2021-07-14

27歳自分の半生

振り返り。忘備録

0~2歳 赤子 

 中流家庭に次男として生まれる。よく泣き、興味をいろんなものに抱き大声で喚く活発な子供だったらしい。ベビーカーが嫌いだった

3~6歳 幼稚園

 幼稚園では人見知りの一方、見知ると良く大声で騒ぎ活発に遊ぶ子供だった。先生が変わった事で親が幼稚園を変えさせる。

そこでも活発で、自分より足が速く喧嘩も強い子といつもつるんでいた。喧嘩もよくしていた。

同時に絵が少し上手く、傷つきやすい繊細な子でもあった。運動レゴ、一人遊びも好き。目立つのも嫌いじゃなかった。

7~9歳 小学校前半 

 活発で成績も悪くなく、よく騒いでいた。親が厳しい事に不満を持っていた。このころから少し不安障害的傾向もあったが隠せていた。忘れ物も多くした。

鬼ごっこをしたり折り紙が好きだった。ゲーム殆ど出来ない家庭で、漫画禁止だった。友達ともあまり遊べなかった。

1012歳 

 初恋をし、その子の事が大好きだった。完全に諦めるまで10年かかる。勉強クラスで一番できていたが、親が黙っていたらしい。

11歳あたりで不安障害が顕著に出てくる。

 ゲーム漫画禁止外遊びも制限されていて、そのせいで友達から恨み言を言われる事もあった。

活発で友達とはポケモンの話をしたりしていた。12歳ごろから勉強が苦手に感じ始める。

13~15歳 中学時代

 強迫性障害になる。勉強も落ちぶれる部活も上手く行かなかった。初恋の子彼氏が出来る。

2chにハマったり猟奇殺人犯について調べたり、同時にたまに明るい子になったり暗くなったり。

勉強をしてもゲームが出来るわけでもないので、ずっと不満が溜まっていた。このころからこっそりゲームをしたり、友達カラオケに行ったり、親を裏切る事を学び自由になる。

15歳ころから絵を描き始め、特に娯楽があったわけでもないのでハマる。

16~17歳 高校時代

 勉強は落ちぶれたままだがそこそこの高校に行く。強迫性障害で苦しみつつ、部活は上手く行き無くなっていた自信を取り戻し始める。

 後輩で経験者が入ってきて自信を少し失う。小説ポチポチ書いたりする。

 当時はあまりメジャーでなかったスマホFPSにハマったりする。絵を描き続け、2chのコミュニティで崇拝する人に出会う。

 アニメにも出会い、SAOを見て熱中する。

18~19 浪人時代 一人にハマる

 勉強と言うより、自分一人の時間に没頭する。幸せ時間でもあった。自分で色々思索を巡らしたりする。結局志望大学には受からなかった。

 アニメを見る事が癒しだった。

2023 大学時代 サークルに沼る

 1年目に昔の初恋の子に遭ったり、久しぶりに恋をしたりしてフラれ、2年目に一発発起してサークルに入る。ケガや挫折経験しつつ、荒波に揉まれ2年間努力した後そのまま退場。

 自分を好いてくれる人も居たが結局付き合わなかった。

 就活の時期はイラストゲーム関係就職したいと思い、予備校に入ったりするが、やる気も無く上手く行かず。結局ずるずるとニートに入る。美大に入りなおそうか考える

24~27 ニート時代

 初めの2年間は家庭内のごたごたの対処23歳で居酒屋バイトを辞め、実家寄生しつつ24歳の中盤にイラストバイトを始め月1万を稼ぐ。実質ニート

 友達と月一でキャンプに行ったり飲み行ったり、運動をしたりしていた。ここらあたりでFPSにハマりはじめる。自宅で密造酒を作りはじめる。

 残りの二年、コロナ初め頃の25歳で初彼女ができるがすぐフラれ、マッチングアプリで会いまくり一年で6人に経験人数が増える。挿入まで行かなかったは3人なので男女関係になったのは9人。

 自分いかに今まで人と向き合って来なかったかを知る。

 イラストバイト仲介先に文句を言って切られ、26歳の最後半年は本物のニートになる。その間にプログラミングゲームエンジンの勉強をする。生活習慣が乱れ、振り返ると病んでいた。

 3年間と3か月ニートしていたことになる。でも27歳、ニート生活も終わりだ。いや終われ

  • 28-48 アニメを見る事が癒しだった。

  • ごく健全な中二病→高二病→大二病→ワナビという気がする 豊かな社会であればこういう生き方もぜんぜんありなんだけどなあ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん