はてなキーワード: 景気動向とは
知人で公務員やってるやつの話。
総務だか人事だか知らんが、人より早くボーナスの額を知れる位置にいるようで、
そいつが言うには、
去年は人事院かどっかの勧告か何かで民間の景気動向を考慮して0.何ヶ月かボーナス削られたんだそうで、
今年も同様に削られると思ってボーナスの使い道を考えていたところ、
なんか削られたのは去年限定の話だったらしく、
今年は満額支給されることになっているらしい。
そいつ曰く、
削られるのを前提にして予算組んで使い道考えてたんだけど、
思わぬ臨時収入になったよ、と。
続いて曰く、
しかし何かどこかちょっとずるいって気もするよなあ、
結局削ったのはパフォーマンスってことなんだから。
ま、お金増える分には嬉しいし、懐に入れといて偉そうなこと言えないけどね(笑)
正直に言う、この時、瞬間最大風速的に猛烈にむかついた。
何か「自分としては良いこととは思えないんだけどね」とか物分かりのよさげな感じを装っている感じ。
どーせ「ボーナス削減とかww去年だけだしwww俺ら公務員様はボーナスもらえるのが当たり前だしwwっうぇ」
とか思ってんだろ、とかかなり心がすさんだ。
どうやら自治体ごとに事情が違うらしく、自民党を支援するところもあるらしい。(コイツがそうだった)
えげつねえ。
ネットでは政治論議を巡って、ミンスがジミンガーがネトウヨが、とか言ってるが、
そんな話ファンタジーに過ぎない。
要は、強い人間になびくってだけじゃねえか。薄汚え。
ただマズい酒にはなったが、こいつとの付き合いはこのあとも普通に続くと思う。
高校の時からの付き合いで、ものすごい親しいという訳ではないが、
社会人になっても1~2ヶ月おきくらいで酒を飲む関係だ。
そこそこ話も合う、考え方も合う。
だからこそ、続いてる関係だ。
でも、これも正直に話すが、
はっきり言ってやつの公務員としての身分というのはオレの中でかなり強い嫉妬心をかき立てる。
でもそれでもバランスを保ててるのは、
オレはそこそこ以上に評判のいい彼女を嫁にもらっているというところにオレのプライドが保たれている。
…我ながら、情けないプライドだと思う。
ヤツとの人間関係が存続している。
なんか、世代間格差の話が良く出てるけど、
なんだかんだ言って一番キツいのは同世代格差なんじゃないか。
正直オレの心は相当かき乱される。
ってか、絶対「どーせカネ目当てだしww」とかってオレ思う。
そう思うオレは最低だと思う。
情けねえ。救えねえ。
オレって、まともな友だちはひとりもいねえんじゃねえか。
この日記の冒頭、オレはヤツのことを知人と呼んだ。
友人、とは言いたくなかったんだ。
なんなんだオレ。狂ってやがる。
ジイサン連中とかだと、
土地建物とか持って年金たんまりもらって配当所得とかもらって、
孫とかが遊びに来てバラ色のシルバーライフ送ってるヤツがいるかと思えば、
木造平屋のアパートでコンビニ弁当とか食べて夜警の仕事やってるヤツとかもいるわけでしょ。
ヤバすぎるでしょ。
あーやだやだ。酒が悪いところに入ってやがる。
ネットでのくだらない論争も大抵嫉妬が原因だろうよ。
何かもうこういうくだらねえ嫉妬心から自由になれる方法ってのはないもんかね?
日本、大人になる
先週、民主党が、半世紀近くもずっと政権を握っていた自民党を政権から追いやったとき、一部報道機関は革命であると評した。
古い人たちはいなくなり、新鮮な風が吹き込んだ。
でもどうして人々は嬉しそうに見えないのか?
