小学校6年間硬筆習ってたのになぁ。
描いた絵が展覧会に出たこともあるし毛筆だったら三段なのに何で鉛筆字だとこうも汚いんだろうなぁ。
絵や毛筆に全然心得の無い普通の人より明らかに私のが下手だもんなぁ。この差は何なんだろうなぁ。
社会に出てから流石にやばいと感じて市販のボールペン字練習帳買って練習してるのに何で全然上達しないんだろうなぁ。
これのせいで今までどれだけ多くの人にドン引きされてきた事か…折角コツコツ印象良くしてるのにこれが発覚した途端にアレ振り出し近くに戻ってますか?って感じだもんなぁ。
どうすれば字が上手く書けるんだろう??
はぁ。
周りには多くの迷える若者がいた。色々な意見に翻弄され、自分を見失い、自分を信じることが出来ず、迷い、惑い、時には流されていた。
彼らを見て、いやそうじゃないだろう、お前はお前だろう。人生は一度しかない。何が出来るか分からないが、出来るところまでやってみようよ。そう思っていたし、言ったこともある。
野球少年の親友が居た。高校受験の時、志望校を野球推薦で入るか悩んでいた。当時の状況や仕組みをよく理解していないのだが、彼は野球推薦で受かっていた。しかし、高校以後も野球を本格的にやるか悩んでいた。
彼の実力というものを俺は知らない。分からない。ただ、地方の一中学の野球部に所属している野球少年がプロ野球選手になる、っていうのは実はあまりなさそうだな、とは内心思っていた。
と同時になぜ彼が悩んでいるのかも分からなかった。なぜ野球少年が野球を止めようなんて言ってるのか分からなかった。やれよ。やるだけやれよ。そう言っていた、俺は。
姉は就職活動先を悩んでいた。やりたいことがない、そんな感じだった。なんだそれ。じゃあ何で高偏差値の経済学部入ったんだよ。何をしに行こうと思ったんだよ。夢がないってなんだよ。
ずっとそんな感じだった。俺は些細なことでは良く悩んでいたかもしれないが、人生に悩んだことがなかった。自分がどうなるかなんて分からないことは理解していたが、一方で分かるような気がしていた。
それくらい自分には"確かな何か"があった。信じるべき自分とでも言うべき何かがあった。それは人生の軸でも、道しるべでも、目標とするゴールでもあった。っぽい。
だから俺は迷わなかった。色々うろうろ道草食ったりもしたけど、迷ってはいなかった。だから他人の迷いを理解は示せても、理解はしていなかった。
俺は進んできた。恐ろしいまでの自信を片手に。童貞だろうと彼女居ない暦=年齢だろうとファッションに興味がなかろうと、パスタをどうしてもスパゲッティと言ってしまっても問題ない。そんなことで揺らぐような俺はなく、結構本気でそんなことはどうでも良いことだと思っていた。
俺は進んできた。ただただ進んで、大学院まで進んでいた。自分が変わったことにも気づかずに。いや変わったのではないだろう。相変わらず好きなものは好きで、やばいくらい好きで。
俺は進んでいた。気づいたら俺の"確かな何か"よりも先に進んでいた。気づいたら目標は俺の横にあり、そして通り過ぎていた。自分より後ろにある目標というのが何と色褪せて見えることか。
俺の"確かな何か"は目標の地位から転げ落ち、夢の地位から霧散していた。
俺の目の前に初めて、物心付いてから初めて、未開拓の世界が広がった。そこは真っ暗で多孔質で、不気味さが粘りつくように染み込んでいるようだった。同時にそのスポンジのような闇には希望みたいな甘さが幾らでも含まれている気がした。いや、そう教わったような気がする。でもそこに飛び込もうにも、俺の短い人生で俺に絡みついた"確かな何か"の副産物は想像以上に重かった。もう何書いてるんだか分からないな。
人生に迷っていた彼らに会いたい。話したい。闇に飛び込んで、それでも今でもちゃんと生きている彼らに。俺には彼らが闇の海を割ったモーゼに思えてならない。
今は出品してないからわからないけど、出品者にも名前がわからないのかな。
つうか前から思ってたんだが、ヤフオクで落札した商品名がわかるのって、個人情報の漏洩じゃないの?
普通、自分が買った商品の履歴が誰にでも見られるって、あり得なくない?
しかもヤフーが「××××」だったら、××××@yahoo.co.jpでメールが届くわけだから、
購入履歴から好きそうな商品の傾向を掴んで、広告メールを打つことも簡単にできるわけで。
規約でオープンにしてもいい、ってことになってるのかもしれないけど、おかしくねぇか?
