい」と返すのはどうかと思うが。小学生が必ず自分の将来を考えて選択ができるかと言われたらそんなことないんだから。
父親からの学生時代の仕送りをたてに田舎へ帰ってくることを強制されているので現在帰らざる終えない状況だ。
確かに恩はあるのでそうしないと筋が通らない、しかし現在密かに行っているネットビジネスが上手く言ったら距離を置こうと思っている。
母親さえ一々感情的になってストレスを俺や父親にぶつけてこなければ何とも思わないし、仲良くやっていきたいとも思えるんだけどね。
母親の良かったと思うところ
・夕食だけだが料理をしてくれた(弁当は冷凍食品オンリーだったが作ってくれた父親と交代で)
・仕送りのために副業を始めてくれた(ストレスか母親から乳が言葉の暴力を受けることが増えたので半年で辞めさせた)