2013-11-18

地方都市スナックとか安キャバクラのおねえちゃんを見て

この先どうしていくのかな?

30歳男独身大卒、そこそこの企業に勤めてる。

総合職で、年収が500~600万くらい。

日本の真ん中らへんの地方都市にある企業城下町のその企業に勤めてるんだが、飲み会二次会以降にそのへんにあるスナックとか最初の1時間2,000円の安キャバラクに上司とか先輩とかに連れて行かれる。別に大して楽しいとは思わないが、入社してからずっとそうだったからもはや惰性。

最近ふと思うのだけど、この自分の席に着いてくれている平成生まれ高校中退だとか高校出てすぐ働いてますみたいなそれほど器量のよくありません的な女の子たちはこれからどうしていくのかな?、と。

この辺で女の子が就けるまともな職っていったらいいところで銀行とか公務員とかで、それからクリーニング屋の受付とかスーパーレジ打ちとか、それから(お水じゃない)飲食か。

でも彼女らそれすらも勤まらなさそう。実際はどうか知らんが。でもうちの会社派遣事務は確実に無理だ。

彼氏はいるのだろうけど、これだけ日本製造業海外ガチでやりあわなきゃいけなくて、海外移転が加速してく最中地方には彼らのためのまともの職も無くなってる。

つーかこの地方若い男が働いてるの見たことねえや。そうするとその地方都市出身女の子自体も夜にお店に行かなければ接点がないんだろう。

国内製造業は確実に衰退する局面地方都市も緩やかに萎んでいく。でも外に出て生きていこうとする意志能力も無くて、雇用がなくなっていく中、この先彼ら彼女らはどうやって生活を組み立て生きていくのかな。たぶんスナックとか安キャバクラでさえ少なくなっていくだろう。

自分が上から立場というか安全圏で(あくまで金とかの面だけで)、こんなことをいうのはどうかと思うし、ここでくらいしか言えないから書いてみた。

でも、少なくともそんな子たちと付き合おうとかましてや結婚しようとは思わない。

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