せめて商品名出す・出さないを選べるようにするべきだろ。
中学のときに「読書感想文が小学生レベルだ。この子はこのままだと全く伸びずに終わる」みたいなことを俺(の親)に言った国語教師がいたな。
なんで「誰が入札しているか分からない」なんて糞みたいな仕様になったんだろう?
一応入札している人間の評価の数字は分かるけど、あくまで「数字だけ」だし。内訳分からないんだったら意味ないだろ。
例えば評価3でも、+3だけのと、+5と-2で3なのでは全然話が違うわけで、出来れば変な入札者がついてるのとかは避けたいよね。
あとこれさ、もしサクラの入札者とかいても絶対に分からない。以前から分かってたかと聞かれるとそうでもないけど、更に分かりにくくなるんじゃないかな…とか少し思う。
何のメリットがあってこんな仕様になったんだろうね?つーか何時変わったんだよ、しかもそれに関してのメッセージとか全然見つからないしさ。
GIGAZINEがアクセス乞食のためにニュースを恣意的に煽るようにまとめて、それを真に受けてネットユーザが権利者の言動に対して頭ごなしに反意を示しているのは、ネットユーザーにとっても得ではないように思う。
スラドあたりでGIGAZINEのまとめを吟味すればいいのに、スラドも今はストーリーに、「よくまとまっている」としてGIGAZINEが紹介されるからなあ。少し萎え。
完全に横だけど。
俺バリバリの理系なんだけど、高校のとき調子こいて(わかりもしない)微分方程式の本とか読んでたのね。
予備校に行ってるわけでもなかったのに物理の問題を解析的に解いたりしてたし、特殊相対性理論を一生懸命勉強したりしたんだ。
で、当然わかんないから数学とか物理の教師を質問攻めにしたりしたんだけど、今思えば、適切なアドバイス
(どんな本を読んだらいいかとか、どんな面白い話があるかとか)をしてくれた人はいなかったな。
頭良くない高校だったから、物理の先生に個人的に質問するやつなんて俺含めて2人くらいしかいなかったのに。
最近の高校教師はそんなことないのかなあ。だとしたら羨ましすぎる。
ていうか、やっぱ一線の技術者だった人間とか、退官した大学教授とかをどんどん高校教育に流入させるべきだ。
(職業に貴賎はないとかいう建前をおいとくと)高校教師なんてはっきり言って大した職業じゃないんだから、
現状の制度では大したことない人材が集まってくるのは避けられないと思う。
こんなんみたいだぞ
https://portal.mie-u.ac.jp/syllabus/?action=list&class=edu_kokugo
http://anond.hatelabo.jp/20080624134951
教師に恵まれなかった元増田には同情するけどそれで理解の範囲を自ら激しく限定してしまったのは何と勿体無い。
国語はコミュニケーションの型を学ぶ教科だから指導者次第で大きく左右されるのは仕方ないかも知れないけど。
私が仮に元増田のような子供に授業をする国語教師なら教科書を渡して「ここからここまでの範囲をカバーするテスト問題を一度自分で考えてきて」とやるかな。で、それをクラスの他の子達に解かせる。
問題を実際に作ってみると出題者の意図も想像できるし(全教科に応用可能)、本人の自己顕示欲も満たせて、うまくすればクラスメート達との交流も深まると。
クラスでローテーションさせて小テストの出し合いにするのもいいね。二手に分かれてのディベートもいい。こんな事はもう全国の小中学校で普通にやってることだけど。
後は授業ごとに必ず一つの疑問点を紙に書かせるようにして、次回の授業の頭に回答をまとめて発表する。
とにかく対話する機会を多く設ける。担当教師が嫌だというならそれ以外にも相手を拡大してやる。
とりあえずこんな感じだろうか。
教師に反抗しながらでも、自分の意思伝達や他者との言葉のキャッチボールが満足にできるようになればそれで目的は達成できたようなものだから。
なんか二次創作なら自分にもブーメランとかいう意見もあるけど、この場合は二次創作とは話が違うんでないかなー。二次創作は二次であることは確かだけど、創作なわけで。この元増田だって、「あなたの絵がすばらしかったのでモチーフにさせていただきました!」といって自作の絵をプロフにしたことを報告されるんなら別段何とも思わないのではないか。まあ微妙な気持ちになる人もいるのかもしれないけど。
「借りる」ってのは単にコピーだから問題なんじゃないの。二次創作と比較するのではなく、この場合比較するべき行為はトレースなのではないだろうか。そしてトレースは明らかに盗用として扱われて批難されているよね。
こういうワーキングプア関連の記事が出ると、必ず重箱の隅をつっつく人間が出るね。
「全然どん底じゃねえじゃん」とか「貧しくなったのはお前の自己責任だろ」とか。
そういう突っ込みをする人に限って、取材対象と大して変わらない生活水準だったりする。
これってどう言うんだ?
