「道具はこちらで用意する。その代わり必要なものは自分で作ってくれ」みたいな感じ。
家賃や管理費、ネット料金や光熱費などコミコミで月々2万円ぐらいで暮らせるのを目指したい。
道具は使い放題なので工夫すればどんな家具も好きに自分で作って使える。
ジャンク品をヤフオクで買って修理して使えば格安でなんでも手に入る。
スキルが上がれば修理を仕事にしても良い。シェアハウスだからDIYや電子工作のスキルも情報交換できる。
本人のやる気次第だが、ものすごく早いペースでスキルは上がっていくだろう。
車は軽トラックを1台ぐらい用意したい。住民なら格安か無料で利用可能。
人数が増えてきたら普通乗用車も用意できると生活がもっと楽しくなりそう。
こんな事を妄想していたのだが、意外と実現できそうな気がする。
車で20分程走れば、まあまあ大きな地方都市がある場所がベスト。
敷地内に建材に使える木が生えてると助かる。
リフォーム代を100万円ぐらいかけて最新で快適な水回りを用意する。
そして3畳ぐらいの狭いボロい部屋を3つぐらい用意する。(広いドミトリーでも良いかも)
更に広い工房を作る。
最初の住民はこのボロ部屋に家賃4万円ぐらいで住みながら、工房を利用して自分の部屋をコツコツ作る。
ひとりで作るのは無理なので他の住民に手伝ってもらう。自分も他の人を手伝う。
誰が誰をどのぐらいのクオリティで手伝ったかを記録できるシステムがあると良いかも。
(でも案外なにもなくても信用さえあればうまく回りそうな気がする)
最低限の建材の費用はこちらで用意する。それでは足りないようなゴージャスな部屋を作りたければ自分でお金をかける。
どんなにゴージャスな部屋を作っても、自分で作った部屋に住む場合は6畳ぐらいの広さで賃料2万円ぐらい。
(敷地の広さには限りがあるので部屋の面積で賃料を変えるのが良いと思う)
防音性能をひたすら上げて部屋で楽器演奏やカラオケし放題にしても賃料2万円。
部屋を退去する時は、部屋を鑑定して、それに応じたお金を支払う。
次に住む人はその部屋のグレードに応じて相応の家賃を支払う。
その部屋を自分でグレードアップさせたら、それに応じて家賃を安くする。
こういうシェアハウスを作れば、勝手にシェアハウスの資産価値が上がっていくし、
何より、なんでも自分でできるんだという自信を持ちながら、資本主義にしばられない生活をおくるのは楽しそうだ。
追記:
なぜシェアハウスにしたいのか?
これはシェアハウスで良い感じに生活した体験が無いと分からないと思う。
一緒に生活しているとコミュニケーションのハードルがすごく下がる。
例えば何か聞きたいことを思いついた時にすぐに誰かに聞けるというのは大きなメリット。
これが別々に生活してると、わざわざ合う場をもうける必要があるし、その場で思いついたことしか聞けない。
シェアハウスで普通の生活をしていても、この恩恵はかなり感じるが、クリエイター系の場合はこれが更に顕著になる。
わざわざシェアハウスにする意味がわからない
phaがやってねーかそれ。