多岐にわたる。代表的な所ではIIJ、日本通信、AEON、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機といった大手家電量販店や、固定回線のプロバイダも展開している所が多い。
docomoのスマホは通常利用時とテザリング時で接続するネットワークが切り替わるように出来ているらしい。
通常利用時のネットワークは設定変更可能(というか可能だからこそMVNO用の情報を設定出来る)だが、テザリング時のネットワークは強制的に切り替わるため、SIMカードの認証が通らずエラーになる。
俗に言う「rootを取得」という手順を踏み、通常ではアクセス出来ないシステム領域を書き換えてテザリング可能にする手段もあるが、相応の知識が必要で自己責任度が非常に強く、機種によって可否がバラバラなのでお奨めは出来ない。
無い(いつ解約しても違約金等が発生しない)ものが多い。
ネットでの申し込み、家電量販店での購入など業者によって多岐にわたる。
家電量販店で売られてるSIMフリースマホはdocomo向けの対応。
LTE対応機種のみ(前項の二社はデータ通信はLTEのプラチナバンド(800MHz)のみ提供しているため)。
機種番号の末尾が20番台のAndroidスマートフォン、もしくはFirefoxスマートフォン。
今冬から発売されているVoLTE対応機種(機種番号の末尾が30番台)はSIMカードの種別自体が違うため使用不可。
iPhoneはiOSがver.8のものは使用不可。つまり実質的に使えるのはOSをアップデートする前のiPhone5sのみ(iPhone5はMVNOが提供しているLTEの周波数に対応していないため全て不可)。
mineoは12ヶ月。UQmobileはデータ通信限定の場合は無いが音声通話は12ヶ月。
UQmobileはネット以外にも家電量販店の一部店舗で直接購入可能。
現状二社しか存在しないが価格自体はdocomoスマホ向けと大差ない。
mineoは独自端末以外にもau向けスマホをそのままセット販売している。