はてなキーワード: マナスルとは
2009年6月: キリマンジャロ登頂(5895m)
2010年2月: 崋山登山(2160m)
2010年9月: モンブラン登頂(4810m)
2011年8月: キリマンジャロ登頂(5895m)
2012年2月: アコンカグア登山(悪天候の為、6890mで登頂断念)
『恐らく、この栗城さん自身は「単独」とか「無酸素」とかの意味をそこまで深くは考えていなかったのかもね。
たぶん、彼の周りにいる大人がなにか「美味しい都合」で、いろいろ脚色したんじゃないかな?』
『NHKも、おいおいちょっと待てよ、って思わなかったのかなぁ。不思議です。』
『栗城君は全然駄目。市民ランナー的で登山家としては3.5流 俺よりも下。
登山家じゃない。登山家をかたると本当に登山を目指した人に失礼。』
『彼は「単独・無酸素」を強調するが、実際の登山はその言葉に値しないのではないかと思う。
一般の人たちにヒマラヤ登山を正しく理解してもらうためには、もう少し厳密な情報発信が必要なのではないか。』
『マナスル登頂者のなかには、手前のコブを「認定ピーク」と呼んではばからない人物がいる。
頂上ではなく認定ピークに登ったということは、頂上手前のコブで敗退したのと同義なのだが、そういったレベルの登山者が無酸素・単独登頂の成功者としてメディアに登場するご時勢なのだ。』
『勉強しないのにお金をもらって東大を受け続けているようなもんだ…』
『判断はずっと保留してきました。ただしそろそろひとこと言いたい。さすがにひどすぎるんじゃないかと。』
どこまでを栗城史多だけでの登頂と呼ぶかについて、登山家たちの間で議論が生じている。
http://mainichi.jp/feature/nationalgeo/archive/2014/08/08/ngeo2014080ww8003.html
4度の苦闘の末、栗城氏は、高峰エベレストの頂上に栗城史多だけで立てなかっったと主張した。
栗城史多とその登山隊は、栗城だけの単独の登頂失敗だったと主張している。
エベレストを単独無酸素で登った過去の例はラインホルトメスナーただ一人であり、
栗城はそれと同等の偉業に挑戦しているのだという。
しかし、栗城史多たちの登頂に関する詳細が明らかになると「栗城だけ」という主張に、
厄介な疑問が浮上してきた。
エベレスト「単独無酸素」の際には、ボチボチトレックに対して1300万円ものツアー料金を支払ったことが発覚している。
また単独であるのにもかかわらず少なくとも15人のシェルパを雇っていたことが判明した。
http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan/pages/108.html
このことは"栗城だけでの登頂失敗"とは何かという疑問を生じさせる。
「栗城は登山家ではない。別の何かだ。登山家と呼ぶと本当の登山家に失礼だ」と、
栗城登山の世界で、登頂の真価をめぐる疑問が取りざたされるのは今に始まったことではない。