2013-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20131130110115

男性

私生活での出費 小

自分自身のために使う金銭の割合 小

交際目的または交際中の女性に使う金銭の割合 大

女性

私生活での出費 大

自分自身のために使う金銭の割合 大

交際目的または交際中の女性に使う金銭の割合 小

一般的な構図ってこうだと思うんだよね

女性女性としてあるようにするために必要な金額は男性のそれより多いはず

必要最低限なものだけでもね

そして出費の割合を多く身だしなみなんかに使うこともあるとおもう

ヘアピンとか髪ゴムとか、下着の数から化粧品まで男性を多く上回る自分用の出費

そして交際にあたって使う量の費用は、それでバランスがとれているものだと思う

交際に掛ける男性割合の多さと、女性が交際にまでかけた割合で折り合いのついた交際


その関係破綻したとき体感的に男性は対象の女性にのみ対しての出費が多く感じるんだよね

から男性は交際の終端において不利だと感じるし、付き合うときビッチでもかまわないとかいうけど

別れ際には清楚であってもビッチ呼ばわりしたくなる

男に浪費させておい自分は身奇麗に、ビッチじゃねえかとね



その身につけた価値は、次の男に使える価値として持ち越しされたことを認識ちゃうからビッチと呼びたくなる

自分の得たものは別れだけだと思ってしまうからビッチと呼びたくなる


きっと男性は別れ際に得られたものを数えられないんだ

別れ際にそれを金銭で返しても、おそらくビッチ呼ばわりはしてくる

しろお金じゃない何かで、グッドラックいい旅立ちを、とか言ってくれる可能性はある

だって別れ際だけでそれまでの人生を一度に否定してしまうような単純脳を、別れ際の一言でなんとかしようと思うと、それはできそうじゃん




女性場合は別のメンテナンス方法があると思うけど、ここでは男性のことについてのみ





だいたい別れを回避するためならなんでもする、しぬもころすもできちゃう人が少なからずいたりするとおもうけど、こまらない方法でいい諦めにしないといけない

しなれても、ころされても、こまるでしょ



どうしてもわかれないといけない、あなたには解決できない問題をかかえてしまっている、わたしのかなえたい夢に専念させて、とかいろいろあるとおもう

それは交際相手に合わせて千差万別だから、それに応じて判断しなくちゃいけない

正攻法も正解もないとおもう




ひとつだけわかれるときに、その後の身の安全のために考えてみて欲しい

相手は、自分につかった時間や金銭を、返せと考えてくる

一緒にすごした思い出をもっていてなおかつ、その価値をわかっているから、その価値の分だけ今払えと、今もっている思い出の価値を、借用書と勘違いして突き出してくる

尻軽女はビッチだ、という人間浮気はしないよとか言ってくる人間はみんな思い出は借用書だと思ってる



たぶん要点は「それ、領収書だよね」って言ってあげること



思い出あったよね、これもあったよね、それもあった、みたいなものだと思う

あなたにいっぱい思い出があるじゃん、と男性自分の懐に目線をやるようにしておいて、自分は海老がはねるようにフェードアウトする

みたいな去り方が、いるんじゃないかなと思う


男性浮気性でもまあまあ社会的にのけ者にされないのは交際のときの支払いが客観的にも可視化されやすものらで、そのために使われているというのが第三者的に見えやすいからじゃないか

女性がその瞬間に綺麗でいるために費やした費用は、交際以外にも使えるからということでそこでの価値を認められない、また説明もできない人がおおいのかもしれない




とりあえず、別れ際に借用書をもってなまはげみたいな状態になる男性は多いっておもう

つけまエクステに掛ける手間と同じく、別れもトリートメントしないと

うまくあしらうのは、女性スキルが一番必要で、法整備とか千差万別ある男性の思考でなんとかしろかいうのは、ちょっと無理があるんじゃないかなと思うんだ

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