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2015-09-27

ああ~宣戦布告 手当たり次第~

ふとTHE BLUE HEARTSの、「英雄にあごがれて」のフレーズを思い出す。

あんまり平和な世の中じゃ カッコ悪すぎる

宣戦布告! 手当たり次第

そうです これが若者の 英雄に憧れ

2014-04-21

生徒と教師、それぞれの音楽・娯楽が重なるとき-例えばボカロとか

卒業式で桜ノ雨」「お昼の放送でボカロ禁止」といった話題がネットに上がってから3年~5年、

ニコニコ動画におけるVOCALOID初期作品の『みくみくにしてあげる』や『メルトからおよそ6年半。

青春音楽ボカロって層はまだ学生だろうけど、大学くらいでボカロに触れて楽しんだ人が教職に進んでクラス担任を受け持っていることはありえると思う。


すると生徒とくだけた話もするタイプの教師なら、ボカロ好きな生徒との会話を試みて

先生学生のころは〇〇Pを聴いてたんだよー」「そんなP知らなーい」「えっ」

といったシチュエーションがあるかもしれない。


でも私が中学校の頃はどんなに若い教師でも、私たち(のものと思っている)の娯楽にすり寄られるとウザいと感じた。

しろ私たちけがその娯楽の面白さを知ってればいいとさえ思っていたから、

冒頭で挙げたネタで出てきた「自分の好きなものを否定されて辛い」って感情

否定してくる相手が同級生なら共感できるけど、教師だとできない。


86年生まれの私だと99-01年度が中学の3年間。

モーニング娘。・嵐・浜崎あゆみ宇多田ヒカルaiko椎名林檎・19・ポルノグラフィティDragon AshBUMP OF CHICKEN私たちのもので、教師が入ってくるのを拒んでた。

二宮くん可愛いよねー」より「私の1番は今でもかーくんなの!」という女性教師の方が誠実そうに見えた。

吹奏楽部定期演奏会で『ザ☆ピ〜ス!』を下級生のダンス付きで披露したとき、飛び入りでダンスに参加した副顧問男性教師にはかなり白けた。


一方で自身の思い入れのある曲・歌手・娯楽を紹介できる教師は、ちゃんと青春を謳歌して大人になったんだなと好印象だった。

その教師の思い入れ私たち世界が重なったこともある。


TSUNAMI』、『波乗りジョニー』の大ヒットで当時40代の教師たちがサザンオールスターズ桑田佳祐を熱く語った。おかげで男子に『マンピーのG★SPOT』が大流行した。

ドラマ人にやさしく』でTHE BLUE HEARTSを知った子も多かった。体育教師は持久走の授業で『リンダリンダ』『TRAIN-TRAIN』をBGMに流して生徒が関心を示すと、どこか満足気だった。


一番印象に残ってるのは卒業式とは別にあった、教師のくだけた訓話と生徒の出し物がメインのお別れ会

男子生徒のバンド演奏で2人の男性クラス担任ボーカルの子と並んで歌った、スピッツチェリー』。

桜坂』は大ヒットしてたけど、後発の桜ソングはまだなくて桜ソング卒業ソングというイメージもまだなかった時代

それでも春と旅立ちのイメージで選ばれたんだと思う。



チェリー』のCDリリースは96年。私たちは小4で、大流行してたJ-POPを主にテレビからどんどん吸収していた。

歌った先生たちは教員になったかならないか、でも『青い車』『ロビンソン』なら学生だった世代


男子生徒たちは普段Dragon Ashを体をくねらせながらコピーしていたせいか『チェリー』だとかっこつけきれず、はにかむような顔を見せた。

先生たちは学生のころの気持ちに戻ったと言いながら、ノリノリで歌い終わったあと赤面してた。

お互いの照れがとても印象的だった。

これがスピッツではなく19だったら、あるいは尾崎豊だったら、生徒と教師が一緒につくった思い出としては今の私に強く残らなかったと思う。



私たち先生でつくったスピッツ、今の中学生のそれがボカロだったら面白いかもしれないと思った経緯でした。

2009-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20090516074316

あれに限らずTHE BLUE HEARTSとか渡辺美里とかの曲ってよく言えば「メッセージ性が高い」、悪く言えば「説教くさい」歌詞の曲多くなかった?

2009-04-18

人にやさしく』は名曲であることに間違いはないと思う

「俺は無価値人間?」

と考えて、

「いや、無価値なんかじゃない!」

と反発してみる。

それを端に一人しゃべり場が始まってしまう。

ネガティブ俺「おまえのことなんかみんな嫌いだよ!」

ポジティブ俺「世界中人間に「お前なんか大嫌い!」と言われても図太く生きてやる!」

ネガティブ俺「お前は間違ってる。」

ポジティブ俺「世界中人間に「お前は間違ってる!」と否定してきても、俺は俺をやめないぞ!」

とりあえず自転車乗りながらブツブツ言ってれば家につく頃にはなんとかなると思いきや、収集がつく様子がない。

そうこうしてるうちに頭の中にTHE BLUE HEARTS の『人にやさしく』が流れてきた。

「気が狂いそう やさしい歌が好きで

ああ あなたにも聴かせたい

このまま僕は汗をかいて生きよう

ああ いつまでもこのままさ

僕はいつでも 歌を歌うときは

マイクロフォンの中からガンバレって言っている

聞こえてほしい あなたにも

ガンバレ!」

ああ、甲本ヒロト様!となり、これはもうって感じでヒトカラ

母親にアンタさえ産まなければと言われても、たくさんの友達に絶縁宣言をされても、彼女いない歴=年齢でも、ヒロトガンバレって言ってくれれば、俺は生きる!

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