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2018-05-21

anond:20180521104953

竹内洋岳日本人初の8000メートル峰全14座の登頂者)

『恐らく、この栗城さん自身は「単独」とか「無酸素」とかの意味をそこまで深くは考えていなかったのかもね。

たぶん、彼の周りにいる大人がなにか「美味しい都合」で、いろいろ脚色したんじゃないかな?』

山田淳(七大陸最高峰の元最年少登頂記録保持者)

NHKも、おいおいちょっと待てよ、って思わなかったのかなぁ。不思議です。』

服部文祥サバイバル登山家、山岳雑誌岳人編集者

『栗城君は全然駄目。市民ランナー的で登山家としては3.5流 俺よりも下。

登山家じゃない。登山家をかたると本当に登山を目指した人に失礼。』

■「山と渓谷2012年3月

『彼は「単独・無酸素」を強調するが、実際の登山はその言葉に値しないのではないかと思う。

一般の人たちにヒマラヤ登山を正しく理解してもらうためには、もう少し厳密な情報発信必要なのではないか。』

池田常道(山岳雑誌「岩と雪」元編集長

マナスル登頂者のなかには、手前のコブを「認定ピーク」と呼んではばからない人物がいる。

頂上ではなく認定ピークに登ったということは、頂上手前のコブで敗退したのと同義なのだが、そういったレベル登山者が無酸素単独登頂の成功者としてメディアに登場するご時勢なのだ。』

近藤憲司(国際山岳ガイドエベレスト8回登頂)

勉強しないのにお金をもらって東大を受け続けているようなもんだ…』

森山憲一(登山ライターブログ森山編集所)

判断はずっと保留してきました。ただしそろそろひとこと言いたい。さすがにひどすぎるんじゃないかと。』

『どうしても看過できない嘘は、彼は本当は登るつもりがないのに、「登頂チャレンジ」を謳っているところです。』


これが5/5ベースキャンプ出発の画像

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-83/discus11199/folder/554467/17/15498517/img_7_m?1526628640

こんな小さなリュック単独エベレスト

これが5/12再度ベースキャンプからC2アタック画像

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-83/discus11199/folder/554467/17/15498517/img_6_m?1526628640

こんな小さなリュック単独エベレスト

2015-09-29

クレイジージャーニー

服部文祥好きで見てたけど

ウジャウっていう海を漂流してる一族の話は初めて見たな

暇な時ググッて見よう。

2014-08-10

どこまでを栗城史多だけでの登頂と呼ぶかについて、登山家たちの間で

どこまでを栗城史多だけでの登頂と呼ぶかについて、登山家たちの間で議論が生じている。

http://mainichi.jp/feature/nationalgeo/archive/2014/08/08/ngeo2014080ww8003.html

4度の苦闘の末、栗城氏は、高峰エベレストの頂上に栗城史多だけで立てなかっったと主張した。

栗城史多とその登山隊は、栗城だけの単独の登頂失敗だったと主張している。

エベレスト単独酸素で登った過去の例はラインホルトメスナーただ一人であり、

栗城はそれと同等の偉業に挑戦しているのだという。

しかし、栗城史多たちの登頂に関する詳細が明らかになると「栗城だけ」という主張に、

厄介な疑問が浮上してきた。

エベレスト単独酸素」の際には、ボチボチトレックに対して1300万円ものツアー料金を支払ったことが発覚している。

また単独であるのにもかかわらず少なくとも15人のシェルパを雇っていたことが判明した。

http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan/pages/108.html

このことは"栗城だけでの登頂失敗"とは何かという疑問を生じさせる。

「栗城は登山家ではない。別の何かだ。登山家と呼ぶと本当の登山家に失礼だ」と、

山岳雑誌編集者服部文祥は語る。

栗城登山世界で、登頂の真価をめぐる疑問が取りざたされるのは今に始まったことではない。

2008年マナスル登頂では、登頂の証拠がなく現在も記録として認定されていない。

勝手自称」している状態である

 
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