どんな政府あっても彼らの問題を解決してくれないことを、日本人は認識しつつあるからだ。
しかし、これはいいことである。日本はついに成長しているのだ。
メディアは街頭にレポーターを派遣して、新しい政権に何を期待するか聞いている。
人々はマイクに近づき、「景気をよくしてほしい」「社会保障を充実させてほしい」「失業問題を解決して欲しい」などと率直に述べる。
しかし彼らの表情は憂鬱そうで、これらの意見にどこか偽りがあるような感じがする。
昔は、政府が私たちの問題を解決することができた。戦後、日本の成長の大部分は政府主導であった。
国民は、政府が道路や病院を作り、商売を守り雇用を保障することを期待した。
今は、高齢化と年金問題が原因の一端となり、政府には物事を良くするだけの金がない。
自民党内の大勢は、民主党が勝ったわけでないと結論付けた。自民党が負けたのである。
これはレッドソックスがヤンキースに負けたときに、レッドソックスのファンがするひいきと同じである。
自民党が国民に幸福を届けられないことを、未だに理解していない人々がいる。
自民党は、農家、建設会社、中小企業に金をつぎ込むことで、地方有権者の支持を買ってきた。
戦後間もない頃、政治家の主な関心ごとは、コネと水面下の交渉によって企業を自身の選挙区に誘致することのようであった。
彼らは政治家というよりもロビー活動家として機能していたのである。
こんな楽な仕事は他にないだろう。だから彼らは自分の子供に継がせたがるのだ。
豊かなる日々はいつか過去のものとなったが、政府の大盤振る舞いを求める競争は続けられた。
ある選挙区で、政府に高速道路建設の補助金を欲しがる人々がいる一方で、別の人々は病院の建て直しを望む。
悪化する景気動向の中での、ここでの重大な問題は、病院は財政危機にあるということだ。
だが民主党が圧勝したからといって、道路の建設と病院の助成の両方をする金はない。
このような状況で政権が変わって歓喜するほど日本人はうぶではない。
もしくは生活がこれから向上すると信じるほど馬鹿ではない。
日本社会の一つの層が政権交代によって利益を得ると、他の層が損をする。
大企業は減税で救われるかもしれないが、労働者の給料は低迷したままかもしれない。
全てが夢のようにうまくいき、生活水準が上がり続けた時代はもう終わった。もうずっと前に。
今となってはもう金がないのだから、日本国民は厳しい選択をしなければいけない。
心の底では、私たちは皆このことを知っているのである。
だから街頭の人々の憂鬱そうな表情は変わっていないのだ。
しかし、だからといって低迷や衰退の危機にあるわけではない。
私たちはただ、子供が大人になっていくときの憂鬱さを経験しているだけなのだ。
http://www.nytimes.com/2009/09/08/opinion/08murakami.html
はてなブックマーク - 「日本は大人になる憂鬱を味わっているのだ」 村上龍氏が政権交代で米紙に寄稿 - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/election/090909/elc0909090830000-n1.htm
ぶっちゃけTVにしろ新聞にしろかなり自民が自由にしゃべっていた。逆に民主に発言トークンを渡すことはほとんど無かった
メディア上では民主マニフェストとその問題点が自民の発言機会に紹介されまくった。だから、民主は当時から全高速道路の無料化はしないと言っていたしマニフェストに明記されていたのにも関わらず、自民の例えば細田の口から語られる民主マニフェストには含まれていなかったために、今になって「民主が有料を残すとか言い出した」のようになっている
小沢や鳩山の献金問題はこと自民や公明の議員が呼ばれるような討論番組だと必ず取り上げられていたが、一方でこの件で民主に発言機会を与えず二階や与謝野の件についても触れなかった。これについては「東京新聞3週間出入り禁止」の件があるので鉄則と言えた
自民は選挙期間中、その発言機会のほとんど全てを民主マニフェストへのツッコミといわゆるネガキャンにつぎ込んだ
メディアはそれをほぼ自民の意向に添うままに報道した。メディアが選挙報道に使えるキャパは、多くが民主マニフェストの検証と国旗問題などに費やされた
民主のマニフェストは良くも悪くも自民の手で周知され、自民のマニフェストは当の自民も取り扱わなかった。自民は民主への攻撃を介して先鋭的なイデオロギー色を国民に晒した
自民は膨大に与えられた発言機会で「責任力」という曖昧な概念は示したが、具体的な実績は語らなかった。もちろん「激昂」君のようにお花畑実績を語ればツッコミ祭になっただろうが、検証していけば実際に良かった政策も少なからずあった。もちろん良くなかった政策もあった。良くなかった政策を今後どう手直しするかという方針を示す機会もあった。その機会はメディアの手で腐るほど与えられていた。しかし自民はそれをしなかった
民主社民国民で過半数に達するかどうかと言われていたところから、地滑り的にあわや民主単独2/3というところまで大敗したのは自業自得だ
麻生に対する揚げ足取りが多かったような見方が散見されるが、麻生は比較的メディアを掌握していた方だ
何だかんだで景気動向などオイオイというような大本営発表でも割とメディアは唯々諾々と報道してきた。漢字読み間違い等の細かいくだらない揚げ足取りはあったが、これはまずいというような例えば上記の二階や与謝野の件のような部分は綺麗にシャットアウトしていた。政策レベルで決定的な誤解を広められたこともなかった。麻生は何だかんだでメディアとの付き合いは上手かったように思う
早くも面白キチガイ嫁がネタ化していたりはするがそれはどうでもいいとして、25%削減の件などは「25%削減を公約してきた」のようになっていてほとんどまともに報道されていない。これで記者クラブ廃止して大手メディア全社が下野なうしたらどうなることか。首相になる前からこれでは先が思いやられる
いやいや、利用(≠信用)しろと言ってるだけだ。
景気動向や、求人率をリアルに知る事のできる立場に居るならともかく、
そのあたり調べるのには手っ取り早いでしょ。