キモいのは重々承知だけどキモがられて承認欲求満たそうとしてるわけではなくて
平和な日常にカモフラージュしていたゾンビに溢れた荒廃した世界、
絶望的な状況から逃避するため狂気に堕ちた天真爛漫なヒロイン、
各所で良くも悪くも大きく反響を呼んでいる「がっこうぐらし!」だが
そんな衝撃の展開以上にキモヲタ達に衝撃を与えたのが第2話にしてのリゼもどきの非処女発覚である。
キモヲタに媚び売って食ってるくせに業界はかんなぎ騒動から何も学んでいないのか?
2話にして発覚ということでまだ傷は浅かった、そこまで話題にはならなかったが、
円盤発売後にこの事実が発覚していたら円盤を破壊する人間も1人や2人じゃ済まなかっただろうと思う。
「こんな綺麗な日々」「先輩と同じ大学行きます」といった台詞から推察するに、
イケメンモブとリゼもどきは少なくとも好き同士、片思い経験ありの精神的非処女はセーフでも
きららだってハーレム物やラブコメ作品がないと言われたら決してそんなことはない
恋する女の子の愛らしさを描いた月刊少女野崎くんの佐倉千代やニセコイの小野寺なんかに対して
しかしこの作品はそうではない あくまでも男のいない美少女動物園だ。
惚れた腫れたの話に穢されることのない美しい世界の話だ。
この類の作品で「実はヒロインは昔イケメンモブと付き合ってましたー」なんて
ニトロプラスの原作者の作家としての実力は知らないが所詮はきららの外の人間。