という話が話題になっている。
http://ninicosachico.hatenablog.com/entry/2015/10/26/144601
この記事の中で、
という話がある。
痴漢されるのは魅力的な女性だけではなくほとんど無差別なのだ。
ということが言いたいらしい。
幾つかの記事をみてもそういった話が出てくる。
しかし、近年のジェンダー問題やフェミニズム、弱者男性、非モテの話等を組み合わせてこの問題を探っていくと
ある一つの考え方が浮かんでくる。
被害女性に対する第二の被害を起こす社会を是正しようとする彼ら彼女らはこのあまりにも醜い一つの問題点を認識していない。
いや、そもそも認識することができないのかもしれない。
それは
ありていに言うと嫉妬や羨望だ。
この世の中には身体的な接触を行うことすら抑制された人々が存在する。
自分から握手を求める。道を通りがけに人にぶつかる。相手の目を見る。
そういった自分が存在することによってこの世に迷惑をかけているのではないか?
接触することがしてはいけないことなのではないかという認識をしている人達が存在する。
こんな自分でも誰かに触ってもよいのではないか、触られ、求められることがあるんじゃないかと常に妄想し続けているのだ。
この承認欲求と自己の感情がないまぜになった醜い思考をやめることができない人たちが存在する。
彼ら彼女らが痴漢被害にあった女性に対して何を思うかといえばそれは明白だ。
「嫉妬」だ
そう。
端的にいえば、痴漢被害を自慢だと思う人たちの自己評価があまりにも低すぎるからこういう発言が跋扈するのだ。
痴漢被害者に文句をいう彼ら彼女らは心のどこかで他者に触れることを禁忌としている。
少なくとも自ら触れることは神に罰せられる許されざる行為で自分だけがそうしてはいけないのだ、と認識している。
もし痴漢被害を「自慢」と取られたくないのであれば彼ら彼女らへのケアこそが重要となる。
あなたも社会から求められているのですよ。という承認欲求を満たしてやらなければならない。
しかし残念ながら社会は彼ら彼女らのような心も体も醜い者たちに救いの手を差し伸べることはないだろう。
この怨嗟の声がやむことはない。
男の場合、単に性犯罪被害者を悪とすることで自分がやったときの保身ってのが多い気がする。女は間違いなく嫉妬だな。
これは全てではないけど一定数はあると思う。 友達に接触恐怖すれすれだけどその反面触られることに凄く憧れてる女の子がいる。 あと俺は成人後理髪店で初めてマッサージを頼んだと...
自己評価の低い女の子が、何でもいいから求められたくてサセ子(死語か?)になっちゃうみたいな感じだね、かわいそうに 実際に痴漢されてみるとそんな良いもんじゃないし、痴漢さ...