人間は結局、分かり合えないってことか。
もし俺や君たちの苦しみが記事にされるときも、同じような反応が出て来るのかな。
「甘えんな」と。
携帯からインターネットを見るという行為自体が一般的ではないアメリカに対して、
日本ではすでにその行為が一般化している。よって、真新しさ、の効果が薄い。
ちなみにアメリカで一般的でなかったのは定量制のサービスがそれまで(認知されるほどには)存在していなかったためである。
その真新しさもあって、最低で 一ヶ月 $60 (6600円ぐらい) でも充分に売れたのである。
増田に加藤の同情、同意記事が多くて、非難記事が少なかったけど、あれって、
みんな非難しているし(テレビでも)、いまさら非難記事を書くまでもない、
という心理が働いていたからだと俺は読んでいるのだがどうだろうか。
1. ターゲットが不明瞭である。
ビジネスモバイルとして使うなら、willcom 03などもっといい選択肢があるだろう。(値段が変わってくるが。)
若者のエンターテインメント機として使うなら、PSPなどのゲーム機の方がよっぽど楽しい。
主婦がこれを使うだろうか。近所の奥様達との戯れに?用途が見当たらない。
2. タッチパネルの使いづらさ
いうまでもなく、iPhoneのウリの1つはタッチパネルである。
しかしながら、携帯電話としての用途を考えた場合、タッチパネルでは不便なことが多いのではないだろうか。
押すべきボタンが固定位置にない。これでは、常に画面を見ていなければ操作ができない。
あなたは常に画面を見て携帯電話を操作しているだろうか。そんなことはないことに気がつくはずである。
月額最低7280円という敷居の高さ。
iPhoneにはwi-hiが搭載されている。出先でのネットは、アクセスポイントでwi-hiで十分という人も多いのではないか。
なにかと問題の多いソフトバンク。これではせっかくのiPhoneも宝の持ち腐れである。
今あなたがもっている携帯電話の機能を考えて欲しい。iPhoneはこの機能のいくつをもっているだろうか。
電子マネーにも対応していない。ワンセグもない。赤外線もない。
要は、今使い慣れた機能を捨てても乗り換える価値があるかである。
セカンドマシンで使えば良いのではという話は、3の理由からまずない。
5. apple特有の問題
まず、バッテリーがはずせない。iPodでもしばしば問題になるが、これは携帯電話としては致命的である。
データ通信定額にしてまで通信を行うヘビーユーザが2年間使い続ければバッテリー寿命はどうなるか。自明である。
別に同情なんてしなくてもいいんじゃね?
ただ、それで治安が悪化するからなんとかしないといけないだけ。
別に彼らのために対策を考えるんじゃない。
それで、彼らが犯罪起こしてお前が殺されても
俺は同情しない。
>>いっそ隠れて使われたり、堂々と「使ってます」と言われた方がまだいいよ。「かわいくてつい」とか「ごめんなさい」とか言えばいいものじゃないですよ。
>とあるんだよな。
じゃあやっぱりそうじゃん。その罪を犯しているということすら自覚していないオツムの弱さにむかついてるって読み取れるじゃん。
とかまじどうでもいい授業をとらされる。
また、教育実習では、実際に教える経験を積むわけだけど、例えば
分数の割り算、の一番わかりやすい教え方、とかを習う機会はない。
それらの教え方はそれぞれの裁量次第、というのが現状。
文部科学省のお偉いさんになるのを最終目標とするような方向にかなりの時間を割かれているんじゃないのかな。
実際の教え方よりも。たぶんね。
コンビニは確かに便利だけど、その反面大切な何かを無くしている気がする。
24時間営業である必要って本当にあるのかな?
「大切な何か」って。
コンビニはそれまでの消費者のニーズに応えたんじゃなくて、潜在的な需要を掘り起こしたんだと思う。
夜型の人間が増えたからコンビニが普及したってのも当然あるだろうが、ひょっとすると、それ以上にコンビニが増えたから夜型の人間が増えたって側面の方が強いのかもしれない。
現在の子供たちは俺(30代)たちの世代より明らかに寝るのが遅くなってる。
夜の11時過ぎに小学生がコンビニやファミレスで元気そうにはしゃいでるのを見ると、その無邪気な笑顔が逆にこちらを暗い気持ちにさせる。