「景気動向」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 景気動向とは

2014-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20110420232155

全額返済がオススメ

貯金しておき金利上昇を期待する方法もあるだろうけど

そもそもが奨学金借金なのだから

今後17年で結婚したり、家を買ったりで更なるローンを組む可能性を考えたら

早目に借金はなくしておくが吉。

自分意識していなくても、

常にクレジットカードの信用枠には影響しているし

17年間も景気動向金利の上がり下がりを意識しながら生活する面倒を考えたら

一括清算をオススメする。

ちなみに1000万の借金経験あり。

2014-04-02

景気動向

最近営業が手土産にもってくる「つまらないもの」の代表であるティッシュペーパーが、高級ティッシュばかりになった。

職員に配るほど持ってくる。よっぽどあの業界は景気がいいらしい。

2011-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20110417093326

オール電化でなくても今時、一軒50~60Aは当たり前だよ。

IHレンジ電気温水器はあきらかに化石燃料を直接燃やすよりも熱効率が低いわけで。ヒートポンプ温水器は別だけどそれこそ普及してない。

先進国エネルギー消費の増加が鈍ったのは、景気動向製造業の衰退が主な原因だろうね。ドイツ東西統合の影響も大きいだろうけど。

で、そのエネルギー消費の増加が鈍ることは果たして良いことなの? ということ。

2009-09-09

村上龍NYタイムズに寄稿した文章

日本、大人になる


先週、民主党が、半世紀近くもずっと政権を握っていた自民党政権から追いやったとき、一部報道機関革命であると評した。

古い人たちはいなくなり、新鮮な風が吹き込んだ。

でもどうして人々は嬉しそうに見えないのか?


どんな政府あっても彼らの問題を解決してくれないことを、日本人認識しつつあるからだ。

しかし、これはいいことである。日本はついに成長しているのだ。


メディアは街頭にレポーター派遣して、新しい政権に何を期待するか聞いている。

人々はマイクに近づき、「景気をよくしてほしい」「社会保障を充実させてほしい」「失業問題を解決して欲しい」などと率直に述べる。

しかし彼らの表情は憂鬱そうで、これらの意見にどこか偽りがあるような感じがする。


昔は、政府が私たちの問題を解決することができた。戦後日本の成長の大部分は政府主導であった。

国民は、政府道路病院を作り、商売を守り雇用を保障することを期待した。

今は、高齢化年金問題が原因の一端となり、政府には物事を良くするだけの金がない。


自民党内の大勢は、民主党が勝ったわけでないと結論付けた。自民党が負けたのである。

これはレッドソックスヤンキースに負けたときに、レッドソックスのファンがするひいきと同じである。

自民党国民幸福を届けられないことを、未だに理解していない人々がいる。

もしくは、これは彼らが直視したくない事実なのかもしれない。


自民党は、農家建設会社中小企業に金をつぎ込むことで、地方有権者の支持を買ってきた。

戦後間もない頃、政治家の主な関心ごとは、コネと水面下の交渉によって企業を自身の選挙区に誘致することのようであった。

彼らは政治家というよりもロビー活動家として機能していたのである。

こんな楽な仕事は他にないだろう。だから彼らは自分子供に継がせたがるのだ。


豊かなる日々はいつか過去のものとなったが、政府の大盤振る舞いを求める競争は続けられた。

ある選挙区で、政府高速道路建設補助金を欲しがる人々がいる一方で、別の人々は病院の建て直しを望む。

悪化する景気動向の中での、ここでの重大な問題は、病院財政危機にあるということだ。


だが民主党圧勝したからといって、道路建設病院助成の両方をする金はない。

国と地方自治体財政破綻の危機に瀕している。

このような状況で政権が変わって歓喜するほど日本人はうぶではない。

もしくは生活がこれから向上すると信じるほど馬鹿ではない。


気の滅入るような真実国民の胸に突き刺さる。

日本社会の一つの層が政権交代によって利益を得ると、他の層が損をする。

大企業は減税で救われるかもしれないが、労働者給料は低迷したままかもしれない。

最低賃金が上がれば、企業海外に拠点を移すだろう。


全てが夢のようにうまくいき、生活水準が上がり続けた時代はもう終わった。もうずっと前に。

今となってはもう金がないのだから、日本国民は厳しい選択をしなければいけない。


心の底では、私たちは皆このことを知っているのである。

だから街頭の人々の憂鬱そうな表情は変わっていないのだ。

しかし、だからといって低迷や衰退の危機にあるわけではない。

私たちはただ、子供が大人になっていくときの憂鬱さを経験しているだけなのだ。

http://www.nytimes.com/2009/09/08/opinion/08murakami.html

はてなブックマーク - 「日本は大人になる憂鬱を味わっているのだ」 村上龍氏が政権交代米紙に寄稿 - MSN産経ニュース

http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/election/090909/elc0909090830000-n1.htm

  • 指摘があり一部修正

2009-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20090707134022

ていうか、基本的にリクナビとかエージェントとか転職支援ビジネスをまじめに信用する(ことを勧める)時点でどうかと思う。

いやいや、利用(≠信用)しろと言ってるだけだ。

景気動向や、求人率をリアルに知る事のできる立場に居るならともかく、

そのあたり調べるのには手っ取り早いでしょ。

まじめにやらないとダメなのは、早めの転職活動だ。

スーパー会社員でもない限り、年取ったら転職つらいぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20090707120903

もう30なるから転職も厳しいだろうな

まじめに書くぞ、いいか、聞け(見ろ)よ。

30ならまだ大丈夫だ、危なくなってくるのは32超えた位からだ。

会社的には32超えた位から、リーダー資質のあるものを優先的に採用するようになる。

もちろん現在その立場にあるのなら無問題だ。

もし、まだその立場に居ない、もしくは35までにその立場に立つことが絶望的であり、

現在に不満があるようであれば、転職を考えてみるべきである。

ずるずる引き延ばしてると、後がなくなるぞ。

が、現在は景気が悪いので

リクナビなんかで一度相談するのも手だ、

契約前に景気動向求人数の大雑把な話がきけるので

よさそうであれば、転職活動開始してもいいと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん